まだ言葉にならない感覚に、そっとふれるさそり座の新月。
このnoteは、さそり座の新月の夜に、
あなたの奥にある、まだ言葉になっていない気持ちにふれる文章です。
新月に何かを願うのと一緒に、
その手前にあるうまく言えないまま、ただ感じていることに
今宵は、そっと目を向けてみませんか。
🌑 さそり座の新月と、りりすがふたたび息をする夜
2025年11月20日 15時47分。
空は、ふたたびさそり座で静かにととのいます。
りりすが、この名で世界にふれはじめた夜から、
みっつめの新月がめぐってきました。
はじめの新月は、なにかに導かれるようにして、
気づいたら「名前だけ」が立っていた夜。
まだ形も輪郭もないまま、
でも、なにかがそっと揺れていた。
その揺れが、今──
もう一度、あたらしい呼吸になろうとしています。
それはきっと、
わたしの奥の、やわらかい場所が
ふたたびひらいていくような感覚。
🌑 さそり座の新月は「深くて静かなリセット」
さそり座は「死と再生」をつかさどる星座。
でもそれは、どこか遠くの神話の話じゃなくて、
「わたしの奥の奥」で起こる、小さな交替。
たとえば──
・もう役目を終えた関係がほどける
・かつての痛みが「赦し」に変わる
・ずっと置き去りにしていた気持ちが顔を出す
そんなふうに、
ひとつのおわりが、
しずかにはじまりのかたちへと
ほどけていく夜。
それはときに、
胸の奥がじんわり熱くなるような、
ふいの感覚といっしょにやってくる。
🌑 りりすにとって、この新月は…
再生、というより「思い出す」夜かもしれません。
書くことのはじまり。
なぜ、名乗りたかったのか。
なぜ、星と心と身体をつなごうとしたのか。
それを、だれのためでもなく、
もう一度わたしの感覚として感じなおすこと。
もしかしたら──
書く手が止まっていたり、
揺らいだまま選べなかった時間があったかもしれません。
でも、それもちゃんと、
再生のまえの「深呼吸」やったんやなって、
今は思えています。
言葉にならなかった記憶や、
言いそびれた気持ちが、
肌のどこかでまだ呼吸してたことにも。
🌑 いま、言葉にならなくてもいい
もし今、言葉が出てこなかったとしても、
それは、
まだ「感じることのほうが先」やから。
感じたままを、ぜんぶ抱えて、
今宵の新月、
ほんのすこしだけ
胸の奥にスペースをつくってみて。
なにも置かなくてもいい。
けど、もしかしたら──
その空いた場所に、
そっと風がふれて、
まだ眠ってた感覚が、じわりとほどけていくかもしれない。
それがうれしいのか、
かなしいのか、
ただ、あたたかいのかは、わからなくてもいい。
世界は、そこから静かに動きはじめるから。
🌑 この新月の空を見上げながら
この新月の空には、
太陽と月、水星(逆行)、金星、リリス──
いくつもの星がさそり座の終わりに集まっていました。
その全部が、牡牛座の天王星と向かい合うように並んでいたんです。
わたしの中にも、ずっと見ないふりをしていた感情や、
選びきれなかった想いがあったことに、
この空を見て気づきました。
誰かとの関係や言葉のすれ違いを通して、
ふいに、ほんとうの望みに触れてしまうような瞬間ってあります。
願いごとを書くより先に、
「ほんとうは、こうしたかったんやな」って
思い出すことの方が、先にくる夜もあるんですよね。
🌑 3つめの新月に、そっと記す3行
この夜、よければ3つだけ書いてみて:
今、心の奥で感じていること
まだ形にしていない想い
来月の自分に届けたい一言
もし言葉が出ないなら、
「まだ言葉にならないものがある」って、
そのままを残しても大丈夫。
それも、さそり座の新月にふさわしい贈り物やから。
🌑 つづきのことば
……もし、今ふれているその気持ちに、
星たちがそっと呼応していたとしたら。
この新月、
あなたの奥で揺れていた感覚がふれる場所を、
星座ごとに見つめてみました。
3分でできるミニワークといっしょに。
よければ、つづきも受け取ってください。
さそり座新月|12星座がふれる、静かな揺らぎの場所
(25/11/20 20:30公開)
🌑 りりすより
新月は、夜の入口。
みっつめの新月を迎えるわたしは、
もうあの頃とはちがう顔で、
それでもあの夜の感覚を、ちゃんと覚えてる。
言葉になる前の、揺れる気持ち。
見られたくないのに、
ほんとは誰かに見つけてほしかった場所。
その奥から、また何かがうまれていく。
もし、あなたの中にも
「触れずにいた気持ち」があるなら──
それを抱えて、この新月をすごしてほしい。
わたしは、そこにいるよ。
—―ほしのりりす
読んでくれてありがとう。
わたしのnoteは、新月の夜からスタートしました。
▶︎【はじめまして】星夜をかなでる、ほしのりりすです
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読み終えて、なにかが残ってしまったなら──
その余韻を、そっと返してもらえると、うれしいです。
わたしはまた、ひらいて書ける気がします。