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法律相談で弁護士から実際に聞かれたこと、ぜんぶ書きます

法律相談に行くと決めた夜、
正直いちばん怖かったのは、借金の額じゃなかった。

「弁護士に、何を聞かれるんだろう」

ネット詐欺となりすまし被害で、
突然背負わされた270万円の債務。
警察相談にも行った。
被害届も出そうとした。
それでも、現実は動かなかった。

そして次は、弁護士相談。

30分。

状況は、最悪だった。

頭は、ほとんどパニック状態。
時系列も、金額も、相手とのやりとりも、
ちゃんと説明できる自信がなかった。

もし、うまく話せなかったら。
もし、「それは難しいですね」と言われたら。

その30分で、人生が決まる気がしていた。

相談室に入る直前、
手のひらがじっとり汗ばんでいたのを、今でも覚えている。

だから今回は、はっきり書く。

法律相談で、弁護士から実際に聞かれたこと。
詐欺被害、被害届、債務整理の可能性。
警察相談の有無まで——

ぜんぶ書きます。

これから弁護士相談に行く人が、
少しでも落ち着いて椅子に座れるように。


1. 法律相談で弁護士が最初に確認すること|被害届・警察相談・事実関係

弁護士相談が始まって、
いきなり専門用語が飛んでくるわけではなかった。

まず確認されたのは、
とてもシンプルなことだった。

「いつ、何が起きましたか?」

ネット詐欺となりすまし被害の経緯。
最初の違和感はいつだったのか。
カードローンが発覚したのはいつか。
被害額はいくらか。

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