副業:街の小さな駐車場(第1話)最初の副業
コインパーキングの話を書き終えたあと、
もうひとつの現場についても、触れておこうと思いました。
それが——
この「街の小さな駐車場」です。
🌿 続けることの意味
前に、「副業はすでに持っていた」と書いたことがあります。
そのときの記事はこちら👇
あのときは省略した “その中身” が、これです。
街の小さな駐車場。
静かに続けてきた、私の最初の副業です。
☕️ 土地の上で続けていく仕事
副業にも、いろいろな形があります。
画面の中で完結する仕事もあれば、
街の中で、実際に人と関わりながら続けていく仕事もある。
私がしているのは、後者のほうです。
“街の小さな駐車場”を、副業として動かしています。
儲かるかと聞かれれば、答えはこうです。
安定しないうえに、あまり儲からない。
それでも、やる以上は収益を最大にしたい。
そのためには、手間を惜しまない。
💡 小さな場所でも、手をかければ
契約書を見直し、区画の配置を調整し、
空きが出れば次の利用者を探す。
たった数台の駐車場でも、
気を抜けばすぐに減収。
もっと手軽な副業はいくらでもあります。
でも私は、“動かない土地を動かす”という感覚が好きなんです。
目には見えないけれど、
確かに何かが動いている。
そんな実感が、この数年で少しずつ積み重なってきました。
🏡 受け継いだ場所から始まった
この駐車場は、自分で始めたものではありません。
祖父の代ですでに出来上がっていた土地を、
家族が引き継ぎ、
そしていま、私が動かしています。
祖父がその土地を買ったときには、
すでに月極駐車場だったそうです。
誰かが使い、誰かが手放したあとを、
祖父はそのまま引き取った。
だから、うちの駐車場は「つくった」ものではなく、
「受け継いだ」ものなんです。
🌇 手を抜かずに続けること
最初から完成していた土地ほど、
既に顧客がいるわけで、
こんなに動かしにくいものはありません。
それでも、やるからには守りたいと思う。
収益の大小ではなく、
“手を抜かずに続けること”そのものに価値がある。
夕方、駐車場を見回ると、
アスファルトの上に長く伸びた影が、
静かに揺れています。
それを見ていると、
「今日もこの場所は生きている」——
そんな気がするんです。
続きはこちら👇
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