初めて一人で海外に行った🇨🇦🇺🇸 1/13 旅程を決め、成田を発つ
一人旅は人に会う旅だと思っている
その土地に住んでいる友達に会うことは、その土地を観光することよりも大事な旅の目的だ
決意
8月末に転職先が決まったため、エンジニアとして働いていた現在の会社を辞めることにした
体力とお金と時間が揃うタイミングなど一生ないと言われているが、使わなかった有休と退職金のおかげで、すべてが突然揃ってしまった
ずっと行きたかったけど行けなかった場所に行く機会だと思い、高校生の頃からずっと憧れていたカナディアンロッキーに行くことにした
私のTOEICスコアは500点にも満たないが、ここ数ヶ月のオンライン英会話でのレッスンのおかげもあり、英語はなんとかなるなという自信だけは持っていた
海外旅行の経験はタイと台湾の2回だけだ
どちらの旅行も手続きのほとんどを同行者にやってもらったため、入国に関わる手続きはどのようなものかも知らなかったし、空港で飛行機に乗るまでの流れも分からなかった
また、自分の英語に自信もなく、現地の人との交流も特に行ってこなかった
英語でコミュニケーションを取れないことは長年のコンプレックスだった
一人で海外に行くことで逃げ場を無くし、英語を話さざるを得ない環境に飛び込むことは若いうちに経験しておく必要があると感じていた
航空券を買ってしまえば全ての物事が動き出すことを知っていたため、まずは観光に必要な日数を知るために大まかな旅程を立てることにした
カナディアンロッキーは広大であり、観光名所の数も多い
残りの人生の中でもカナディアンロッキーに行くことはまた何度かあるだろうなといった直感もあり、一度の旅行で全ての観光名所を回るつもりはなかった
むしろ一人旅だからこそできる旅程を作った方が良いと感じ、山歩きをすることにした
山歩きのツアーは10月上旬と下旬で夏プランと冬プランが切り替わる
10月末にカナダに行く予定だったが、このことを知って旅程を急遽10月上旬に変更することにした
3,4日カナディアンロッキーの麓の街であるバンフに宿泊し、その後バンクーバーを3日程度観光する予定でtrip.comで格安航空券を探し、5泊7日程度の旅行を考えていた
バンフに最も近いのはカルガリー空港なので、成田からカルガリーの便とバンクーバーから成田までのチケットをそれぞれ購入する
最安のプランで航空券を購入し、旅券を確認すると
成田 → カルガリー 10/3
バンクーバー → 成田 10/11
なんと、初手からフライト日を間違えていた
慌てて航空券の予約変更を行おうとするも、キャンセル料で全額持っていかれ、1円も戻ってこないとのことだったので全てを受け入れる決意をし、現在の航空券のまま、旅行のプランを組むことにする
5泊7日の旅行のつもりが11泊13日になってしまったが、これもまた何かの縁なのかもしれない
準備
航空券を購入した後はカナダに入国するための手続きを調べる
eTAなる電子渡航証明書を発行してもらう必要があり、申請を行わなければならない
7カナダドルが手続き料として必要になる

https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/visit-canada/eta/facts-ja.html
悪戦苦闘しながら手続きを行った30分後にメールが届き、電子渡航証を手にいれる
これで入国できるらしい
次に決めるのはカナダ国内での移動や宿泊だ
成田からカルガリー、カルガリーからバンフに移動し、その後バンクーバーに移動する必要がある
カルガリーからバンクーバーは飛行機で移動するのがセオリーらしい
決めるべきことはざっとこのような感じだろうか
カルガリーからバンフへの移動
バンフでの宿泊
バンフからカルガリーへの移動
必要であればカルガリーでの宿泊
カルガリーからバンクーバーへのフライト
バンクーバーでの宿泊
1. カルガリーからバンフへの移動
時差があるので成田を10/3の18時に出発するとカルガリーに到着するのは10/3の12時らしい
昼にカルガリーに到着するので、14時頃に移動するバスに乗れたら良いなと思い色々調べてvivo greenを利用することにした
決め手は安さだ
2. バンフでの宿泊
agodaで宿を調べて最安だったのでSamesun Banff Hostelに決定
一泊11,000円だった
ホステルであるため一部屋に複数人いるが、朝食も無料Wi-Fiも付いている
ホステルに泊まるのは初めての経験だが、大学生の時に実習で複数人一部屋の状況での生活は2ヶ月やったので複数人部屋には慣れている
https://samesun.com/banff-hostel/
3. バンフからカルガリーへの移動
バンフまでの移動と宿泊を抑えることができたのでツアーを予約し、バンフからカルガリーまでの移動を何日に行うか考える
ラーチバレーでのハイキングツアーは10/4に予約
シャトルバスでの周遊ツアーを10/5に予約することにした
https://www.getyourguide.jp/booking/7TBPRWXG6I1SRLB99PCWDVW8BWO2SI8I
こちらのツアーは乗車場所と降車場所が異なっていても良いとのことだったので朝はバンフで拾ってもらって夜はカルガリーでカルガリーで降ろしてもらうことにした
ツアー自体は1万円だったが、カルガリーまでの移動も込みで行ってくれるのでかなり得である
4. 必要であればカルガリーで宿泊
一日中バンフでのツアーに参加した後にカルガリーへ移動し、さらにその足でバンクーバーまで移動するのは無謀に思えた
念の為、Geminiに相談してみると強めに止められたので宿泊先を探すことにする

