忙しい社会人向け|TOEIC公式問題集1冊でスコアアップする方法
仕事に忙しい毎日。そんな中でも「TOEICのスコアを伸ばしたい」と考えている方は多いのではないでしょうか。
とはいえ、やみくもに勉強しても、なかなか成果は出にくいものです。
またTOEIC対策の教材や、アプリや、オンライン講座など、とにかく情報があふれていますよね。
何から取りかかっていいのか迷っているうちに、時間がどんどん過ぎて「もうテスト直前?!」となった経験はありませんか?わたしもそうでした。
そんなわたしが、週5フルタイムで働きながら、現在TOEICスコア905(2025年1月)を取得するまでに確立した、シンプルで短時間で取り組めるTOEIC対策についてご紹介します。

この記事で使うものは、TOEIC公式問題集1冊だけ!
忙しいあなたにとって必要なのは、公式問題集1冊を効率よく使い、確実に力をつける方法です。
無理なく実践できるように工夫した内容なので、ぜひ参考にしてくださいね。
まずは最新のTOEIC公式問題集を1冊準備せよ
TOEIC対策の教材はたくさんありますが、まず取り組むべきは公式問題集です。こちらには、TOEICテスト本番と同じ形式で200問×2セットが収録されています。
TOEICテストを開発しているETSが作成している問題集なので、やらない手はありません。

わたしがここ3年程で使った問題集は本当にこれ1冊だけです
本番と同じレベル・形式の問題を解くことで、出題傾向や問題パターンに慣れていくことができます。
色々な参考書に手を出すよりも、公式が本番と同じプロセスで開発した1冊を完璧に仕上げる方が、スコアアップには効果的です。
今から教材を準備するという方は、迷わず最新刊を購入されるのがいいと思います!
忙しくても継続できる工夫:Part別に取り組むべし
TOEICテストは全200問ですが、公式問題集のテストを一気に200問解こうとすると、本番と同じく2時間かかってしまいます。
忙しい社会人にとって、まとまった時間を取るのは現実的ではありません。
また普段から勉強する習慣のない人が、いきなり2時間問題を解くという瞬発的な集中力を発揮すると、その後が続かないことがよくあります。
200問を解ききって満足しては意味がありません。
解き終わってから、間違えた箇所とその理由をよく理解して、次は正解できるようになるための練習のことを「勉強」といいます!
ちょっと厳しく聞こえたかもしれませんが、せっかく時間を取って頑張っているのに成果が出ない人を少しでも減らしたく、とっても大事なことなので心を鬼にしてお伝えしております…!
そこで長距離走のように、ペースは落として長く続けるイメージで考えるようにします。(ちなみにわたしは本物のマラソンは大の苦手です。)
そこでおすすめなのが、パートごとに小分けにして解く方法です。
すでにご存じの方も多いかと思いますが、TOEICはリスニング問題がPart1~Part4、リーディング問題がPart5~Part7の構成になっています。
これを2時間で解くテストなので、つまりはパートごとに分割すると、1つあたりに必要な時間は平均しても20分以下となり、短い時間で解ききることが可能ですよね。
例えばPart5(短文穴埋め問題30問)なら、10分~15分程度が目安の問題なので、通勤前や昼休みなどのスキマ時間にも取り組めます。
このように、今日はPart5、明日はPart6、といった具合でパートごとに何周も繰り返すことで、精度をどんどん高めていきましょう。
Part7については、すべて解くのに1時間程度かかるので、休みの日に当てるようにしたり、
もしくは前半と後半に分けることも有効です。
もっと短い単位なら、Part7の長文1問だけ取り組むという日があっても全然OKです。
むしろ、1問に丁寧に向き合うことこそスコアアップへの近道です。
TOEIC対策効率化のカギはアプリで答え合わせ
忙しい中で効率よく勉強を進めるためには、答え合わせにかかる時間を短縮することも大切です。
わたしが使っているのが、「abceed(エービーシード)」というアプリです。この記事で紹介しているTOEIC公式問題集に対応しています。
ちなみに有料プランもありますが、今回紹介する方法は完全無料で使えます。(※アフィリエイトでもなく本当におすすめのアプリです。)
そして先ほど紹介したように、パート別に取り組むことが可能です。

問題集を見て問題を解きながら、アプリのマークシートに解答を入力していき、最後に採点を押すことで自動的に採点・分析ができます。

問題集自体がデジタル書籍としても買えるのですが、わたし個人的には、本番がペーパーテストなので同じように紙の問題集をめくりながら練習するのがおすすめです。
解答入力・答え合わせのプロセスをデジタル化するのが今のところベストです
わざわざ手作業で丸つけをする必要がないので、そのぶん「間違えた理由を探す」ことに集中できるのです。
答え合わせで満足して終わってしまう人は意外と多いですが、本当に大切なのはそこから。
なぜ間違えたのか、どこを勘違いしていたのかを、きちんと整理することがスコアアップに必要なのです。

解答詳細で、各問題の正誤判定を見られます
TOEIC公式問題集×abceed(アプリ)を使った具体的な学習ステップ
それでは、実際にどのように進めればよいか、ステップごとに見ていきましょう。
【ステップ1】パートごとに時間を測って1回目を解く
【ステップ2】abceedを使って答え合わせ→間違い箇所をチェック
【ステップ3】解説を読み、自分の言葉で間違えた理由をまとめる

→わたしは真っ白のノートに間違えた理由を
まとめて日々読み返していました。
ちなみにピンクで書いてるのは可愛いからというだけで心理的効果などは何も知らないです。
【ステップ4】リスニング問題は音読・シャドーイングで復習
→まずは解説本のスクリプトを見て音読します。
慣れてきたらアプリで音声を再生し、シャドーイングをします。
【ステップ5】2周目、3周目と繰り返し、定着を図る
「解いて終わり」ではなく、「理解して身につける」ことを意識しましょう。TOEIC全体でのスコアを意識する前に、まずはパートごとの正答率を上げることに集中すると気持ちも楽になります。何回も繰り返し解くことで、解くスピードや正確性が上がっていくことが実感できます。
習慣化する工夫:アナログ派?デジタル派?
勉強を継続するためには、「毎日取り組む習慣」を作ることと、それを記録する習慣を作ることがとても大切です。
お気に入りの手帳やカレンダーがあれば、TOEIC対策に取り組んだ日にマークをつけたり、シールを貼ったりしてもいいですね。
小学生みたいなやり方と思われるかもしれませんが、意外と「今日も問題集を解いた」という記録をつけるだけで達成感が生まれ、やる気が続くものですよ。
TOEIC対策をした日はカレンダーに♡をつけて、毎日♡が並んでいくのを見ているだけで癒やされますし、10日間続けたらUberEatsを頼んでもよいなどご褒美を用意するのも効果的。(わたしだけ?)
それからスケジュール管理はアプリでしているという方であれば、カレンダーにTOEIC対策の予定を入れておき、時間になったら通知が出るようセットするのがおすすめです。
「To Do リスト」を作っているという方であれば、毎日のリストの中にTOEIC対策も入れるといいでしょう。
公式問題集をやりきるためにも、毎日の積み重ねをサポートしてくれるツールをぜひ活用してみてください。
まとめ
忙しい社会人でも、工夫次第でTOEICスコアはしっかり伸ばせます。
ポイントは、公式問題集1冊を小分けで深く何周もやり込むこと。
そして、アプリを使って答え合わせをサポートすることです。
ぜひ、今日から取り組んでみてくださいね!
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