ダブリンへの出張(その3)〜アイルランドのアーチスト話で盛り上がる
(承前)
ダブリンの現地スタッフ2名(アイルランド人のJさんとDさん)とディナー。仕事の話ももちろんするのだが、それだけでは食事が美味しくない。
色々な話をする中で、東京から同行した同僚(日本人)が、ダブリンを舞台にした映画が印象的だったという話をする。その映画は「ONCE ダブリンの街角で」(2006年)。日本でもヒットし、ミュージカルにもなった。
当然、アイルランド人チームは「あの、映画良かったよねー」と乗ってくれる。
映画の主演は、アイルランド出身グレン・ハンサードと、チェコ出身の女性、マルケタ・イルグロバ。2人はThe Swell Seasonというユニットを結成、同名のアルバム含め素晴らしい作品を世に出した。
話しながら色々、思い出した。グレン・ハンサードは、元々ザ・フレームズのフロントマンで、そのバンドの存在を教えてくれたのが、当時ティーンエイジャーだった長女だったこと。
その話をすると、Jさんは「そうそう、映画『ザ・コミットメンツ』(1991年)にも出てたよね」。
私は、すかさずThe Swell Seasonがロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールでのコンサートに行った話をし、さらに「ヴァン・モリソン(北アイルランド出身)も行ったよ」と続けた。
「アイルランドはU2もいるし、凄いよねー」と続けると、日本からの同僚が「エンヤも日本で人気だったよ」と、音楽ネタでしばし盛り上がった。
なお、ディナーの場所は“Roly's Bistro and Terrace“。トラディショナルな感じのメニューで、私の食べたのは、ダブリン湾で取れた海老のビスク。メインは、Irish Hereford産ビーフのフィレ。有名な牛肉の産地のようで、ミディアム・レアにしては若干焼きすぎだったけど、柔らかい肉だった。(もちろん、欧米スタンダードで)
食事が終わって、コーヒーというタイミングで、Dさんが「ギネスもあるよ」と誘ってくれたので、ハーフ・パインとのギネスで口内をリフレッシュして、ディナーは終了

