はそやmの脱力マンガ:能 狂言「日出処の天子」を妹と鑑賞
脱力マンガから始まりますが、本日は野村萬斎さん主演「日出処の天子」に妹と行った報告をさせてください♪私達姉妹は山岸凉子先生の「日出処の天子」の大ファンなのです✨ごっこ遊びもしてました。




主人公である厩戸王子と想い人蘇我毛人の決定的な別れが芝居の終わりでした。
原作同様に地面が割れる表現に心の底から感動。ファンなら「あれね!」となる名シーンなので、はそやm大興奮。私の前の席の方も、立ち上がりながら「割れたね」「うん割れた……」と感極まってましたよ。
あのシーンを舞台で見られるとは思わなかったです。実際の舞台は全く割れていないのに、音と演技力だけで「地面が割れた!」と思わせたのです!なんて素晴らしい表現力……
漫画「日出処の天子」では厩戸王子は、美少女と間違われるほどの線の細い姿形で描かれています。萬斎さんは素敵な方ですが、女性らしくはありません。でも、厩戸王子を演じる萬斎さんのボディラインは華奢な10代の美少年そのものでした。
どうしてあんなに華奢で優美に演技をできるのだろう……骨を何本か取ってしまったのでは、と思えるくらい萬斎さんはたおやかでした。
原作では、目からビームを発するシーンもあるのですが、萬斎王子もビームが出ているのでは、と錯覚するほどの目力でした✨私、目からビームに射抜かれていた気がします✨

来年追加公演が大阪・北海道・愛知で行われることが決まったそうです。厩戸王子ファンの方!幽玄の世界へ浸れるチャンスですよ!
ということで、ここからは妹との珍道中を写真を交えながらの報告。
お芝居はGINZA SIX地下3階で17時半から。
夕飯を取るには早すぎる、でも芝居途中でお腹が鳴ってはいけないので、それなりに食べなくてはいけない……ということで銀座よりも空いている新橋で待ち合わせをして、駅前のニューしんばしビル地下の喫茶店でお茶をすることにしました。




ここで、馬鹿話をして目から涙を流して笑っていたら、あっという間に開演時間近くとなりました。GINZA SIXの能楽堂の入るのは初めてです。狂言愛好家の妹に導かれ地下へと降りました。






全てが夢のような時間でした。チケットはきっと取れないだろうと諦めていたのに、追加公演に妹が申し込んでくれたお陰で「日出処の天子」を無事見ることができました。よくできた妹です。それなのに身バレ防止でずいぶん酷い加工をしてしまいました。
妹の目の上に描いた四角いものは眉毛ではありません。それの正体はこちらの記事に4コママンガで説明しています。興味がある方、時間のある方だけお読みくださりませ。
芝居は20時少し過ぎくらいに終わりました。なんとなくお腹が空いていたので、有楽町駅の交通会館で食事をしようと向かったのですが。
20時を過ぎるとほとんどのお店が閉まっているんですね。途方に暮れていたところ、沖縄そばのお店が開いているのを発見しました。
自動券売機に各種沖縄そばの写真と値段が貼られてあったので、どれにしようか、と相談。なんとなく肉が控えめだったし、芝居の興奮も残っていたので「全部のっけにしようか」と2人共それを選んだのですが。

ラッキーと思ったのですが、どんなに肉を食べても肉が減らないんですよ。いくら食べてもそばにいきつきません。肉が邪魔してそばがつかめないのです。
写真より盛りが多いのは素晴らしいことなのですが、お腹がはちきれそうになりました。残せばいいのでしょうが、我ら姉妹は絶対に残しません。親に「残すな」と言われ続けて大きくなったので。
閉店の少し前に入ったのでお店の人が大サービスで残った肉を全部のせたのか、それともあの量が通常なのか。もし、有楽町駅前の交通会館地下「沖縄そば専門店やんばる」に行かれる機会がありましたら、ボリューム満点かを教えてください。
美味しかったので、今度は控えめな量で食べに行きたいのです。
