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🏊金融業の評䟡基準に぀いおNo.1銀行業線──『💰金のなる朚』っお䜕


こんにちは䌁業内䌚蚈士のぱぜにゃん🌹薔薇を愛する投資家です。

私は、将来にわたっお「増収・増益・増配」が期埅できる䌁業を「💰金のなる朚」ず定矩し、独自の評䟡システムでスコア化しおいたす。




📢 今回は「金融業の評䟡基準No.1銀行業線」のお知らせです


これたでは、東蚌33業皮のうち、金融業を陀く党業皮を同䞀基準で評䟡しおきたしたが、金融業はビゞネスモデルや財務構造が他業皮ず倧きく異なるため、金融業専甚の評䟡基準に修正するこずにしたした。


この蚘事では、その理由ず倉曎内容を玹介しおいたす。



📝 少し難しそう ず感じた方ぞ


本蚘事ではその理由や倉曎内容をご玹介しおいたすが、䞀郚、専門的な内容も含たれおいたす。

ただし、ご安心ください。最終的なスコアや刀断ポむントは、い぀も通りシンプルにたずめおいたす。


「ちょっず難しそう」ず感じた箇所は、読み飛ばしおいただいお構いたせん。

「金融業は他業皮ず同じ基準では正確に評䟡できない」ずいうこずだけ、ご理解いただければ十分です。




🧐なぜ、金融業4業皮は「埓来の評䟡基準」では正しく評䟡できないのか



東蚌33業皮のうち、

🟢☑銀行業本蚘事で評䟡基準を解説🟢
☑蚌刞、商品先物取匕業
☑保険業
☑その他金融業

の4業皮に぀いおは、埓来の評䟡基準では正しく評䟡できないずいう課題がありたした。



🔍なぜ埓来の基準では正しく評䟡できないのか


金融業は、他人から集めた資金預金・保険料・蚌刞取匕に䌎う資金などを、貞出や資産運甚を通じお増やすこずで収益を䞊げるビゞネスモデルです。

぀たり、他業皮では「借金リスク」ずされる䞀方で、金融業ではいかに倚くの資金を効率よく集め、掻甚できるかが競争力になりたす。



✏金融業の暙準的なビゞネスモデル


🟢☑銀行業本蚘事で評䟡基準を解説🟢
 
預金などで集めた資金を䌁業や個人に貞し出し、貞出金利ず預金金利の差利ザダで収益を埗る。
→ 金利差が収益の源泉であり、貞出残高の芏暡や金利氎準に倧きく圱響される。

☑蚌刞、商品先物取匕業
 
株匏や債刞などの売買仲介による手数料収入に加え、自己勘定での売買トレヌディングや投資信蚗の運甚アセットマネゞメントによっお収益を埗る。
→ 投資家の売買が掻発なほど手数料収入が増えるため、株䟡の動きや盞堎の掻況・䜎迷ずいった盞堎環境に業瞟が巊右されやすい。


☑保険業
 
契玄者から集めた保険料を資産運甚に回すこずで、保険料収入ず運甚益の䞡方で収益を埗る。
→ 収益の安定性には、「受け取る保険料」ず「支払う保険金」のバランスが重芁。灜害などで保険金の支払いが急増するず利益が圧迫されるため、保険蚭蚈やリスク管理がカギずなる。

 
☑その他金融業
 
リヌス蚭備を貞すや、クレゞットカヌド、消費者金融などを通じお、お金や物を貞し、その察䟡ずしお受け取る利息や手数料で収益を埗る。
→ 利息収入が䞭心だが、借り手が返枈できないリスク貞倒リスクや、景気の悪化による貞出需芁の枛少などの圱響を受けやすい。



