頬に紅、だるまに目玉、書に落款
去年の春に使い始めたSUQQUのブラーリングカラーブラッシュ06透重の底が見えてきたので、次のチークをどうしようかと考えはじめた。
特に不満もないので同じものをリピートしてもかまわないのだけれど、他のカラーを使ってみたい気もするし、ひとつ前に長く使っていたM・A・Cのミネラライズブラッシュも大変コスパに優れた名品であったなぁと懐かしい気持ちになったりもする。1年経たずに底見えしてきたSUQQUと、3年くらい使っていたような気がするのに落として蓋が壊れて買い替えを決意した時もまだ底見えしていなかったM・A・C、容量にどれくらいの差があるのだろうと確認したところ、SUQQUは6.4g(税込6,600円)、M・A・Cは3.2gもしくは4g(税込4,950円)であるという。いやいやいやいや、SUQQUよりM・A・Cが少ないわけがないだろう、とその事実を受け止めきれずにいる。M・A・CがSUQQUの半分だなんてそんな不思議があっては困る、M・A・CがSUQQUの2倍以上でないと記憶の辻褄が合わない。あとM・A・Cの3.2gもしくは4gていうのはどういうことだろう。色によって重みがちがうということ?わかならい、もうなにもかもがわからない。
底が見えてきてから完全に使い切るまで少なく見積もっても3ヶ月はもつはずなので、ゴールデンウィークの頃までにじっくりと次のチーク候補のリサーチを進めたい。しかしM・A・CがSUQQUの半分てことはないでしょう。
コスメデコルテのパウダーブラッシュも気になる。こちらは5g(税込5,720円)とのこと。
チークは質感にものをいわせてなんぼのアイテムなので、やはり潤沢な資金力を元手に贅沢に研究・開発されたであろうデパコスに分がある。メイクの仕上げにブラシでさっとチークを差す瞬間のあのときめきはなにものにもかえがたい。だるまに目玉を入れる瞬間の気持ちというか、書に落款を押す瞬間の気持ちというか、どちらもやったことはないけれど、たぶん似ているのではないだろうか。似ているに違いない。似ていて。どこのチークを使っていようと、おそらく自分以外の誰の気にも留まりはしないのに、自己満足のときめきのためだけにこうやって迷える無駄で贅沢な営みをわたしはとても気に入っている。チークカラーというメイクアイテムを発明した人にありがとうを伝えたい。
ところで現在Qoo10のメガ割が開催中である。次のメガ割がやってきたら買うと心に決めていたものがありまして。
以前、ミニサイズのサンプルを頂いて使用感が大変良かったので、いつか欲しいと思っていたもの。オールインワンタイプかと思いきや、スキンケアの最後に使う洗い流さないマスク的なものであるという点が気に入った。オールインワンタイプは全方面に中途半端な気がして苦手なので、日々のスキンケアを補完する何かであるのがありがたい。日中用としても使えるそうだけれど、わたしは夜のスキンケアにだけ使う予定。メイクの前に使うとメイクに支障をきたすであろうと容易に想像できるテクスチャーなので。メガ割で気が大きくなって、姉妹品の青と緑もまとめて発注してしまった。反省はしていない。色ち買いの衝動を止められないのは病気なのかもしれない。助けてください。
3つ並べておいたらさぞかわいかろうと思える色合い。わたしのような者がまんまと色ち買いしているので、ビールと日本酒をこよなく愛し、なんだったら焼酎でもワインでも相手に合わせてなんだっていけるクチの中年女性をターゲットにしたパッケージデザインは成功といえよう。ストロング系だけは昔はじめて口にした時に1本飲み切らないうちにすこんと記憶を失った経験があって怖いので、それ以来近づかないことにしている。
週末には布団乾燥機を一日中稼働させて、マットレスと布団を裏も表もしっかり乾燥させることが習慣となっている。昔、マットレスに黒カビを発生させたことがあって、泣きながらそのマットレスを処分させて以来、やりすぎなくらいに乾燥させなければ、黒カビに追いかけられる夢を見るようになってしまったからである(虚言癖)。昔ながらのマットタイプを使い続けており、マット不要タイプのことが信用できずにいるのだけれど、実際のところどうなんだろう。ホースやノズルだけで全体に熱風がいきわたるものなのだろうか、などと考えており、ちょっと調べてみたら、どうやら「布団の暖めはマットなしスタイル、布団乾燥やダニ対策はマットありスタイルと使い分けられます。」というハイブリッドタイプがあるのだそう。次に買い替えるならそれだな。買い替えずとも、やっぱり乾燥はマットの力が必要なのだなと確認できただけで一定の満足。これからもマットを広げたり畳んだりしながら、黒カビから逃げ切りたい。あとあれ、バトンのような形状で布団乾燥機を名乗るアレ、あいつのことは絶対に信じないからな。
