映画“Michael”に全米…ではなく私が泣いた(ネタバレ極力なし)
Love is my message

かわいい💕
ビートルズを聴いて洋楽に目覚めた中学生時代、スズキのスクーターのCMに出演する青年マイケルの高音域の歌声と軽快で独特のダンスに目を奪われました。
尚、お笑い芸人のマイケルではありません。

今は平仮名表記なのか…
誰も思いませんよね笑
話を戻します。
当時、アルバム『Off the Wall』で人気を集めていたマイケル・ジャクソンでした。
ジャクソン5を経てソロデビューし大ヒットしていたとはいえ、この頃は日本での知名度はそれほどでもなかったように記憶しています。
今思えば、スズキがCMに起用したこと自体に驚きます。
その3年後に発売されたLPレコード『Thriller』は、迷うことなく購入。
「Billie Jean」を初めて聴いた瞬間、「なんてカッコいい曲なんだ!」と胸が躍りました。
まさかその時は、彼がやがて“King of Pop”と称される世界的スーパースターになるとは想像もしていませんでしたが…
内向的で友人も少なく、インドア中心の生活の学生時代を送っていた私の楽しみの一つだった洋楽鑑賞。
その中でもひときわ光を放っていたマイケル・ジャクソン。
その伝記映画「Michael」は必ず観に行こうと決めていました。
劇場で事前にチラシをゲットして、気持ちを盛り上げます。

鑑賞した際に劇場でゲットしたリーフ
さて、劇場へ!
年齢層は総じて高い笑。

来日エピソードやプリンスとの関係性が
語られていて興味深い
感想はーーーー
4回も泣いた( ;∀;)
感動した!
あまりの再現性の高さに驚きました。
ステージパフォーマンスは本人のクオリティによくぞここまで近づけた!というレベル。
大役を担った甥っ子のジャファー・ジャクソンは見事にマイケルを演じきっていました。
顔は似ていませんが、それでも確かにマイケルだーーと思いました。
▼4回泣いたシーン▼
①スリラーのMV撮影シーン
普通は感動するシーンではないものの、本物のビハインドのような再現性と高校生当時に感じた衝撃を思い起こしたためでしょうか…
②ビリー・ジーン
③ヒューマン・ネイチャーのライブ
伝説のビリー・ジーンのステージ、観客と呼応するヒューマン・ネイチャー、もうウルウルでした笑。
④エンドロール
映画への感動、パフォーマンスへの賞賛、その後のマイケルの運命など様々な思いがこみあげたためでしょうか。
まさに「光と影」を綴る物語に感情移入した結果でした。
華やかな成功の裏で、友人は動物とおもちゃという私生活。
その後の運命を暗示する伏線も散りばめられています。
と言っても、物語は最小限のエピソードに抑えられている印象で、エンタメ寄りの構成にしている点も、この映画の良さではないかと思いました。(個人の感想です)
つらい場面もありますが、前向きな気持ちを奮い立たせてくれる映画だと思った次第です。
脇を固める俳優陣も良かったですが、どんどんネタバレに入っていきそうなのでここまでとします。
さあ、リピートだ!

サントラにちょい心惹かれましたが、
一旦見送りました…
地味な青春時代を送った私の心に光を照らしてくれたマイケル。
しかしながら、大スターになればなるほどスキャンダラスな話題に包まれることが多くなり、容姿も変化していくマイケルから、いつしか少しずつ心は離れていきました。
(容姿の変化には理由がありましたが…)
そして若くして帰らぬ人に…
それでも私にとって『Thriller』は、今なお最高傑作であり、色褪せることのない一枚です。
映画を観て、あらためて思いました。
スーパースターは時代とともに変わっても、青春のど真ん中で聴いた一枚のレコードは変わりません。
あの頃、胸を躍らせた「Billie Jean」のイントロは、今も高校生だった私を一瞬で呼び戻してくれるのです。
針を落とせば、そこにはいつでも1983年の自分がいて、マイケルは永遠に踊り続けています。
以上ですーー
涙した帰りは、甘いものを補給するためにお約束のLindtへ。


私の映画鑑賞記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
普段はK-POPの推し活記事ばかり投稿していますが、実は洋楽ファンでもあります。
▼6年ぶり参戦の洋楽ライブーDoja Catの記事▼
▼今回の記事も推し活マガジンへ仲間入り▼
