【創作絵日記】普通のサラリーマンが、生成AIで見つけた忘れ物 ~2025年活動総括~
2025年も、残すところあと僅かになりました。 街の空気が慌ただしくなるこの時期、ふと立ち止まって今年一年の歩みを振り返ってみようと思います。
僕にとっての「今年」は、少し遅れて4月から始まりました。 ひょんなことからX(旧Twitter)を始め、5月からはこのnoteで発信をするようになって、変化と刺激に満ちた9ヶ月間でした。
僕は普通のサラリーマンです。特に副業をしているわけでもなく、平日は仕事に追われる日々。そんな中、主に週末の時間を使って、なんとかここまで発信を続けてくることができました。
今日は、この場所で積み重ねてきた記録を振り返りながら、僕が今年見つけた「大事なもの」について書いてみようと思います。
「消費者」から「創作者」へ変わった瞬間
4月以前の僕は、生成AIといえばChatGPTを検索代わりに使い、「要約ができて便利だな」と感心している程度のユーザーでした。
転機が訪れたのは、ChatGPT-4oによる画像生成、そしてHailuoを使って初めて静止画を動かした時です。
「え、こんなことが自分でできるの?」
昔、少しだけ絵を描いていた頃の感覚が、強烈な驚きとともに呼び覚まされ、童心に返りました。ただ消費する側だった自分が、AIという「魔法の筆」に触れて、再び「創る側」へと足を踏み入れた瞬間です。
調子に乗った僕は(笑)、いくつかのツールを組み合わせて、最初の動画作品を作り上げました。
静止画が動き出し、音楽が乗ることで、そこに物語が生まれる。その面白さに、すっかり魅了されてしまいました。
本棚の奥にあった、7年前の「忘れ物」
動画制作にのめり込む中で、知り合いの仕事の助けにアニメーションMVの制作にも挑戦しました。Sunoを使って初めて自分で音楽を生成した時の感動も、忘れられない経験です。
そして、創作の熱が高まるにつれ、僕は本棚の奥から、ある大事な**「忘れ物」**を引っ張り出してきました。
それは、7年前に半分趣味で作成したまま眠っていた「絵コンテ」です。 当時、映像化には莫大な費用がかかると分かり、あえなくお蔵入りになってしまった企画。ずっと心の片隅にしまって、埃をかぶった思い出の残骸のようなものです。
でも、それが今、AIという翼を得て、自分の手で実現できるかもしれない。
止まっていた時間が、再び動くかもしれない。 日進月歩で進化するAI技術(時にはその速さに振り落とされそうになりながらも!)を追いかけ、試行錯誤を繰り返す日々は、まさにこの「忘れ物」を探す作業でした。
2026年、次のステージへ
この一年、noteを通じて他のクリエイターさんの素晴らしいAI映像作品に触れ、多くの刺激をいただきました。コンテストへの挑戦も、自分の現在地を知る良い機会になりました。
月一ペースでの動画制作は、こだわればこだわるほど時間が足りなくなり、ペースが落ちてしまうこともあります。それでも、「自分が本当に作りたい物語」を形にするという忘れ物を見つける作業は、これからも大切にしていきたいと思っています。
その今の心境を形にしたのが、この動画です。今創らずにはいられずに、自分のために創りました。
そして来年、2026年。 実は、自分の中で「ちょっと挑戦」をしようと計画しています。 今年始めた「忘れ物」探しを、さらに一歩進めるための挑戦です。具体的な進展があったら、またここでご報告させてください。
制作に没頭すると更新が滞りがちになるかもしれませんが、温かく見守っていただけると嬉しいです。
2025年、僕のnoteを訪れ、作品に触れてくださった全ての皆さまに、心からの感謝を申し上げます。 来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
