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シューフィッターが選ぶ、ビジネスシューズとパンプスにおすすめのインソール3選

「革靴やパンプスで歩くと、夕方には足裏がつらい」

これは販売現場でもかなり多い相談です。ビジネスシューズ、いわゆる革靴は、スニーカーに比べると靴底のクッションが少ないものが多いです。パンプスも同じで、見た目やきちんと感を優先するぶん、足裏への衝撃をやわらげる余裕が少ないことがあります。

そのため、靴に合ったインソールを入れるだけで、足がかなり楽に感じる人もいます。

ただし、ここで大事なのは「何でも入れれば楽になる」わけではないということです。ビジネスシューズやパンプスは靴の中の余裕が少ないので、厚すぎるインソールを入れると、甲がきつくなる、かかとが浅くなる、前に滑る。こういう失敗も起きやすいです。

私が靴屋で17年間働いてきて感じるのは、革靴やパンプス用のインソールは「ふかふか」だけで選ぶよりも、「靴に入る薄さ」と「足裏を支える力」を優先した方が失敗しにくいということです。

※本記事には広告(アフィリエイト)が含まれています。 Amazonのアソシエイトとして、HAYAさん@シューフィッターは適格販売により収入を得ています。

この記事の結論

結論から言うと、迷ったらまず候補に入れたいのは、BMZ ランニング・ウォーキング用インソール キュボイドパワーオールフィットです。

理由は、薄めでビジネスシューズにも合わせやすく、クッションでごまかすタイプではなく、足裏を支えることで楽に感じやすいからです。

ただし、靴のサイズがぴったりでインソールを入れる余裕がほとんどない場合は、スーパーフィートのハーフインソールが候補になります。特にパンプスには、フルインソールよりハーフタイプの方が合わせやすい場面が多いです。

まず整理すると、次のような選び方です。

  • 迷ったら: BMZ キュボイドパワーオールフィット

  • 靴がぴったりで余裕が少ない: スーパーフィートのハーフインソール

  • まず手軽に試したい: リゲッタ ルーペインソール

  • パンプスに入れたい: ハーフインソールから検討

大事なのは、柔らかいかどうかだけで選ばないことです。

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革靴やパンプスは疲れやすい。でも厚すぎるインソールには注意

ビジネスシューズやパンプスにインソールを入れる目的は、足裏への負担を少しでも減らすことです。革靴やパンプスはクッションが少ないものが多いため、靴に合うインソールを入れると歩きやすさが変わる場合があります。

ただし、インソール選びが難しい理由は、靴の中に余裕が少ないからです。

スニーカーの場合は、もともとの中敷きを外して厚めのインソールに入れ替えられることがあります。でも革靴やパンプスは、甲の高さ、かかとの深さ、つま先の形に余裕が少ないものが多いです。疲れ対策のつもりで厚いものを入れると、別の違和感が出ることがあります。

そのため、クッションが厚いインソールを入れると、次のようなことが起きます。

  • 甲が圧迫される

  • かかとが浅くなって脱げやすい

  • つま先が当たりやすくなる

  • 靴の中で足が前に滑る

  • 足裏は柔らかいのに、全体として疲れる

ここで勘違いしてはいけないのは、柔らかいインソールが悪いわけではないということです。立ち仕事用のスニーカーや安全靴なら、クッションが助けになることもあります。

ただ、革靴やパンプスでは、厚みが増えること自体がストレスになる場合があります。

だから私は、ビジネスシューズやパンプスには、まず薄めで硬めのアーチサポート系から考えることが多いです。

迷ったら、まずBMZ キュボイドパワーオールフィットから考える

BMZ ランニング・ウォーキング用インソール キュボイドパワーオールフィットは、ビジネスシューズやパンプスに入れるインソールとして、最初に候補に上がる商品です。

一番の理由は、薄めで使いやすいこと。

インソール自体は、ふかふかしたクッションで足裏を包むタイプではありません。むしろ、触った印象としては薄くて硬めです。ここだけ見ると、「これで本当に楽になるの?」と思う人もいると思います。

