なぜ結婚相談所なの?①盛った写真で出会いたいですか? 等身大の自分で出会いたいですか?
前回書いた記事のマッチングアプリあるある
【す】を元に書きます
婚活を始めると、まず直面するのが「写真どうしよう問題」です。
スマホのカメラは年々賢くなり、アプリを使えば肌も滑らかに、目も大きく、顔も小さく仕上げられます。インスタでもXでも「盛る」のが当たり前の時代。「みんなやってるなら私も…」と思うのは、ごく自然な気持ちです。
でも、ちょっと立ち止まって考えてほしいことがあります。
その写真で出会った先に、どんなシーンが待っていますか?
マッチングアプリでよく聞く話があります。
プロフィール写真に一番「盛れた」1枚を選んでマッチング成立。ワクワクしながら初めて会いに行ったら、相手の第一声が「あ、写真と…ちょっと違いますね」。その後の会話がどれだけ弾んでも、最初についた違和感はなかなか消えなかった、と。
ありのままの自分をがっかりされてのマイナススタート。これほどもったいない出会い方はありません。第一印象でついたマイナスを取り返すには、その後の会話で何倍もの好意を積み上げなければなりません。「盛れた写真」は、実は出会いの入口でつまずくリスクを自分で作り出しているのです。
結婚相談所の写真は、加工しません。
結婚相談所では、プロフィール写真を加工することはしていません。その代わり、写真館などプロのカメラマンに撮影をお願いしています。
プロが撮る写真は、フィルターで無理やり「盛る」のではなく、あなたの表情・雰囲気・その場の空気感を丁寧に引き出してくれるものです。光の当て方、角度、シャッターのタイミング。技術を持ったプロの手にかかれば、ありのままのあなたが、ちゃんと魅力的に映ります。
それは「盛る」とは全然違う話です。
「素の自分」で褒めてもらえる人との出会いが、本物の縁になる。
加工なしで勝負することには、実はもうひとつ大切な意味があります。
等身大の写真に「会ってみたい」と申し込んでくれた人は、今のあなたをそのまま見てくれている人です。スマホ越しに加工された誰かではなく、リアルなあなたに興味を持ってくれている。その出会いには、最初から小さな誠実さが宿っています。
婚活は、いかに多くの人を集めるかのゲームではありません。自分に合った人と、正直に出会えるか。そこに尽きます。
盛れない映え狙いの写真より、等身大の自然体で出会う第一印象へ。
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