💡財務構造の違いが「埓来の基準では評䟡できない」の理由

たずえば、以䞋のような財務指暙は、金融業では意味合いがたったく異なりたす

  • 流動比率
    通垞は短期的な支払胜力を枬る指暙。
    → しかし銀行では、預金が短期負債ずしお倚額に蚈䞊されるため、比率が䜎くおも問題ない。

  • ネットDEレシオ
    → 銀行業では借入が前提のため、数倀が高くおも砎綻リスクずは盎結しない。


このように、金融業はビゞネスモデルず財務構造の䞡面で他業皮ず倧きく異なるため、「💰金のなる朚」評䟡には、専甚の評䟡基準が必芁ず刀断したした。



🏊銀行業の評䟡基準に぀いお


今回はその䞭でも、銀行業に絞っお、評䟡基準の倉曎内容をご玹介したす。

✅成長性60点
 埓来どおり、「増収・増益・増配」の芳点で評䟡したす。

✅安党性20点
 ☑䞍良債暩比率10点

 →銀行の信甚リスクを盎接的に瀺す指暙で、健党性を芋るうえで基本䞭の基本。䜎いほど健党な貞出を行っおいるずいえたす。

 ☑普通株匏等Tier1比率CET1比率10点
 →銀行が保有する自己資本の䞭でも、もっずも信頌性が高い資本の割合を瀺したす。

✅収益性20点
 ☑経垞利益率10点

 →利ザダや手数料収入などを含めた、銀行の総合的な利益率。業皮特性に合わせ、営業利益ではなく経垞利益ベヌスで評䟡したす。

 ☑ROA5点
 → 総資産に察する利益率。銀行業でも共通で䜿える指暙です。
 ☑ROE5点
 → 自己資本に察する利益率。銀行業でも共通で䜿える指暙です。


👍 参考CET1比率・Tier1比率・総自己資本比率の違いずは


 銀行の健党性を枬る「自己資本比率」には、さたざたな皮類がありたす。分母は共通リスクアセット総額ですが、分子ずなる資本の「質の違い」によっお区別されたす。

 ☑自己資本比率の蚈算匏共通
 比率  自己資本÷リスクアセット総額

 「リスクアセット総額」
 銀行が保有する融資や投資などの資産に、それぞれのリスクの倧きさに応じお重みをかけお合蚈した金額です。たずえば、囜債のような安党な資産はリスクが䜎いためほずんどカりントされたせんが、䌁業向け融資や株匏投資のようにリスクの高い資産は、より倧きくカりントされたす。

 
☑普通株匏等Tier1比率CET1比率
 CET1 ÷ リスクアセット総額

→ もっずも信頌できる自己資本株䞻からの払い蟌みや内郚留保などだけを察象ずする。銀行のコア資本を瀺す重芁な指暙。

☑Tier1比率
 Tier1CET1AT1÷ リスクアセット総額

→ CET1に加えお、AT1その他Tier1資本も含む。

AT1は、氞久劣埌債などの䞀定条件で資本性が認められるハむブリッド蚌刞などが該圓。信頌性はCET1より劣る。

☑総自己資本比率
 Tier1Tier2÷ リスクアセット総額

→ Tier1に加えお、Tier2補完的自己資本も含む。

Tier2は、劣埌債や再評䟡準備金、ロヌン損倱匕圓金などが含たれ、最も幅広い資本の抂念です。信頌性はTier1より劣る。


✏銀行業の安党性評䟡には、䞊蚘のうち、最も信頌性が高く囜際的にも重芖されるCET1比率を採甚したす。Tier1比率、総自己資本比率に぀いおも参考指暙ずしお、私の評䟡シヌトには衚瀺するこずにしたす。



このように、銀行業に適した財務指暙に切り替えるこずで、より実態に即した評䟡が可胜ずなりたす。

🙇‍♂蚌刞、商品先物取匕業、保険業、その他金融業に぀いおは、珟圚怜蚎䞭です。



それでは、銀行業の「💰金のなる朚」の採点基準の詳现に぀いお、芋おいきたしょう。



✅「💰金のなる朚」ずは


そもそも私が考える「💰金のなる朚」に぀いお、簡単に説明したす

☑定矩
将来にわたっお 増収・増益・増配 が期埅できる䌁業の株匏です。

☑メリット
長期保有により安定した配圓金収入を埗られる。
→幎金以倖の将来の生掻を支える収入源になる。

☑ポむント
❗単に「配圓利回りが高い」だけでは遞ばない
→たずえ珟圚の利回りが䜎くおも、連続増配が期埅できれば、初期投資額に察する利回りは将来的に高くなりたす。
👍䌁業の収益性や安党性を重芖しお遞ぶ



✅「💰金のなる朚」の採点基準ずは


では、どのような芖点で䌁業を芋極めれば良いのでしょうかその基準を次にお䌝えしたす。

私は次の2぀の芳点から䌁業を評䟡し、100点満点圢匏で数倀化するこずにしたした。

1⃣過去10幎間、業瞟ず配圓は成長しおきたか配点60点


それでは、具䜓的な採点基準に぀いお芋おいきたしょう。
過去10幎間の業瞟や配圓の成長を重芖し、次のような基準で䌁業の成長性の評䟡を行いたす。

☑増収配点20点
 過去10幎間を前半5幎・埌半5幎に分け、それぞれの成長率に応じお加点   
 📌 150%以䞊+😄10点、以降-5%ごずに-1点

☑増益配点20点
 過去10幎間を前半5幎・埌半5幎に分け、それぞれの成長率に応じお加点   
 📌 150%以䞊+😄10点、以降-5%ごずに-1点

☑増配配点20点
 📌 増配+😄2点幎
 📌 配圓維持+😄1点幎
 ❗蚘念配圓は控陀しお評䟡しおいたす。


2⃣今埌も業瞟ず配圓が成長し続けるか配点40点

将来の成長性を評䟡するためには、䌁業の安党性ず収益性を確認するこずが重芁です。それぞれ以䞋の基準に基づいお評䟡したす。

📕(1) 安党性配点20点

安党性に぀いおは、䌁業の珟圚の財務状況を正確に把握するために、最新の決算数倀を甚いお評䟡しおいたす。


☑䞍良債暩比率NPL比率配点10点
• 蚈算匏

 䞍良債暩比率  䞍良債暩円 ÷ 総貞出金円
• 䜕を衚しおいるか
 䞍良債暩比率は、銀行が貞したお金のうち、回収が難しい「焊げ付き」リスクのある金額の割合を瀺す指暙です。
 この数倀が䜎いほど、貞出先の信甚状態が良く、貞倒れのリスクも小さいず刀断できたす。
• ポむント
 䞀般的に1を超えるず、リスクが高めず芋なされたす。
 逆に、0.4以䞋なら非垞に優秀ず評䟡できたす。
• 採点基準
 0.4以䞋📉で😄 +10点
 以降、0.1増加ごずに1点枛点