でも、個人的にはここが魅力です。

BMZは、クッションの厚みで柔らかくするというより、足裏のアーチを支えて、足が崩れにくい状態を作るタイプです。土踏まずまわりが支えられると、足裏全体に体重が乗りやすくなり、結果として「クッションがあるように感じる」ことがあります。

実際、足裏がぐにゃっと沈むインソールより、少し硬めでも支えがある方が楽に感じる人は多いです。

こんな人におすすめです。

  • 革靴で歩く時間が長い

  • パンプスにできるだけ薄いインソールを入れたい

  • 柔らかいインソールを入れても疲れが変わらなかった

  • 足裏のアーチを少し支えてほしい

  • どれを選べばいいか分からない

もちろん万能ではありません。クッションの柔らかさを強く求める人には、最初は硬く感じる可能性があります。また、どれだけ薄めでも、靴によってはきつくなることがあります。

それでも、ビジネスシューズやパンプス用として「まず一本選ぶなら」と聞かれたら、私はBMZ キュボイドパワーオールフィットを候補に入れます。

サイズがぴったりの靴には、スーパーフィートのハーフインソール

次に候補にしたいのが、スーパーフィートのハーフインソールです。

革靴やパンプスでよくあるのが、「靴のサイズはぴったり。だからフルインソールを入れる余裕がない」というケースです。この場合、無理にフルインソールを入れると、甲がきつくなったり、かかとが浅くなったりします。

そこで使いやすいのが、ハーフタイプです。

ハーフインソールは、つま先まで覆わないため、前足部の圧迫が出にくいです。特にパンプスはつま先まわりに余裕が少ないので、フルインソールよりハーフの方が合わせやすいことがあります。

スーパーフィートは、アーチサポートがしっかりしているタイプなので、合う人には足がかなり楽に感じられると思います。足裏をふわっとさせるというより、かかとから土踏まずまわりを安定させるイメージです。

そしてハーフインソールの良いところは、他の靴と使い回ししやすいことです。

通勤用の革靴、休日用の靴、パンプスなど、靴ごとに全部インソールを買うとそれなりに費用がかかります。ハーフタイプなら入れ替えがしやすいので、コスパ面でも使いやすいです。

こんな人におすすめです。

  • 革靴のサイズがぴったりで余裕が少ない

  • パンプスに入れたい

  • つま先部分を圧迫したくない

  • 複数の靴で使い回したい

  • しっかりめのアーチサポートがほしい

注意点は、ハーフインソールなので、靴の中でズレないか確認することです。歩いて違和感がある場合は、無理に使わないでください。

パンプスには、特にハーフインソールをすすめたい

パンプスに関しては、私はハーフインソールから試す方が失敗しにくいと考えています。

理由はシンプルで、パンプスは靴の中の逃げ場が少ないからです。

ひも靴の革靴なら、少し甲がきつくなっても、ひもで調整できる場合があります。でもパンプスは、基本的に履き口で足を支える靴です。インソールを入れて足の位置が上がると、かかとが抜けやすくなったり、つま先が圧迫されたりします。

特に次のようなパンプスは注意が必要です。

  • もともとぴったりのサイズ

  • つま先が細い

  • かかとが浅い

  • 前滑りしやすい

  • 長時間歩く日に履く

こういう靴に厚いフルインソールを入れると、足裏は楽になったように感じても、別の場所が痛くなることがあります。

パンプスの場合は、足裏全体をふかふかにするより、必要な部分だけ支える方が現実的です。だからスーパーフィートのようなハーフタイプは相性を見やすいです。

手軽に試すなら、リゲッタのルーペインソールも候補

もう少し手軽に試したい人には、リゲッタのルーペインソールも候補になります。

BMZやスーパーフィートほど本格的に考える前に、「まずインソールで変わるか試してみたい」という人には入り口として使いやすいです。比較的買いやすい場所が多く、価格面でも試しやすいのが良いところです。

