読書記録12 「転落の記」
今年12冊目です。
現在は作家として活動している本間龍さんが、かつて、
詐欺事件を起こし逮捕され刑務所に収監されたことの顛末記です。
この本は今は絶版のようで、アマゾンで調べても古本しかなく、
しかも1万5千円以上なので購入はあきらめました。
町立図書館で、県立図書館から取り寄せてもらって読むことにしました。
本間さんのほかの著作と同様に、とても平易な文章で、
どんどん読み進めることができました。
しかも、犯罪行為にハマっていく過程、それが露見していく過程が、
とても率直に書かれているので、
ひとつ間違えれば、私も同じようなことをするのではないかと、
少し恐ろしい思いをしながら読みました。
この過ちから立ち直って、活躍されている本間さんに、
さらに親近感を持つようになったと思います。
私も、いろいろ懺悔しなければならないことがあるからかな。

