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雑談ですがちょっとかたい 法、正義、権力、冤罪、それでいいのか。

ちょっと前にNHKドラマ『テミスの不確かな法定』に触発されて
法の運用や仕事に向き合う姿勢のコラムを書いた。
山口良忠さん、闇米を拒否して餓死した判事の話。

その中で2件の冤罪事件を取り上げた。
ひとつは『大河原化工機事件』。
もう一つが『村木事件』。

日本経済新聞に私の履歴書と言うコンテンツがある。
1ヶ月に渡って生涯を振り返る。
ちょうど3月が『村木事件』の村木厚子さんの履歴書だ。

今日はちょうど4回目だ。
ふつう時系列に従って1ヶ月連載されるから、
4回目だと大学生ぐらいの話のはず。

ところが村木さんの履歴書は3月1日の
1回目から公務員生活の晩年、『村木事件』から始まる。
https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/visualisation/falseaccusation/case1.html

逮捕の経緯、拘置所での話を淡々と書いている。
村木さんは温厚な人格者と思われる。
しかし当事者の処分が軽すぎる。
大した罪だ。
村木さんから奪った時間を全て返してほしい。

あのような事件は、二度と起きてほしくない、
と村木さんは書くが、本当に残念ながら2度、3度起きるだろう。

権力とはそういうものだ。

興味はある方は村木厚子さんの私の履歴書を読んでいただければ。
(日本経済新聞 最終面 文化欄 私の履歴書)

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