話題のDeepseekさんに、みんな大好き三国志の情報技術の活用を聞いてみる
なんとなく、三国志の各国の色って赤・青・緑な感じがしたのですが、中国の時代劇を見るとそんな色は出てきません。どうやら、コーエーさんのゲームの影響のようです。
Deepseek登場なので遊んでみる
らしいです。
何が凄いかを知りたければ英語のガチのデジタル系記事か、中国語のプレスリリースを翻訳しながら読みましょう。日本でどういうお祭りが起きるかが知りたければ、ライト情報商材屋さんの情報を見ましょう。
今回の試み
以前、情報技術と経営戦略というテーマで、三国志を題材に考えてまとめたことがありますが、中国産の生成AIを使ったら、きっとすごい回答が返ってくるんじゃないかという実験です。
↑ちなみに、ここにある表は、PerplexityとCopilot、そして私の3者で作成。
見せてもらおうか、DeepSeekの実力とやらを
まぁ、同じ内容を尋ねても個人的にあまり面白くないので、以下のようにしました。このシンプルなプロンプトでどこまで満足出来るかって事ですね。
三国志の魏呉蜀、それぞれの情報技術の活用について、活用した情報技術、採用方式、目的、の3つの観点で整理してください。
以下が回答。なかなかの優秀さを垣間見ることができました。
流石本場?
魏の情報技術
活用した情報技術
伝令システム:騎馬伝令や烽火(のろし)による迅速な情報伝達。
文書管理システム:官僚制度を整備し、文書による情報の記録と管理。
スパイネットワーク:間諜(スパイ)を敵地に潜入させ、敵情を収集。
地図作成技術:偵察部隊を派遣し、詳細な地図を作成。
採用方式
伝令システムは、主要な街道に中継地点を設け、騎馬や烽火で情報を迅速に伝達。
文書管理システムは、中央集権的な官僚制度を整備し、各地の情報を文書で報告・管理。
スパイネットワークは、敵地に潜入させた間諜から情報を収集し、敵の動向を把握。
地図作成技術は、偵察部隊を派遣して地形を調査し、詳細な地図を作成。
目的
広大な領土を効率的に統治し、迅速な意思決定を可能にする。
敵の動向を早期に察知し、戦略的な優位性を確保する。
地形を活用して、敵の不意をつく作戦を実行する。
蜀の情報技術
活用した情報技術
情報分析技術:各地の情勢を詳細に分析し、綿密な計画を立てる。
通信暗号技術:書簡や伝令による情報伝達に暗号を用いる。
心理戦技術:敵将を欺くための偽情報や虚報を流す。
採用方式
情報分析技術は、諸葛亮が各地の情勢を徹底的に調査し、綿密な計画を立てる。
通信暗号技術は、重要な書簡や伝令に暗号を用いて、敵に情報が漏れるのを防ぐ。
心理戦技術は、敵将の心理を読み、偽情報や虚報を流して敵を混乱させる。
目的
限られた資源を最大限に活用し、戦略的な優位性を確保する。
敵の心理を揺さぶり、戦いを有利に進める。
重要な情報が敵に漏れるのを防ぎ、自軍の計画を守る。
呉の情報技術
活用した情報技術
水上通信技術:船を使った迅速な情報伝達システム。
沿岸防衛技術:沿岸部や河川沿いに偵察網を張り巡らせる。
情報共有技術:蜀と同盟を結び、情報を共有。
採用方式
水上通信技術は、船を使った迅速な情報伝達システムを整備し、烽火や旗印を使った通信手段を発展させる。
沿岸防衛技術は、偵察船を活用して敵の水軍の動向を常に監視し、沿岸部に偵察網を張り巡らせる。
情報共有技術は、蜀と同盟を結び、定期的に情報を交換し、共同で魏に対抗する。
目的
長江の地理的条件を最大限に活用し、水上での情報伝達と沿岸防衛を強化する。
敵の侵攻を早期に察知し、防衛ラインを構築する。
蜀との連携を強化し、魏に対抗するための戦略的な優位性を確保する。
まとめ
魏は、伝令システム、文書管理システム、スパイネットワーク、地図作成技術を活用し、広大な領土を効率的に統治し、迅速な意思決定と戦略的な優位性を確保することを目的としました。
蜀は、情報分析技術、通信暗号技術、心理戦技術を活用し、限られた資源を最大限に活用し、戦略的な優位性と敵の心理的揺さぶりを目的としました。
呉は、水上通信技術、沿岸防衛技術、情報共有技術を活用し、長江の地理的条件を最大限に活用し、敵の侵攻を早期に察知し、防衛ラインを構築することを目的としました。
これらの違いは、各国の地理的・政治的な状況やリーダーの個性に由来するものであり、三国時代の多様な戦略を象徴しています。
最後のまとめ方まで高度ですね。
