「今日のランチは野菜で身体を満たしたい!」ときにオススメ。”農家の野菜食堂 無題”(小田急相模原駅)で野菜の持つ癒しパワーを再確認しよう
約2か月前に、小田急相模原駅周辺の「ザ・ステーキハウス」というコスパの良いステーキ屋さんを本ブログ(以下)で取り上げました。
小田急相模原駅周辺は、色々と食べ歩いているんですが、本当にたくさんのジャンルのお店が集中していて、探索しているだけで本当に楽しいです。
小田急相模原駅のメイン通り「サウザンロード相模台商店街」の歴史を見てみると、その背景が垣間見えます。
昭和11年から、相模原は軍都市として様々な施設が造られました。今の国立病院の前身である臨時東京第3陸軍病院や,相模原公園や北里大学病院の敷地となった練兵場などです。
それとほぼ同時期にようやく小田急相模原駅が設置され、新しく駅から病院まで1kmの道が造られました。これが現在のサウザンロードです。
駅と陸軍病院ができて、少しずつ住む人が増えていきましたが、終戦までは、駅付近に数軒の店があるだけで、両側を山林とぶどう畑に囲まれた寂しい道でした。
当時病院には、多い時で6000の兵隊が入院し、職員も2000人いたといいます。
戦後は、傷痍軍人や疎開者、引揚者を主な客として、道沿いでは戸板に商品を並べた露天商が点々と店を開くようになりました。
「朝6時頃になると、傷痍軍人の一団が義足をきしませて病院から駅に向かい、夜遅くに帰ってきたものだ。」と、当時の商店主が語っています。
昭和20年代後半になると、米軍ハウスの建築工事の労働者が大量に流入し、さらに朝鮮戦争の戦線から帰還した米軍将校も多かった為、周辺の消費が増大しますが、その頃には多くの商店が通り沿いにできていました。
今日は、同じ小田急相模原駅周辺にある「ザ・ステーキハウス」とは真逆の、100%ベジタブルの定食屋さんを取り上げたいと思います。
そこは、小田急相模原駅から徒歩2分のところにある「農家の野菜食堂 無題」というお店。名前が新鮮でそそられます。

経営母体が就労支援の施設で、そこの施設の農園で採れた野菜を使ってメニューとして提供しているとのこと。収穫した野菜によって内容も日々変わっているようです。
2024年6月に新規開店してから、ビュッフェスタイルでメニュー提供していたようなのですが、最近は天ぷらをメインとした定食屋のスタイルになっています。

ボクがお店に行ったとき、開店直後にも関わらず満席で、ネットの情報の通り人気のあるお店だと確認。勝手に、ビュッフェスタイルが無くなった影響はどうなんだろう。。と想像してたんですが、影響なしですね。
店内に入ると、野菜への愛情が伝わる写真があったり、白菜の漬物が売られていたりして、心がホッコリします。

カウンターテーブルの上部には、田植えの絵が描かれています。日本人が大事にすべき心の原点に気づかされるというか、、気持ちが温まる。。

「無邪気な笑顔と 大地の恵み いただきます」 この言葉を見ると、経営母体がどのような気持ちで就労支援を行なっているかが伝わります。

食事が出てくる前に、店内風景に感動してしまい、食べる前に80%くらい満足してしまいました。

小鉢類が出てきました。手前左から、海老芋の揚げ出し煮、鶏とキャベツのトマト煮、白菜とネギの中華サラダ。あとは豆腐類とサラダ。
どれを食べても、農家の食卓に出てきそうな家庭の味。懐かしい気持ちになる~

ご飯もこだわってる!野菜がソフトに絡んでいて美味しいし、味噌汁も程よい野菜の甘みが溢れてる~

メインの天ぷら(ブロッコリー、ニンジンとさつまいものかき揚げ、ジャガイモ、紅菜苔、なす)も、野菜が新鮮だからどれもウマいっす!

食事後に甘酒も運んできてくれました。こりゃまたサイコー

どれも新鮮な野菜を使用しているので、大地からのエネルギーをもらえている感覚になり、食後は大きな満足感に満たされました。
このようなタイプの食堂って、ボクの住んでいるエリアでは見たことがなく、とても貴重に感じます。
今回の体験で、これからもたくさんお世話になりたい食堂になりました!
農家の野菜食堂 無題
住所:神奈川県相模原市南区松が枝町24−6
電話:070-1271-9916
アクセス:
小田急小田原線 / 小田急相模原駅南口 徒歩2分(130m)
小田急江ノ島線 / 東林間駅 徒歩22分(1.7km)
小田急小田原線 / 相模大野駅 徒歩29分(2.3km)
営業時間 :火・木・土 11:30 - 13:30
定休日:月・水・金・日
タバコ:禁煙
駐車場:なし(近くにコインパーキング有り)
※営業時間・定休日は変更となる場合がありますので、事前に店舗にご確認ください。
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