【自己紹介】防衛医大中退、専業主婦。29歳二児の母がカナダで大学生になるまで
改めまして。そしてはじめまして。
4歳と6歳の子どもを育てる29歳です。
この9月からカナダでカレッジに進学します。
このnoteでは親子留学の準備や、子どもたちの成長、英語学習などを記録しています。
今の私は、専業主婦期間を経て、少しだけ社会人経験を積んだ状態です。
大学は卒業していません。
特別なスキルも資格もありません。
子どもの送迎があるため残業もできません。
そのため再就職した時は、幼稚園の近くという条件を最優先にしながら、契約社員として働いていました。
こんな人生でも、なんとなく生きてきたわけではありません。
その時々で最善だと思う選択を積み重ねてきた結果が今です。
遡ること高校生の頃、母を病気で亡くしました。
16歳でした。
進路について相談できる相手もいなくなりました。
周りが大学受験をするから私も受験勉強をする。
そんな状態でした。
ただ、我が家は裕福ではありません。
大学費用を父にお願いすることも難しい状況でした。
そんな時に選んだのが防衛医科大学校看護学科でした。
学費はかからない。
衣食住も保証される。
卒業すれば看護資格も取れる。
当時の私には完璧な選択肢に見えました。
そして合格し、入学しました。
ただ、実際に入ってみると想像とは別のしんどさも存在しました。
厳しさは覚悟していました。
でも、四人部屋での24時間寮生活。
平日は外出もできない環境。
理不尽なことからも逃げられない環境。
少しずつ心が追い込まれていきました。
そして3年生になる春に中退を決めました。
防衛医大を卒業すると6年間の義務年限があります。
全国転勤もあります。
看護学を学ぶ中で妊娠や出産のリスクも知りました。
結婚後も遠距離。
子どもが生まれても単身赴任。
そんな生活を送る先輩方も見ていました。
当時の私には、その未来を選ぶことができませんでした。
大学を辞めてからは昼と夜のダブルワーク。
とっても楽しく、自由でした。
納得できないことを質問してもいい。
自分で選択できる。
自分なりの挑戦で成果を出したらボーナスや表彰で評価を貰える。
そんな環境に解放された感覚を覚えています。
その後、結婚し、二人の子どもを授かりました。
私は昔から子どもが欲しかったので、できるだけリスクの低い、若いうちに出産したいと思っていました。
これもまた、自分で考えて選んだことでした。
そして現実が始まります。
大学中退。
専業主婦。
社会人経験も少ない。
スキルも資格もない。
就職市場で見れば、かなり厳しいと見られる人材です。
一度フルタイムで働き始めました。
与えられた仕事は全力で取り組みました。
30人ほどのチームをまとめる立場も経験しました。
信頼もしてもらえるようになりました。
仕事自体は楽しかったです。
ただ、立場や給与で評価はもらえない。
そして、このまま何十年も働く未来が想像できませんでした。
もっと挑戦したい。
もっと成長したい。
そう思っても経歴の無さは社内や転職活動で、その土俵にも立たせてもらえませんでした。
そこで考えたのが親子留学でした。
子どもたちの英語教育。
そして自分自身の学び直し。
どちらも同時にできる選択肢です。
もちろん理想だけで決めたわけではありません。
VISA条件。
家探し。
学童探し。
英語力。
お金。
一つずつ条件を確認しながら現実的に成立するのかを調べ続けました。(他の記事に綴っています)
その結果たどり着いたのが、カナダでのカレッジ進学です。
私は日本が好きです。
ただ今の自分が挑戦できる環境を探した結果、一度場所を変えてみることにしました。
理想論だと思われるかもしれません。
でも私は、現状維持よりは一歩前に進みたい。
ただそれだけです。
これからの親子留学やカナダでの生活も、このnoteに記録していこうと思います。
よかったら見守っていただけると嬉しいです。
