同じ患者さんを、違う角度から見ている人がいた。
noteでつながった方、私が読んで好きだなーと思った記事を集めたマガジン『HONOの本棚』。
心が動いたnoteを、HONOの言葉で紹介する場所です。
最初は自分の発信だけだったのが、noteを続けていくうちに色んな方と関わるようになって…
そんな中で増えていった好きな記事たち❤️
だんだん紹介したくなりました☺️
読んでよかった、誰かに渡したくなった。
——そんな1本これから少しずつ紹介してみようと思います。
記念すべき第1回は、
回復期リハ看護師・イロドリの詩さんの記事です。
そして、大げさでも何でもなく、私に『noteって楽しい』という事を教えてくれた方でもあります💕
🌸紹介記事
💛この記事に心が動いた理由
実はこの記事、HONOがイロドリさんに投げかけた質問がきっかけで生まれた記事です。
「服薬管理の成功は、導入してからの行動より、導入前のアセスメントで8割決まる」
これを読んだとき、わたしはハッとしました。
回復期病棟の薬剤師として、
わたしはいつも「この薬をどう飲んでもらうか」を考えています。
一包化するか、お薬カレンダーか、自己管理か、看護師管理か。
でも、イロドリさんが書かれているのは、
そのもっと手前の話でした。
認知機能評価(HDS-R/MMSEは参考程度、と書かれているところで、ハッとしました)。
高次脳機能障害の種類別アセスメント。
そして「記憶力よりも、習慣化が服薬成功の鍵」という指摘。
——わたしは「薬」を見ていた。
イロドリさんは「その人の生活と能力」を見ていた。
同じ患者さんを、違う角度から見ている人がいる。
そのことに、とっても救われた気持ちになりました。
回復期は「人が、家に帰る場所」。
薬剤師ひとりで考えても、答えは出ないんです。
看護師さんが、リハスタッフが、管理栄養士さんが、それぞれの角度から見ているものを、ちゃんと聞きに行かないといけない。
この記事は、わたしに「聞きに行く勇気」をくれました。
💌こんな方に届いてほしい
薬剤管理に悩んでいる病棟看護師さん——アセスメントの6項目、明日から使えます
回復期で働く薬剤師の同志——わたしたちが見ているのは、薬の半分だけかもしれません
退院支援に関わるすべての多職種——「導入前の8割」という視点、共有したい
✨イロドリの詩さんについて
イロドリの詩さんは、回復期リハ看護をこよなく愛する看護師さん。
「患者さんの表情、しぐさ、言葉にできない行動の中にある『人が戻る瞬間』を見逃さず、拾って広げて支援する」——これを信条に発信されています。
ビニテと養生テープを武器に、患者さんの「できない」を「できた」に変えていく方。
分析と試行錯誤が大好きで、片麻痺で尿器排泄がうまくできない患者さんのために、安楽尿器を改造してしまうような方です。
イロドリさん、いつも現場の景色を共有してくださってありがとうございます。
今度は、わたしから「薬剤師が見ている景色」を、ちゃんとお返ししたいと思います。
次は誰を紹介しようかな🌸
またHONOの本棚で、お会いしましょう。
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