【自己アウトプット】レスポンシブ対応が楽になる!使ってみた4つの レスポンシブ確認方法(Chrome拡張機能含む)
このnoteは #アウトプットリレー です。
昨日の投稿は お嬢👉️こちら(https://note.com/clear_toucan7213/n/n03b176ef1fa7)
明日の投稿は やま さかなさん(https://note.com/ymzkn)です!
お楽しみに!
はじめに
こんにちは🌻 RUNTEQ71期 ペー です。
最近個人開発をしていると、
「スマホ表示、あとでまとめて確認しよう」
「とりあえずPC表示でリリースしてレスポンシブは後で…」
となりがちですが、
“手軽に・何度も・迷わず確認できる環境” を知っていると、
開発スピードも上げやすいと感じました。
今回は、私が実際に使ってみた4つの レスポンシブ確認方法について、
導入方法
それぞれ何ができて、何が違うのか
どう使い分けると良さそうか
をまとめます。
Chrome検証ツール(DevTools)とは?
Chromeに標準で入っている
画面サイズ・要素・CSS・挙動を確認するための開発者向けツール です。
拡張機能を入れなくても、
今すぐスマホ表示を再現できる のが強みです。

検証ツールでスマホ表示を確認する手順
1. 検証ツール(DevTools)を開く
以下のどれかでOKです。
右クリック → 検証
Mac:Command + Option + I
Windows:Ctrl + Shift + I
画面右 or 下に、検証ツールが表示されます。
2. デバイスツールバーをONにする
検証ツール左上にある📱💻 のようなアイコン
(デバイスツールバー)をクリックすると、
画面がスマホ風の表示に切り替わります。
3. 端末を選択する
画面上部のプルダウンから端末を選びます。
iPhone SE
iPhone 14 / 15
Pixel
iPad など
または
「Responsive」 を選ぶと、
自由に横幅を変更できます。
4. 画面サイズを調整する
ドラッグで横幅を変更
ブレイクポイント(CSSの切り替え)確認
横向き / 縦向きの切り替え
ここで
レイアウト崩れ
文字サイズ
余白
ボタンの位置
などを確認します。
Chromeの検証ツール(DevTools)が向いている場面
画面幅を自由に変えながら、レスポンシブの切り替わりを細かく確認できる
要素を選択してCSSを一時的に変更し、余白や文字サイズをその場で調整できる
JavaScriptやモーダルの挙動など、表示だけでなく動きも合わせて確認できる
レスポンシブビュアーとは?
複数の画面サイズを同時に並べて確認できる拡張機能 です。
PC / タブレット / スマホなど、
異なる画面幅を一度に表示できるため、
レイアウト崩れ
余白の違和感
要素の並び順
を 一瞬で比較 できます。

導入方法(レスポンシブビュアー)
Chromeウェブストアで
「Responsive Viewer」 を検索「Chromeに追加」をクリック
ブラウザ右上の拡張機能アイコンから起動
表示したいURLを入力
デバイスサイズ(iPhone / iPad / PCなど)を選択
設定はほぼ不要で、入れたその日から使える のが魅力です。
レスポンシブビュアーが向いている場面
PC・タブレット・スマホなど、複数端末の表示を同時に比較したいとき
CSS修正後に「全体のレイアウトが崩れていないか」を一気に確認したいとき
画面サイズごとの差分を直感的に把握したいとき
モバイル電話シミュレーターとは?
こちらは、スマートフォンを1台そのまま再現するタイプ の拡張機能です。
実際の端末に近い画面サイズ
スマホっぽい枠
タップ前提のUI確認
ができるのが特徴です。

導入方法(モバイル電話シミュレーター)
Chromeウェブストアで
「Mobile Phone Emulator」 や
「Mobile Simulator」 を検索Chromeに追加
拡張機能を起動
使用したい端末(iPhone / Androidなど)を選択
URLを入力
こちらも難しい設定はなく、
スマホ専用画面をすぐ再現 できます。
モバイル電話シミュレーターが向いている場面
実際のスマホに近い見た目で、UI全体の印象を確認したいとき
ボタンの大きさや間隔など、指で操作する前提の画面を見たいとき
フォームやモーダルなど、スマホ操作時の体験を確認したいとき
実機確認とは?
実機確認 とは、
自分のスマートフォン(iPhone / Android)を実際に使って、
アプリやWebページの表示・操作感を確認することです。
検証ツールやシミュレーターでは再現しきれない、
指でのタップ感覚
スクロールの重さ
フォントや余白の見え方
などを ユーザー目線で確認できる のが最大の特徴です。

実機確認でスマホ表示を確認する手順
PCでローカルサーバーを起動する
(例:rails s、npm run dev など)PCとスマホを同じWi-Fiに接続する
PCのIPアドレスを確認する
(Macの場合:システム設定 → ネットワーク)スマホのブラウザでアクセスする
http://○○○.○○○.○.○○○(PCのIPアドレス):3000(ポート番号)実際に操作して確認する
タップ・スクロール・入力・画面遷移をチェック
※ デプロイ済みの場合は、
URLを直接スマホで開くだけでもOKです。
私の確認フロー(個人開発の場合)
1. 検証ツール(DevTools)
実装しながら、
まずはChromeの検証ツールでスマホ表示を確認します。
画面幅を動かしながら
レスポンシブの切り替わりやCSSの違和感をチェックし、
「おかしい」と思ったところはその場で微調整します。
2. レスポンシブビュアー
CSS修正が一段落したら、
レスポンシブビュアーで複数端末をまとめて確認します。
PC・タブレット・スマホを並べて見ることで、
「このサイズだけ崩れている」といった見落としを防げました。
3. モバイル電話シミュレーター
見た目がだいたい整ったら、
スマホに近い見え方で操作感を確認します。
ボタンの押しやすさや
フォーム・モーダルの表示など、
実際に使う場面を想像しながらチェックします。
4. 実機確認
最後に、1ページ完成したときの最終確認など、
余裕があるときだけ実機で確認します。
タップやスクロールの感覚、フォントや余白の印象など、
「使っていて気持ちいいか」「使いづらいアプリではないか」を最終確認します。
まずはこれだけでOK
「全部やらなきゃ」と思うと大変なので、
最初はこの2つだけ でも十分だと思っています。
検証ツール(DevTools)
→ 実装しながらスマホ表示を確認するレスポンシブビュアー
→ レイアウトが崩れていないかをまとめて確認する
この2つだけでも、
スマホ表示を後回しにしない
「完成後に崩れて気づく」を減らせる
という効果がありました。
余裕が出てきたら
操作感が気になったら → モバイル電話シミュレーター
公開前に安心したいとき → 実機確認
と、少しずつ足していけばOKです。
*補足*
拡張機能が表示されないときは
Chromeの拡張機能を導入する際は、拡張機能の設定画面を開き、

「このサイトでの実行」を許可しておきましょう。

導入後楽に使用するために
「詳細」を開き、「ツールバーに固定する」設定をしておくことで
画面右上あたりに以下の画像のようなアイコンが出てくるので
localhostの画面などレスポンシブ確認したい画面で
アイコンをクリックするだけで使用することができます。

まとめ

PCのみでの利用を想定したアプリももちろんあると思いますが、
日記などのアプリは外出時などにも使用できると便利です。
どのようなユーザーを想定して、どのようなアプリを制作しているのかを考え、
携帯端末でも使用できる方が良さそうであれば、ぜひレスポンシブ対応をしてみてください 👀
どちらも無料で導入できるので、
まだ使ったことがない方はぜひ試してみてください。
ぺ
