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置かれたところが今の"居場所” |「ここでいい」じゃなくて…#4🌈|橋の向こう…

こんにちは。

"クラ"の世界へようこそ🌠
Welcome to the world of "clu"tch 🌃


~前回の振り返り~


前回は、“過去の汽笛と、目の前の巨大な壁”をテーマに綴りました。

今回は、“居場所”について、考えてみました。

皆さんは、今の“居場所”に不安を感じたことはあるでしょうか。

(私は正直あります… )

そんな、不安をエッセイ風に綴りました


置かれた場所が、今の居場所。「ここでいい」じゃなくて、「ここから」なんだ。


(深呼吸してみる… )

ああ、また今日も一日が終わる。

見慣れた天井を見上げながら、わたしは小さくため息をついた。

「これで、いいのかな…」

そんな言葉が、心の奥底から湧き上がってくる。

まるで、錆び付いた古いオルゴール🎶の音色のように、重く、そしてどこか寂しげに。


第4話:橋の向こうと、風が運ぶ言葉


足元の小さな石ころを拾い上げ、一歩を踏み出した
わたしたちは、旅の途中で様々な景色に出会う。


時には広々とした野原を歩き、時には深い森の静けさに包まれる。

そんな道のりのどこかで、ふと、向こう岸へと続く橋が見えることがある。その橋の向こうには、まだ見ぬ誰かの気配がする。


それは、遠くから風が運んでくる、かすかな言葉のようにも感じられる。

(遠い目… これは、なんだろう… )

橋の向こう…。

そこには何があるんだろう。

希望?

それとも、また別の苦しみ?


そんな気持ちが、胸の奥で小さく燃え始める。

わたしたちは一人で生きているわけじゃない。

いや、たとえどんなに孤独を感じていたとしても、わたしたちの人生は、必ずどこかで誰かと交差している。


それは、まるで星屑が互いに引かれ合い、やがて大きな星座を形作るように。誰かのひと言が、わたしたちの心を揺さぶったり、新しい扉を開いたりする。


あるいは、わたしたちの何気ない行動が、誰かの未来をそっと照らすこともある。

(涙がこぼれそう… 必死でこらえる… )


誰かと繋がっている…。

そう、そうなんだ。

わたしは、独りじゃないんだ。


誰かの言葉が、
誰かの笑顔が、
僕の心を支えてくれている。

「ここから」という決意は、時に自分だけのものだと感じられるかもしれない。けれど、本当はそうじゃない。


わたしたちの「ここから」は、いつも、どこかで誰かの「ここ」と繋がっている。

それは、まるで、見知らぬ誰かが落とした一枚の葉書が、遠い異国の風景を僕らに見せてくれるように。


(過去の記憶が蘇る感覚… )


わたしは、長い間、自分一人で全てを乗り越えなければならないと思っていたことがある。

まるで、荒れた海をたった一人で渡ろうとする船乗りのように、わたしは常に気を張り、誰にも頼ろうとしなかった。

弱さを見せるのが怖かったんだ。助けを求めることは、私自身の未熟さを露呈することだと思っていた。

(喉が渇くような… 乾いた唇をなめてみる… )



弱さを見せるのが、怖かった…。

だって、誰も助けてくれないと思っていたから。

でも、違ったんだ。

でもある日、激しい嵐に見舞われ、
わたしの船は座礁寸前になった。


その時、ふと沖合に小さな漁船の明かりが見えたんだ。

わたしは迷ったけれど、勇気を出して、SOSの信号を送った。

すると、その漁船は迷うことなく、わたしの元へと向かってきてくれた。

わたしはその時、初めて知ったんだ。

誰かに頼ること、助けを求めることは、決して恥ずかしいことじゃない。


むしろ、それは、わたしたちが互いに支え合って生きていることの、何よりの証なんだって。

(嗚咽をこらえる… 心が何か訴えている… )



あの時、助けてもらわなかったら、わたしはどうなっていただろう…。

想像するだけで、身震いする。

誰かとの出会いは、まるで新しいレンズを通して世界を見るようなものだ。

これまで気づかなかった自分の側面を発見したり、全く新しい価値観に触れたりする。

それは、わたしたちが「ここ」に留まらず、「ここから」踏み出すための、強力な後押しとなる。

時には、わたしたちが抱えている古い思い込みや、心の中に張り巡らされた見えない壁を、あっという間に打ち破ってくれることもある。

(希望の光が差し込む… きれい… )



新しいレンズ…。

そうか、わたしはまだ、世界の一部しか見ていなかったんだ。

もっと広い世界が、わたしを待っているのかもしれない。

わたしたちは、それぞれが異なる色を持つ絵の具のようなものだ。

一色だけでは表現できない複雑な色彩も、他の色と混ざり合うことで、無限の可能性が生まれる。

友人の言葉
「大丈夫?」とか

家族の温かい眼差し
「笑顔であいさつをしてくれる」とか

あるいは、

見知らぬ誰かのふとした親切
「お先どうぞ」とか

そうした一つ一つの繋がりが、わたしたちの「ここから」を、より豊かで鮮やかなものにしてくれる。

(心が温かくなるような感覚… )


ああ、そうか。

わたしは、たくさんの色に囲まれているんだ。

その色を混ぜ合わせれば、きっと、素晴らしい絵が描けるはずだ。

児童文学の物語の中には、いつも、困難に直面した主人公を助ける、個性豊かな仲間たちが登場する。


彼らは、それぞれ得意なことや苦手なことを持ちながら、互いに助け合い、支え合うことで、どんな大きな壁も乗り越えていく。


わたしたちの人生も、きっとそれに似ている。

一人では乗り越えられないような大きな試練も、誰かの手を取ることで、道が開けることがある。

(勇気が湧いてくるような氣がしてきた… )

わたしは、一人じゃない。
仲間がいる。
支え合える、大切な仲間がいるんだ。

「ここから」という旅は、決して孤独なものではない。


わたしたちの周りには、いつも誰かがいる。

それは、遠く離れた場所に住む友人かもしれないし、毎朝顔を合わせるコンビニの店員さんかもしれない。


彼らが発する言葉、彼らが放つ温かい眼差し、彼らが示す小さな行動。

それら全てが、わたしたちの「ここから」へと続く道を照らす光となり得る。


(決意を新たにしてみる… )

そうだ。わたしは、もっとたくさんの光を集めたい。

そして、その光で、誰かの道を照らしたい。

さあ、橋の向こうから聞こえてくる、風が運ぶ言葉に耳を傾けてみよう。


それは、あなたを新たな「ここから」へと誘う、優しいメロディーなのかもしれないから。

そして、あなたもまた、誰かの「ここから」を照らす光となれることを、忘れないでほしい。

(涙が頬を伝う… でも、きっと大丈夫… )

わたしは、変わる。変わってみせる。

「ここから」

そう、わたしは、ここから始まるんだ。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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「ここから」

変わる勇気!

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また、次の記事でお会いましょう!



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