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自分自身のファンになろう!noteの資産価値を最大化する「リライト」の考え方

こんにちは、ひゅーです。

わたしは、業務改善が本業のサラリーマン。noteでは、「考察と思考整理を楽しむ。」をテーマに、AIやIT・分析といったすこし難しそうなことを、わかりやすく深掘りしながら、ゆるーくお伝えしていきます。

みなさん、楽しくnoteを書いていますか?

今回は長く投稿を楽しむために、重要なことを書いてみたいと思います。noteを書くならやっぱり楽しんで書きたいし、色んな人と交流も持ちたい。

ついでに、フォロワーも5万人くらい欲しいし、noteの記事を購入してくれる通知のベルが鳴り止まなくて、周囲に迷惑がかかるのでマナーモードにするくらいの人気を集めたい。あらかじめ税金対策の勉強もしないといけないかもしれませんね。

まあ、このくらいの欲望は誰でも持っているわけですよ。

ただ…。
そうなるためには、投稿する記事の質をあげていく必要がある。これが大変なこと。

ここをどうするかと考えた時に、いまの時代とnoteの関係にある、2つのポイントがあるのでこれから書いていきます。税金対策の話はまた後で。

その2つとは、「noteの資産価値」と、「AIによる事実の見えにくさ」です。

ポイント1. noteの資産価値


noteは公開から1年後も約40%の記事が読まれ続けるストック型コンテンツと言われます。書いた記事が蓄積されて棚に並んでいくイメージ。

noteは検索エンジンを経由して古い記事が読まれることも多く、ChatGPTやGeminiなどの生成AIで調べるゼロクリック検索も期待できるそうです。

もちろん投稿後、見られる数は徐々に減っていきますが、かなり時間が経ったあとも、noteの記事は誰かの目に触れることがあるという性質を持つ。

そうであるならば、1年前の記事でも、いま開いた読者には、最新の情報として目に届く可能性があります。1年前のゲームでも初めて遊んだひとが「最新のゲームはやっぱすげー」って思うのと同じようなものですね。

ポイント2. AIによる事実の見えにくさ


ここ数年でAIはすっかり浸透していて、もうAIを活用する流れが逆に戻ることはありません。文章、動画、音楽、画像、音声、業務システム。生成できるものはなんでもAIがつくれます。

noteの世界でも、ますますAIによる記事が増えてくるでしょう。AIはクリエイターの便利な道具になっているので、それこそほとんどの記事にAIの手が入るかもしれません。それ自体は自然なこと。お米を炊くのに土鍋から炊飯器に変わったことと、たぶんそんなに違わない。

ただAIの登場によって、事実が見えにくくなるという現象は加速していきます。AIがつくる大量の文章には、正しい情報もあれば、間違って「生成」してしまったもっともらしい情報も多く目の前に現れるようになります。

もちろん、読者にとって「有益な情報」は正しい情報です。ただその情報が、正しいと信じられるかどうかという視点で見ると、これからの時代は記事の内容だけでは判断が難しくなってくるでしょう。

過去の記事は正しいか?


1. noteの資産価値
2. AIによる事実の見えにくさ

この2つのポイントを考えてみると、クリエイターとしては1つの不安が生まれてきます。

自分が過去に書いた記事は、読むひとにとって正しい情報だろうか?

もちろん書かれた時は正しくて、役にも立っていたはず。それでも気がつくと、冷蔵庫の奥でいつのまにか賞味期限を迎えていた瓶詰めみたいに、少しずつ古びていきます。

時間の経過によって、情報が古くなるのは当然だけれど、noteは価値が残るコンテンツの性質があるので、古くなっても新しい誰かに読まれます。

読者にとって、読んだその瞬間が最新の情報です。中の情報が古かったり、リンクが切れていたりすると、読者は「正しい情報ではない」と判断し、棚に戻してしまいます。そう思われると、もう記事全体が読まれなくなるのです。

この話の前提として、ドキュメンタリーや日記、記録といったその時という「時間に価値」のある記事は除きます。

そういう場合は、過去の考えという別軸の価値が生まれるので、間違った文章でも「あーこのときは初々しくてかわいいなあ」って魅力的に映るのは理解できるはず。

情報のリライト


こう考えると、日記・記録などの時間の価値が大きい記事ではない場合、積極的に記事を見直し、リライトするほうがいいように思います。ここでいうリライトは他の方の記事の校正の意味ではなく、自分の記事を最新の状態へアップデートすること。

せっかく時間を越えて訪れた読者がいても、誤りや誤解を招く表現があれば、このひとの記事は「有益ではない」と判断して離脱してしまうかもしれません。逆に古い記事も最新の状態に保てば、このひとの記事は「信頼できる」と認識されやすくなります。

もしこうなったら、もう第一人者です。少なくとも、検索結果のなかでは。

特に今はAIによって事実が見えにくくなり、記事の内容そのものより「誰が書いたか」で信頼性を判断する場面が増えています。「この人が書いたなら信じられる」と思ってもらえれば、それが大きな信頼につながります。

感情のリライト


そしてもうひとつ、過去の記事の見直しがいるのは、クリエイターの感情や考え方です。

情報の正しさが有益と判断されてファンを生むのと同じように、感情や主張、文章の面白さ、書き手の人柄に共感できることも、読者にとっては有益なので、ファンを生みます。

そして感情や考え方も、情報と同じように、時間が経てば少しずつ変わっていきます。書いた時とは考え自体が変わっていることもあれば、考えは同じでも、もっと的確に言葉にできる自分に育っていることもあります。クリエイターが成長していくので、当然のことです。

過去の記事も、いま読んでくれた読者に「自分は何者で、どう考える人間か」伝わるように、最新の自分に合わせて整えておく。そんなアップデートも、ファンを作るうえでは案外大事なのかもしれません。

多言語対応をスタート


noteはその特性上、時間を大胆にカットしてきます。油断ならない。

なにかの検索で、そのnoteに導かれ、そっと手に取られる。なにかを求める、知らない誰かの「初めての記事」としてそれは読まれます。

そして、noteは5月27日から多言語対応をスタートしています。

海外からのアクセスが増え、過去にクリエイターが公開した記事は、今よりも更に、遠くの読者に流れ着くようになるでしょう。

記事を手にした読者が、その情報の正確性や、そのクリエイターに共感し、感動してくれれば、世界中の読者がファンとなってくれるかもしれない。想像するだけで、机に向かう姿勢が少しよくなる気がします。

自分を見つめ直してファンになる


リライトするかどうかの判断は、自分の記事を「読者」として読んでみるのが一番だと思います。偶然たどり着いた記事を眺めるような気持ちで、この情報は信じられるか、このクリエイターに共感できるか、と自分に聞いてみる。

うんとうなずけたら、そのまま。少し首をかしげたら、手を入れる。

整え終わったら、またそっと送り出す。あとは読み手にゆだねる。海に手紙の入った瓶を流すような気持ちで、見送ればいいのだと思います。

そしてできれば、自分が自分自身のファンになる。

「この記事はこんなに魅力的で、こんなに有益なんだ」と自分自身が思えれば、それを1人のファンとして誰かに伝えたくなるはずです。

そんな気持ちでnoteを続けることができれば、書くことも楽しくなるし、必要な方に素敵な記事を届けられる可能性が高くなるかもしれませんね。

では今回はこのへんで。またー。


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