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ラホヤ免疫学研究所(アメリカ) 「多くの人がすでに高病原性鳥インフルエンザと戦う力を持つT細胞を持っている」

2024年12月に査読前論文として紹介した論文が、2024年12月23日付けでResearch Article(原著論文)としてImmunology誌に掲載されました。Title(表題)とAbstract(要旨)は査読前論文のままでした。


原著

https://journals.asm.org/doi/10.1128/mbio.03479-24?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR1xHP59QmMBzOWARy-NwcQugPDO8Dee8M0b1wR_FFXVHgNciX0rpdqhtOI_aem_GoESsViFGf0cM0bjnXKHNg


査読前論文についての記事


原著をDeepLを用いて和訳しました。機械翻訳ですので原文を参照してください。


【和訳】インフルエンザに対するヒトT細胞応答の標的は、H5N1でほぼ保存されています。

要旨

近年、亜型H5N1クレード2.3.4.4bの高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)ウイルスが鶏や哺乳類、特に乳牛に頻繁に感染し、その中には数例のヒト感染例も含まれており、将来のパンデミックの可能性に対する懸念が高まっています。 ここでは、免疫エピトープデータベース(IEDB)に保存されているエピトープデータの解析を行いました。その結果、ヒトの間で流行している季節性インフルエンザウイルスとH5N1の免疫優勢のパターンが類似していることが分かりました。さらに、T細胞エピトープのかなりの部分が、鳥と季節性配列間の交差反応に関連するレベルで保存されていることが分かりました。また、IEDBで管理されている最も優勢なT細胞エピトープにおいて、広範囲にわたる交差反応が実験的に実証されました。これらの観察結果、およびHPAIと季節性H1N1インフルエンザウイルスにコードされているノイラミニダーゼ(NA)N1亜型の全体的な類似性、および交差反応性グループ1 HA茎部反応性抗体を踏まえ、我々は、ヒトH5N1感染症の重症度を軽減する可能性がある程度の既存免疫がヒト集団全体に存在していると予想しています。

(解説)
今シーズンは季節性インフルエンザが新型コロナの前のレベルで流行しています。不顕性感染を含めるとほとんど全ての日本人が季節性インフルエンザ(H1N1 2009pdm)に感染していると考えられます。
季節性インフルエンザと鳥インフルエンザ(H5N1)には交叉反応性が認められますので、発生が危惧される鳥インフルエンザ(H5N1)に対する天の恵みと感じます。


ご来訪ありがとうございます。


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