見出し画像

人に好かれたければ、笑顔で居よう

対人スキルを鍛えたい私とあなたのために、

この本からの学びを少しずつ共有していきます。
人間関係にお困りの私とあなたのお役に少しでも立てれば幸いです。
この本では、対人スキルを鍛える方法が

1.人を動かす3原則
2.人に好かれる6原則 
(←今回の記事はココ)
3.人を説得する12原則
4.人を変える9原則

太字は「人を動かす」D・カーネギー著 山口博訳 創元社 目次のページより

の30原則にまとめられています。
今回の記事は、「人に好かれる6原則」の2つ目について書いていきます。
前回の記事までは、人に好かれたければ、その人に心から関心を寄せることが大切だということについて書きました。

今回は、人に笑顔で接することで物事がうまく進むいうことについて書いていきます。

良き友が欲しい、私とあなたへ。
さっそく見ていきましょう。

1.笑顔千金|笑顔の効果は絶大

「笑顔を見せる人は、見せない人よりも、経営、販売、教育などの面で効果を上げるように思う。笑顔の中には、渋面よりも豊富な情報が詰まっている。子どもたちを励ますほうが、罰を与えるよりも教育の方法として優れているゆえんである」

ミシンガン大学心理学教授ジェイムズ・マッコネル博士

仏頂面よりも、しかめっ面よりも、能面のような表情のない顔よりも、笑顔でいる方がいいことがありそうな気がする。
というのは、なんとなくみんな同意されることと思います。

カーネギー氏は本書part2 3章の中で、いくつか例を挙げて、笑顔の絶大な効果を教えてくれています。

とある病院の陰気な待合室に、赤ん坊を抱いた若い母親が入ってきました。
するとその赤ん坊が、不機嫌そうな紳士の顔を満面に笑みをたたえて見上げたのです。
その紳士は、たまらず微笑み返し、その母親とあれこれとおしゃべりが始まりました。やがてそのおしゃべりの輪が待合室中に広がり、それまでのいらだった空気がほぐれて、楽しい雰囲気に変わったというのです。

まぁ、それぐらいなら想像できそうですかね。

もう一つ。
ニューヨーク株式場外仲買人の男性。とある講習会で課された課題は、1時間に1度ずつ誰かに向かって笑顔をみせること。
彼は、結婚して18年以上が経ち、妻に笑顔を見せることがなくなり、会話もほとんどしていないような気難しい男でした。
課題に取り組んで2ヶ月。彼には今までに味わったことのない幸福感を実感することができました。
仕事の上でも、みんなが笑顔を返してくれるようになり、問題解決がずっと容易になりました。笑顔のおかげで、収入も増えたというから、驚きです。

2.考え方一つで幸せにも不幸にもなる

「およそ、人は、幸福になろうとする決心の強さに応じて幸福になれるものだ」

第16代米国大統領 エイブラハム・リンカーン

人は、幸せだから、笑顔が出るのでしょうか?
それとも、笑顔だから幸せになれるのでしょうか?

一般的には、感情が動作を引き起こすように思われますが、心理学的には、動作と感情は並行しているもののようです。

動作の方は意志によって直接に統制することができるが、感情はそうはできない。ところが、感情は、動作を調整することによって、間接に調整することができる。したがって、快活さを失った場合、それを取り戻す最善の方法は、いかにも快活そうにふるまい、快活そうにしゃべることだ・・・

ハーバード大学教授 ウィリアム・ジェイムズ

つまり、意図的に笑顔を作っていくことで、幸せという感情を引き起こすことができるということです。

どんな困難な状況にあっても、笑顔をつくり、楽しそうに居る
どうやらそれが、幸せと感じられるための秘訣のようです。

まとめ|笑顔は好意のメッセンジャー

今回の記事では、人に好かれる原則について
「人を動かす」D・カーネギー著 山口博訳 創元社 part2 2章
から紹介しました。

笑顔には、絶大なパワーがあります。
・周りに幸せな雰囲気な雰囲気をつくりだしてくれます。
・生じた問題の解決が容易になります。

幸せだから笑顔になるのは当たり前ですが、そうでない時にも意図的に笑顔を作っていくことで、自分も周りも幸せになっていく、そうしたパワーを笑顔はもっているのです。

人に好かれるための秘訣。「笑顔で居る」こと。

元手がいらない。しかも、利益は莫大。
与えても減らず、与えられた人は豊かになる。
一瞬の間、見せれば、その記憶は永久に続く。
どんな金持ちでもこれなしでは暮らせない。どんな貧乏人もこれに豊かになる。
家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。友情の言葉。

「人を動かす」D・カーネギー著 山口博訳 創元社 part2 2章

もうすぐ、2022年が終わります。
2023年は、もっと惜しまず笑顔を出していきましょう。

そうすれば、自分も周りも幸せにすることができるはずです。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
教育×○○をテーマにいろいろ書いています。
他にも読んでいただいたら、うれしいです。
「初めまして」の方はこちらからお願いします。
「スキ」や「フォロー」をいただけますと、とっても喜びます。

今回のテーマの記事は、このマガジンにためていきます。
復習がてら見ていただけると、きっとつながりを感じられます!



いいなと思ったら応援しよう!