【noterタイプ診断】ロン・ミュエク展で見えた我々クリエイターの頭の中とは?(エッセイ / アートに学ぶ / noteの書き方)
アートを通じて、われわれnoteクリエイターを考察するシリーズです。
自分がどういうタイプなのか知りたくないでしょうか?
自分のnoteを進化させたくないでしょうか?
前回はカール・ヴァルザー展を題材に、noteクリエイターのブランディングについて書きました。
今回、ご登場いただくアーティストは、現代美術の巨匠、ロン・ミュエク先生です。

ロン・ミュエク展は、六本木ヒルズの森美術館で開催中(~9/23)。※ 会場にオシャレな人が多くてびびりました!
この展示に興味を持ったのは、立体物のアートで感動してみたかったからです。
わたしはどうも立体が苦手。
平面の絵画に比べて、立体はそんなに頭に入ってこない。
これから書く話と関係するのですが、それが脳の構造と関係しているだろうことは推測がついていました。
難しいことはひとまず置いて、ぽーんと作品をご紹介。


写真ではピンと来ないかもしれませんが、この女性の像、リアルであると同時にめちゃくちゃ大きいです。巨人と言っていい。
まるで「進撃の巨人」の世界に来たみたい。
人が大きいって、こんなに迫力を感じるものだったんだ……。
展示会場に入って早々にぶち抜かれました。
立体表現ってすごいな……。
脳に直に響く感じがします。
もうひとつ。


なぜパンツのおじさんがニワトリと対決しているのか不明ですが、緊張感が伝わってきます。
ロン・ミュエクはこれらの作品で何を伝えたいのか?
あくまでわたしの推測ですが、それは言語化するものではなく、このままを伝えたいんじゃないかと思います。
……………………
この日たまたま読書家の友人から面白い話を聞きました。
性格診断ならぬ、脳の認識パターンの分類に関する話(わたしはこういう本をあまり読まないのでありがたい)。
その人が世界をどうとらえているのか?
人によって大きく3つのタイプに分かれるそうです(※ 完全に分かれるわけではなく、グラデーションになっている)。
① 言葉で認識するタイプ
② 色や質感などビジュアルで認識するタイプ
③ 図形などの構造で認識するタイプ
わたしは③の要素が強いのでわかりますが、②と③のタイプは人に情報を伝えるのがとても大変。
自分が認識した「言葉ではない世界」を、いちいち「言葉に変換」しなきゃいけない。
わたしがnoteを書くのに時間がかかるのはまさにそれが理由……。

皆さんはどのタイプが自分に一番当てはまりそうでしょうか?
あとで、それぞれのタイプに合ったnoteのスタイルを提案いたします。
いったんミュエク先生の話に戻しますね。
……………………
ミュエクは、「② 色や質感などビジュアルで認識するタイプ」に尖りきってるのではなかと思います。
表現したいものは、言葉では表現できない。
それどころか、言葉にしたとたん、伝えたかったものは消えてしまう。
この作品を観たときにそう思いました。


哀しそうとか。たいへんそうとか。旦那さんとの関係がよくないんだろうなとか。いろいろ思うところはありますが……、
言葉を加えたとたん、この作品がこの作品ではなくなってしまう。
試してみてください。
言葉で語れば語るほど魅力が下がってしまいます。
伝えたいことは、この像がすべてなのです。
これがミュエクの表現!
……………………
人によって脳の構造が違う以上、自分にふさわしい表現をする必要があるのだと思います。
――人気のある、あの人みたいになりたい!
――わたしもあんな記事が、あんな小説が書きたい!
そう思っている限り、われわれはどこへも行けません。
自分を生かしましょう! 強みを、特性を使いましょう!
タイプ別の使えそうなスタイル
【1. 言葉で認識するタイプのnoter】
・武器はコミュニケーション
・日記で押し切ってしまえ
・コメント欄の交流が主戦場だ!
【2. ビジュアルで認識するタイプのnoter】
・情景描写が武器
・小説要素をちょっと足すとカッコいい
・いっそ詩人になってもいいかも!
【3. 構造で認識するタイプのnoter】
・ノウハウの体系化に強みあり
・ショートショートもいけそう
・工夫次第でミステリー小説にもなる!
(本当に書きましたからね↓)
※ ただの独断であります。よかったら自分のタイプのことを教えてね。
最後は3行日記。
行こう!
この険しきnote道を!
ときにアートの力を借りながら


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