カルガリーでの降車場所から最も近くて安い宿を探す
15,000円だったがまあ仕方ない、一人部屋だしゆっくりしよう
5. カルガリーからバンクーバーへのフライト
カルガリー市街からカルガリー空港までは離れた距離にあり、移動には車が必要だ
初の海外一人旅ということもあり、夕方のフライトを押さえておく
フライト料金は15,000円程度だった(手荷物の個数を増やしたので8000円増えてる)
午前中は街をゆっくり観光しよう
6. バンクーバーでの宿泊
バンクーバー最安の宿もやはりSamesun系列だったので予約する
一泊7,500円程度であり、8泊分抑えた
https://samesun.com/vancouver-hostel/
「バンクーバー8泊は長いよ」
ここまでの予約を終えた後、現職の上司に旅行の話をしたら上のように言われてしまった
上司が過去にバンクーバーに行った際は3日程度で満足してしまったらしい
確かにそうだなと思ったが、バンクーバーでできることはないかと思い、GoogleMapを眺める
ビクトリア島とか色々あるじゃんと思いながらあれこれ見ていると、「あれ?シアトルって結構近い?」と気付く

さらに調べるとバンクーバーからシアトルに行く鉄道が通っているらしく、実際に行けることを確認
旅の目当ては綺麗な自然を見ることだったので、オリンピック国立公園やマウントレーニアのあるシアトルを旅の目的地に加えることにした
Amtrakでバンクーバーからシアトルまでのチケットを往復で購入した
現地で気づくことになるが、チケット購入の際にカナダのバンクーバーとワシントン州のバンクーバーを間違えたまま購入しており、予約変更を行うことになる
シアトルでの宿泊場所も探して予約する
Amtrak下車駅側にあるドミトリーだ
アメリカ入国の際はESTAが必要だったので手続きを行う
バンクーバーの宿の中で気付くことになるが、陸路でアメリカに入国する際はI-94なる手続きも必要になる
これをスマホから行うのは本当に大変だった
これで旅程に関わる予約は大体完了した
細かいことは現地で行おう
荷物
初めての一人海外旅行で怖いこと、それは盗難だった
エンジニアなので旅行先でもコードを書くことがあるかと思ったが、macを盗まれることが怖かったため持って行かないことにした
また、金持ちそうな身なりにしないためにもセカストで安っぽい見た目の上着を3000円で買い、メルカリでくたびれた財布を300円で購入した
他にも色々購入したが別の記事に書こうと思う
パッキングは得意なのでリュック一つにまとまってしまった
成田へ
成田空港に向かう途中、Trip.comからオンラインチェックインができるという通知が来ていることに気づいて手続きを行う
電車の中でパスポートを広げるのは少し恥ずかしかったが致し方ない
フライトの3時間前に空港に着く、国際線のゲートはよく分からなかったが、航空券の表示に従い、近そうな場所に着いたらとりあえず人に聞く
早速南ウイングと北ウイングを間違え、長い時間歩く
チェックインを行うために一瞬列に並んだが、先ほど行ったオンラインチェックインってこれのことだよな?と思い、AIに自身の状況を説明し、列に並び続ける必要があるかどうかを質問する
勘が働いた通り、自分は列に並ぶ必要がなさそうだったので列から出る
チェックインを済ませた人たちの流れを観察し、彼らが歩いていく流れに自分も身を任せてみる
そのまま保安検査場に流れ着いた
以前台湾に行った際も同じ手続きを行ったので流れに身を任せると出国審査も含めてするっと潜り抜けられた
搭乗ゲート付近に到着し、あとは待つだけの状況となった

大分早くに付いてしまったが、成田空港の搭乗ゲートのあるエリアは行ったことがなかったのでひたすら散策する
アナウンスで自分の名前を呼ばれた
チェックインに関することだった
オンラインで行った旨を伝えて搭乗券を見せると問題なく会話を終えることができた
後々何かの証明になるかもしれないので紙の搭乗券を発券して貰った
ふとした瞬間、悪寒が走った
「あ、これ疲労の溜まる生活から解放されたときに一気に風邪になるやつだ」と思い、リポビタンDを買って飲む
機内はドカ食い気絶したかったのでセブンに寄る
おにぎりを持参していたが、もっとカロリーを摂っておきたい
BLTを購入して食べる
あと爪切りを持ってくるのを忘れたのでこれもセブンで買う
マツキヨでナッツバーと乳酸菌飲料を買い、飲む
LCCだからフライト中に食事は出ないと思い、2食分くらいがっついて食事をした
しかしこのあとフライト中に2食ご飯が出てくることになり、後で食トレをすることになる
ご飯を食べ終えて搭乗ゲートでの呼び出しも始まり、無事にゲートを通過
色々準備をしてきたが、憧れのカナディアンロッキーに行けると思うとドキドキしてきた

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