ほぐしのプロを“今いる場所”に呼べるアプリ「肩たたき」が今日生まれました。一緒に始める、最初の施術者(仲間)を募集してます。
腕のいい友人の、店が閉まった
友人に、とても腕のいい施術者がいます。
シャイで、口数は多くない。でも一度施術が始まると、驚くほど一生懸命で、丁寧で——受けた人はみんな「すごい」と言う。技術も、人柄も、本物です。
その彼の店が、閉まりました。
腕のせいじゃありません。お客さんが、足りなかった。
最後に店で会ったとき、彼はいつも通り、穏やかに笑っていました。
「力不足だったよ」って。
技術じゃない、立地でも、値段でもない——ただ“知ってもらう”ことが、難しかっただけなのに。私はそう言いたかったけど、うまく言葉になりませんでした。きれいに片付いた施術ベッドだけが、やけに静かでした。
いま彼は、まったく別の仕事をしています。
あの手が、もう誰の肩もほぐしていない。
——それが、どうしても、もったいなかった。
(※ この友人のくだりは、実話をもとにした脚色です。本人が特定されないよう、細部はぼかしています。)
シャイな彼のことだから、自分から「来てください」とは言えない。
でも、もっと気軽な場面で、彼の技術と人柄に触れてもらえたら、絶対にファンがつくのに。そう思っていました。
私も“緊張する側”です。
受ける側の気持ちも、正直に書きます。
私自身、施術されるのが得意な“お客”ではありません。
知らないお店に入って、知らない人の前で寝っ転がる——あれ、けっこう緊張します。
しかも「もっと強く、ゴリゴリしてほしい」の一言が、なぜか言い出せない。気をつかって、なんとなく我慢して、終わってしまう。
つまり、お店という“箱”は、受ける人も、する人も、どこか身構えさせていた。
技術は、ある。受けたい人も、いる。
なのに、その二つが、うまく出会えていない。
腕のいい彼が店を畳み、緊張しいの私が我慢して帰る——
この“すれ違い”を、どうにかできないか。それが、すべての始まりでした。
「店」を、いったん外してみる
だったら、店という箱を、いったん外してみたらどうだろう。

固定の店舗ではなく、人と人を、その場でつなぐ。
受けたい人は、今いる場所——公園のベンチ、商業施設の休憩スペース、オフィスの近く——に、認証済みの施術者を呼べる。
施術する人は、アプリを「オンライン」にした瞬間だけ働ける。家賃も、内装も、いらない。
そして、あの“身構え”を解くために、こうしました。
いきなり知らない人、ではありません。アプリには施術者の写真や「ひとこと」、評価が並びます。人柄を感じてから、選べる。 シャイな彼のような人でも、技術と人柄が、ちゃんと伝わる場所です。
要望は、チャットで先に伝えてもいい。「強めで、ゴリゴリお願いします」の一言が、面と向かって言うより、ずっと言いやすい。

その仕組みを形にしたのが、「肩たたき」です。
そして2026年6月、ついに提供を開始しました。
一番、時間をかけたところ
正直に言うと、アプリの“便利さ”より、「安心」に一番時間をかけました。

知らない人を、知らない場所に呼ぶ/呼ばれる。
ここに不安があったら、誰も使えない。だから、
施術者は、資格の確認と、カメラでの3方向ライブ撮影+身分証のAI照合という本人確認を通ります。確認が終わったら、身分証や顔写真はすぐに削除します(保存しません)。
お客様の側にも、本人確認をお願いしています。過去のトラブルは施術者同士のメモで共有され、あなたを守る。問題のある相手はブロックできる。
お金は、施術が完了したその時に確定します。だから「やったのに払われない」が起きない。
ひとつ、本当に悩んだことがあります。
お客様にも、本人確認をお願いする——これは、利用のハードルを確実に上げます。「ちょっと受けたいだけなのに」と離れていく人も、きっといる。何度も、なくそうか迷いました。
それでも、残しました。施術者が、知らない人の前で安心して働けること。気軽さよりも、安心を選ぶ。 迷った末の、私たちの答えです。
完璧な安全は、誰にも保証できません。
それでも、“信頼できる土台”だけは妥協しない——そう決めて作りました。
ここから先は、あなたの話です
正直に言えば、私はあの友人に、もう一度この仕事で立っていてほしい。
でも、彼のような人は——腕があるのに、店という重荷に押し出されてしまった人は——きっと、他にもいるはずです。
ここまで読んでくださったあなたが、もし施術の技術を持っているなら。
この物語の続きは、あなたの話になります。
想像してみてください。
固定費に怯えることなく、好きな時間に、好きな場所で、あなたの手が誰かの一日を軽くする。
受けた人が「ありがとう」と言い、お気に入りに登録し、また指名してくれる。
あなたの技術が届く範囲が、店の壁の外へ、どこまでも広がっていく。
報酬は、施術料の80%があなたのもの。週ごとにまとめてお振込みします。料金もご自身で決められます。
そしてもし、いつか自分の店を持ちたいなら
このアプリで先にお客さんがつく——その状態から始められます。固定客を抱えてから店を開けば、開業はもう“全財産を賭けた賭け”ではありません。
あの友人が、もしこの順番で歩けていたら。
彼の店は、ギャンブルにならずに済んだかもしれない。
機能の細かい話は、いくらでもあります。でも今日伝えたいのは、それより前のこと。
「店を持たずに、ほぐしの仕事ができる」——その入口が、いま開いた、ということです。
最初の地図を、一緒に描いてくれませんか
正直に、現状もお話しします。
このサービス「肩たたき」は、生まれたばかりです。今日生まれました。まだ施術者もいない。地図は、ほとんど真っ白です。派手な広告もこれからです。
だからこそ、最初の一人にしか持てない価値があります。
立ち上げ期に参加してくださる方を、「創業施術者(Founding Practitioner)」として、先着でお迎えします。
👑 創業施術者バッジ(プロフィールに表示)
プロフィール・新着欄での優先表示
手数料の優遇(通常20% → 最大1年間15%)
先行登録と、初期の運営サポート
真っ白な地図に、最初の点を打つ人。
あなたの街に施術者がいる——その第一号に、なってください。
念のため(大事なこと)
肩たたきはリラクゼーションに特化したサービスです。あん摩マッサージ指圧師法に基づく「マッサージ」や医療類似行為は行いません(医療行為ではありません)。もちろん、国家資格をお持ちの方は、その旨を表示できます。
登録には、整体・リフレ・アロマ・タイ古式・ボディケア等の認定資格(または国家資格)と、上記の本人確認が必要です。完全な無資格での登録はできません。
始め方は、3ステップ

アプリで施術者として登録(メール認証)
本人確認+資格証をアップロード(AI+運営で確認)
承認されたらオンラインに。プロフィールを整えて、稼働開始
▶ 登録・詳細:https://k-tataki.click/lp/practitioner
▶ 質問・相談:contact@hogsio.studio(運営が直接お返事します)
さいごに
「ほぐしてほしい」と思った瞬間に、信頼できるプロを呼べる世界。
それを実現できるかどうかは、技術を持ったあなたが、最初の一歩を踏み出してくれるかにかかっています。
店という重荷を、いったん降ろして。
あなたの手が届く範囲を、一緒に広げにいきませんか。
“最初の仲間”はあなたです。

肩たたき運営 合同会社ホグシオ
注記:本サービスはリラクゼーション目的であり、医療行為ではありません。施術場所の選定・管理はプラットフォームの責任範囲外です。安全のための仕組みを多層で用意していますが、完全な安全を保証するものではありません。
