感じるよるの占星術で、2月おわりのセリフケア
2月のおわりって、
まだ空気は冬のままやのに、
街の色だけ、そっと春の準備を始めてたりします。
動ける日と、まったく動きたくない日。
がんばれる夜と、なにもしたくない夜。
その揺れで、からだもこころも、
ちょっとだけ迷子になりやすい時期。
今日はそんな夜に試してほしい、
「よるの占星術」をつかった「セリフケア」の話を置いておきます。
セルフケアのタイプミスから生まれた、セリフケア
最初はちゃんと「セルフケア」って書くつもりだったのに、
うっかり「セリフケア」ってタイプミスしていて。
でも、よく考えたら、
こころって「自分にどんなセリフをかけてあげるか」で
けっこう変わるなあ、と思ったんです。
だから、ほしのりりすは決めました。
セリフケア =
自分にかける一言で、こころとからだをそっとなでるセルフケア。
今日は、そのやり方を、
よるの占星術といっしょに、少しだけ。
月の気分を、ざっくり感じてみる
占星術っぽく言うと、
その日の「月」は、わたしたちの「気分のトーン」を握っています。
火・水・風・土。
月がどのグループにいるかで、
なんとなく、求めている言葉も変わる気がします。
火の日(おひつじ・しし・いて)
→ 行動した自分をほめてほしい夜。水の日(かに・さそり・うお)
→ そのままの感情を抱きしめてほしい夜。風の日(ふたご・てんびん・みずがめ)
→ わからないままでもいい、と言ってほしい夜。土の日(おうし・おとめ・やぎ)
→ からだと現実をねぎらってほしい夜。
……って、細かく分けて書こうとして、
今日の月にそっと聞いてみたら、
「そんなに分けんでええよ。
いまのあんたの言葉で、そのまま出しとき。」
って、ちょっと眠そうに言われた気がしたので。
今夜はあえて、
「どの月の日でも使えるセリフケア」として書いておきます。
2月おわりのセリフケアのやりかた
むずかしいことはしません。
必要なのは、たったふたつだけ。
今日いちばんがんばった(しんどかった)場所に、手をあてる
そこに、ひとつだけ「セリフ」をかけてあげる
たとえば、胸のあたりがきゅっとしていたら、
そこに手のひらをそっと乗せて、
「あの場面、ちゃんと怖かったのに、それでもやったよね、わたし。」
って、小さくつぶやく。
お腹のあたりが重たいなと思ったら、
「今日はここまでで、ほんまによくがんばったね。
続きは、元気な日にまわしていいからね。」
喉の奥がつまっている気がしたら、
「言えなかったきもち、ちゃんとここにいたって知ってるよ。
今日も、わたしが味方でいるから。」
こんなふうに、
からだのどこかひとつに手をあてて、
自分に一言、セリフをプレゼントしてあげる。
それだけで、
少しずつ呼吸が深くなっていく夜もあります。
占いじゃなくて、「いまのわたし」を観るために
占星術は、
未来を当てるための道具、というよりも、
「いまのわたし」を
やさしく観るための、
ちょっとロマンチックなライト。
2月のおわり、
冬と春のあいだで揺れているあなたが、
自分にどんなセリフをかけてあげるのか。
それを決めるのは、星でも月でもなくて、
ちゃんと、あなた自身のからだとこころです。
って、
ここまで綴ってきたんですけど、
そもそも「セリフケア」って、
「セルフケア」って打とうとして間違えたところから生まれました。
そんな自分にひと言。
「あほやな。りりす」
でも、そういうミスから生まれる言葉って、
けっこう本音に近いのかもしれません。
今夜はどうか、
誰かのための言葉じゃなくて、
自分のための一言を、
自分の胸にそっと押しあてたまま
ベッドに入ってあげてください。
それが、
感じるよるの占星術でつくる、
2月おわりのセリフケア。
今夜はどうか、
あなたが自分にかけたその一言ごと、
月がやさしく抱きしめてくれますように。
──ほしのりりす
今日は、「あほなわたし」を抱きしめて、
とけかけたこころをそのまま抱えたまま、
月と共に、夢の世界へまいります。
おやすみなさい。🌙
ベッドに入ったら、
もう考えるのはおしまいにして、
今日こぼれそうになった気持ちを、まとめて月に預けてしまいましょう。
「続きは、起きてから考えるから。今夜は、とにかく眠る」
そう決めた瞬間から、
眠りのほうが、そっとあなたを迎えにきてくれます。
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読み終えて、なにかが残ってしまったなら──
その余韻を、そっと返してもらえると、うれしいです。
わたしはまた、ひらいて書ける気がします。