☑普通株匏等Tier1比率CET1比率配点10点
• 蚈算匏

 CET1比率  CET1円 ÷ リスクアセット総額円
• 䜕を衚しおいるか
 CET1比率は、銀行が保有する自己資本のうち、もっずも信頌できる「コア資本」株䞻資本や内郚留保などが、リスク資産に察しおどれだけ備わっおいるかを瀺す指暙です。
 ぀たり、銀行がどれだけ財務的に安定しおいるかを枬るうえでの「安党性のモノサシ」ず蚀えたす。
• ポむント
 CET1比率が高いほど、経営䜓力があり、突発的な損倱にも耐えられるず評䟡されたす。
• 採点基準
 14以䞊
📈で😄 +10点
 以降、0.5枛少ごずに1点枛点


☑参考Tier1比率
• 蚈算匏 
 Tier1比率  Tier1CET1AT1 ÷ リスクアセット総額円
• 䜕を衚しおいるか
 
Tier1比率は、CET1もっずも質の高い自己資本に加え、AT1その他のTier1資本も含めた「基本的自己資本」が、リスク資産に察しおどれだけ備わっおいるかを瀺す指暙です。
 AT1には、氞久劣埌債など䞀定条件で資本ず認められるハむブリッド蚌刞が含たれたす。
• ポむント
 
CET1比率ず比べおやや資本の質は䞋がりたすが、それでもTier1比率は「銀行の自己資本の䞭栞」を瀺す重芁な安党性指暙です。


☑参考総自己資本比率
• 蚈算匏 
 総自己資本比率 Tier1  Tier2 ÷ リスクアセット総額円
• 䜕を衚しおいるか
 
総自己資本比率は、Tier1基本的自己資本に加え、Tier2補完的自己資本も含めた「自己資本の総合力」が、リスク資産に察しおどの皋床あるかを瀺す指暙です。
 Tier2には、劣埌債、再評䟡準備金、ロヌン損倱匕圓金などが含たれたす。
• ポむント
 
総自己資本比率は、もっずも広い抂念で銀行の資本をずらえた指暙です。質の面ではTier1より劣りたすが、銀行が将来的に損倱を吞収できる胜力の「党䜓像」を芋るのに圹立ちたす。




📕(2) 収益性配点20点


収益性に぀いおは、各幎床の損益のブレを軜枛し、䌁業の本来の収益力を正確に評䟡するために、盎近3幎間の決算数倀の平均倀を甚いおいたす。

☑経垞利益率配点10点
• 蚈算匏

 経垞利益率  経垞利益円 ÷ 経垞収益円
• 䜕を衚しおいるか
 銀行が本業でどれだけ効率よく利益を出しおいるかを瀺す指暙です。
 利ザダ貞出ず預金の金利差や手数料収入などを含む本業の収益力を枬るのに適しおいたす。
• ポむント
 䞀般䌁業では営業利益率が䜿われたすが、銀行は「営業利益」を開瀺しないため、経垞利益率がより実態に即した指暙ずなりたす。高いほど、日垞的な業務で安定的に利益を出せおいるこずを意味したす。
• 採点基準
 20以䞊📈で😄 +10点
 以降、2枛少ごずに1点枛点


☑ROA総資産利益率配点5点
• 蚈算匏

 ROAReturn On Assets、総資産経垞利益率 
  経垞利益円 ÷ 総資産円
• 䜕を衚しおいるか
 ROAは、䌁業が保有する資産党䜓をどれだけ効率的に運甚しお利益を䞊げおいるかを瀺したす。
• ポむント
 高いROAは、資産の運甚効率が高いこずを瀺したす。
• 採点基準
 1以䞊
📈で😄 +5点
 以降、0.2枛少ごずに1点枛点

❗金融業においおは、䞀般䌁業よりもROAが䜎くなりやすいため、採点基準に倉曎しおいたす。


☑ROE自己資本利益率配点5点
• 蚈算匏

 ROEReturn On Equity、自己資本圓期玔利益率
  
 圓期玔利益円 ÷ 自己資本円
• 䜕を衚しおいるか
 ROEは、株䞻が出資した資本をどれだけ効率的に運甚しお利益を䞊げたかを瀺したす。
• ポむント
 高いROEは株䞻資本の効率的な掻甚を瀺したす。ただし、有利子負債の過剰な利甚によりROEが高たっおいる堎合もあるため、財務安党性にも泚意が必芁です。
• 採点基準
 12以䞊
📈で😄 +5点
 以降、2枛少ごずに1点枛点

❗金融業に適した採点基準に倉曎しおいたす。



ここたでお読みくださり、ありがずうございたした🙇‍♂
皆さんの資産圢成やポヌトフォリオ蚭蚈のヒントになれば嬉しいです😊

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