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【アートの海外旅行】スイスに来たと思ったら、厳しいnote世界の真ん中に立たされた件(ブランディング / noteのつづけ方)

【この記事でわかること】

  • アーティストの知名度を分かつものとは?

  • アートもnoteも個々の作品より大切なものがあること

  • 自分というクリエイターを伝える方法(noteのつづけ方)


アートの海外旅行シリーズ。
「今回はスイスだー!」と思ったら、ちょっと様子がおかしいぞ。

わたしが立っていた場所はnote世界の真ん中だった。

わたしはnoteの中の「焔ふぁい」という存在と向き合わざるを得なかった。

わたしのことでーす


順を追ってお話すると、今回訪れたアート展は東京ステーションギャラリーの「カール・ヴァルザー展」(~6/21)。

特設サイトにもあるように、「スイス絵画の異才」との触れ込み。

当然、スイスに絡めて記事を書きたい。

しかし、鑑賞を終えたあとの感想は「うーん、何を書けばいいんだろう」だった。

25本も書いてきたアート記事の連続記録が途切れるのか!

書きやすい題材も、書きにくい題材も形にしてきました。


――カール・ヴァルザーはあまりよくなかったの?

いや、そんなことはない。

パンフレットの一部


オール写真NGだから写真が掲載できないだけで、繰り返し観てしまった絵が何点もあった。

特に、「隠者」が良かったのでぜひ現物をご覧ください。

(パンフレットの一部を拡大)
実際の絵はかなり大きいです

ここから先は、ぜひ自分ゴトとして読んでみてください。
わたしたちもnoteの中ではアーティストです。
わたしたちは読者にしっかりと自分を伝えることができているでしょうか?



カール・ヴァルザーは、とても優れたアーティストなのだと思う。絵画も上手ければ、挿絵も壁画も描き、舞台美術も手がけた。なにより、商業的に成功を収めた方だ。

それなのに、美術界ではこういう評価のようだ。

知られざる画家
カール・ヴァルザーの名を知る人は、美術業界においても決して多くはありません。母国スイスでは、近年その再評価が始まっていますが、知名度のかなり低い画家と言っていいでしょう。

東京ステーションギャラリーHPより


今回、記事を書こうとしてわかったのだけど、説明のしにくさが原因ではないかと思う。

関係者の視点に立つと、プロデュースしにくいのだ。

わたしは最初、スイス属性を推そうとした。

しかし、カールは生まれこそスイスだが、絵画に描かれている場所はほとんどドイツだし、途中、日本でも活動していて、特長がばらける。

先に書いたように、絵画以外の活動領域も広いから、何の人と言いにくい。

そうか、そういうことか……。

個々の作品を束ねるその人のストーリーは、クリエイターにとって生命線だったのだ。

対照的なのがゴッホ。プロデューサー(弟の嫁)が築き上げたストーリーが鉄壁。


noteのクリエイターにとってもまったく同じことが言えるだろう。

わが身を振り返って、わたしは自分というストーリーをわかりやすく伝えることができているのか、とても不安になってきた。

記事がおもしろい。それだけでは不十分。

――おもしろいけど、どういう人かよくわからないね。

こう思われた時点で、すべてが吹き飛ぶ。

特にわたしは「FIREの精霊」と謳っているので、変わった人として切り捨てられる爆弾を抱えている(プロフィールを見てくださーい)。

我々はおそらく次のことにシンプルに答えられなければならない。

焔フレームワークでーす

① どういう理由で、

② 何をしているのか?

③ その結果、読者に何が提供できるのか?

答えが複数あったとしても、あえてシンプルにする。そして、それを何度も何度も伝える。

それが個々の作品を輝かせるためのブランドストーリーをつくるということだ。

ちなみに、カール・ヴァルザーは強いエピソードを持っている。

「途中、日本でも活動していて……」と書いたが、それは恋人が自分の目の前で自害してしまったことが理由のようだ。

カールが鬱になってしまって(そりゃそうだろう)、気分を変えるための来日でもあったようだ。

そんなことが会場にさらっと書いてあった。

あまりオープンにしてないだけで秘話がたくさんありそうなので、近い将来、カールのストーリーを完成させる者が現れるのかもしれない(次のカール展も楽しみにしています)。

最後に、先ほどのフレームワークでわたし焔ふぁいを語ってみますね。


(① どういう理由で)
転職に失敗しすぎて、FIREの精霊になりました。

(② 何をしているのか)
投資と創作で、真のFIREを狙ってます。

(③ その結果、読者に何が提供できるのか?)
勇気です。


けっきょく、ワケわからんやないかいっ!


読んでくれてありがとう!
ぜひ皆さまも自分のストーリーを考えてみてね

▼記事を書いたのはこんなひと▼

▼参考文献(本編の補足です…)▼

🔥 転職に失敗しつづけたエピソードたち

🔥 ハードな経験を生かして、闇と光のエンタメ作品を書いています(下のTALES作品をご覧ください)

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焔ふぁい|FIREの精霊 クリエイターであり続けたいー! が、整体に行かないと死ぬ。ポンコツゆえ、ポンコツゆえ、300円よろしくお願いしまーーす!