こんな人におすすめです。

  • まず安めに試したい

  • インソールを使ったことがない

  • 革靴やパンプスに何か入れてみたい

  • 本格的なサポートまではまだ迷っている

ただし、支えの強さや安定感を重視するなら、BMZやスーパーフィートの方が合う人もいると思います。

リゲッタのルーペインソールは、最初の一歩としては良い。でも、長時間歩く日や仕事でしっかり使いたいなら、支えのあるタイプも比較してみてください。

選び方を間違えると、インソールで逆に疲れる

インソールは足を楽にするためのものですが、合わないものを入れると逆に疲れることがあります。

特に注意したいのは、次の3つです。

1. 厚すぎる

ビジネスシューズやパンプスでは、まず厚みを見てください。

足裏が柔らかくても、甲がきつくなれば歩きにくくなります。かかとが浅くなれば、靴が脱げやすくなります。インソール単体の気持ちよさより、靴に入れたときの収まりが大事です。

2. 柔らかすぎる

柔らかいインソールは気持ちよく感じます。でも、柔らかすぎると足が沈み込んで、靴の中で安定しにくい場合があります。

歩く時間が長い人ほど、クッションだけでなく、支えも見てください。

3. 靴の形に合っていない

同じインソールでも、靴によって合う合わないがあります。

革靴、ローファー、パンプス、ヒール、ビジネススニーカーでは、靴の中の形が違います。できれば短時間から試し、違和感が強い場合は使い続けない方がいいです。

4.土踏まずのアーチに合っていない

偏平足の場合、アーチが高すぎるインソールを使うと足が疲れやすくなることがあります。私も偏平足気味でインソールでよく失敗しました。

その場合、無理にアーチが高いものを選ばずローアーチタイプを選ぶと良いです。

よくある質問

革靴にはクッション性の高いインソールの方が良いですか?

必ずしもそうではありません。革靴は靴の中の余裕が少ないため、厚いクッションを入れると窮屈になることがあります。個人的には、まず薄型で支えのあるインソールから試す方が失敗しにくいと思います。

BMZは硬めなのに、なぜ楽に感じるのですか?

インソールの柔らかさだけで楽になるわけではないからです。足裏のアーチが支えられると、足が崩れにくくなり、体重が乗る場所が安定します。その結果、クッションが強くなくても楽に感じる場合があります。

パンプスにフルインソールは入れない方がいいですか?

入れてはいけないわけではありません。ただ、パンプスはつま先や甲の余裕が少ないため、フルインソールで窮屈になることがあります。迷ったらハーフインソールから試す方が合わせやすいです。

ハーフインソールは歩いているとズレませんか?

靴との相性によります。ズレる場合は違和感や疲れにつながるため、無理に使わないでください。短時間歩いて、位置が安定するか確認するのがおすすめです。

痛みがある場合もインソールで何とかなりますか?

インソールで楽になる場合はありますが、痛みの原因を治すものではありません。強い痛み、しびれ、長引く痛みがある場合は、医療機関や専門家に相談してください。

まとめ

ビジネスシューズやパンプスに入れるインソールは、ふかふかのクッションだけで選ばない方が失敗しにくいです。

私なら、まず次の順番で考えます。

  • 迷ったら: BMZ キュボイドパワーオールフィット

  • 余裕が少ない靴やパンプス: スーパーフィートのハーフインソール

  • 手軽に試す: リゲッタ ルーペインソール

BMZは薄く硬めですが、アーチをしっかり支えることで、結果的に柔らかくクッションがあるように感じやすいのが魅力です。靴に入る余裕がほとんどない場合は、スーパーフィートのハーフインソールが使いやすいです。特にパンプスでは、ハーフタイプから検討すると失敗が減ります。

インソールは万能ではありません。でも、靴との相性を見ながら選べば、毎日の通勤や仕事中の足元はかなり変わることがあります。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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※本記事はAIを用いて構成案と草案を作成し、筆者である現役シューフィッターが自身の経験と知見に基づき、加筆・修正しています。


著者プロフィール

靴業界歴20年超。靴専門店での小売販売17年(紳士靴・スニーカー・婦人子供靴)を経て、現在は関西のシューズメーカーで営業・商品企画を担当。シューフィッター資格保有。


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