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はなまるレースレポ【富士ヒル2026】75分06秒(年代別4位)

自身5回目の富士ヒルへ!
目標は、2024年2月にBIORACER DREAM TEAM加入時に掲げた【2年後シルバー】よく考えたら今年が2年後にあたる。

2022年から88′47″→92′47″→84′54″→78′41″。そして2026年。今までで一番シルバーに胸張って挑戦できるようになった。女性でシルバーを獲得するのは本当に難しいことだから、簡単には口に出せなかった高い目標だった。

そして今年、結果は75分06秒(年代別4位)
なんと、シルバーまで7秒届かなかった。。。やっちまった感。でも3分自己ベスト!自己ベストは最大の目標である。なんなら今の全力は全て出し切った結果なので、悔いはない。実力があと少し足りなかっただけ。無念。
ただ、逆に1人ではここまですら届かなかった。励まし合いながら日々各々の目標へ向けて頑張ってきたEMUとウィンディーのチームの仲間、大切な親友、家族のおかげである。1人では乗り越えられなかった壁がすごく多かった。本当にありがとうございました。

そして、側で一緒に頑張ってきたアミノ酸をはじめ、機材メンテもしてくれているうーさーさん、そして練習や日々の調子を忙しい中でも励ましてくれて伴走してくれたえーぞうさん、時間とお金をかけて尽くして下さった、のびーさんいまいさん率いる最高のシルバーチームと一緒に挑んだメンバーのみなさん。2026年の挑戦を一緒に、ありがとうございました。

大きな壁を1つ残しましたが、まだまだ挑戦の過程。必ず取りに行こう。


「富士の国やまなし」 第22回Mt.富士ヒルクライム(富士ヒル)
2025年6月7日(日)7:18 第4ウェーブ中盤スタート
富士スバルライン~富士山五合目 24km/ 1,255m↑
天候:曇り・靄/気温:14℃
結果:75分06秒(年代別4位)また4位!

鈴ちゃん㊗ゴールド!ナモ70分切り達成!まどかちゃん大幅自己ベスト!
年々レベルが上がっている
他の年代ではシルバー獲得しても表彰台には届かない代もある
45分で垂れ
いまいトレインはそのままの勢いで74分~74分10秒台!

【START地点~料金所】
(目標)2'00″ /(本番)2'02"
【START地点~1合目】
(目標)19'30″ /(本番)19'30"
【START地点~2合目】
(目標)30'00″ /(本番)30'20"
【START地点~3合目】
(目標)41'30″ /(本番)41'39"
★45′00″でトレインから千切れる
【START地点~大沢駐車場】
(目標)56'00″ /(本番)56’04”
【START地点~奥庭WC】
(目標)1゜9'00″ /(本番)1゜09'15″
【ゴール】
(目標)1゜14’30” /(本番)1゜15’06″

(目標)想定タイム /(本番)本番タイム
今年出場した女子最速ブロンズである(🔥)悲

◾️富士ヒルへの切り替え

今年は昨年の好調から一度調子を落とすも、CXシーズンへ突入。初めてJCXランキングで9位になれた。ただ全日本CX後は一度燃え尽きた。CX10戦をやり切った達成感と共に、結婚式を1月に控え少し休み、CTL35近くまできたところで迎えた2月のCX東京では今季ワーストの成績で終える。切り替えて富士ヒルへ向けて本腰を入れねばと思いつつ、週間TSSは300台でいたところ、えーぞうさんから「はなまる、現状とにもかくにも練習時間が少なすぎてシルバー目標には全然遠いのでまずはとにかく乗り込まなければ間に合わないぞ」とお尻を叩かれる。

2月16日から富士ヒルへ向けたトレーニングを開始した。

今回はとにかくベースが足りなさ過ぎていたので、まずは乗る時間を作ってベース作りをした。今の状態からできることは、週間TSS600以上、CTL80、週10時間~12時間を目標に、えーぞうさんにアドバイスをいただきながらL2・SST・峠TTメニューを中心に積む。トレーニング開始から当日までの14週間のうち600超えは5回、500超えは4回。仕事との両立、練習時間を作る、生活や時間の使い方を見直すなど、すぐサボりがちな自分に鞭を打って1日1日を大切に過ごした。

2025年6月~2026年6月

■前日までの1週間

土 rest ※1日大会運営の外仕事
日 峠3本TT(15分+14分+10分)★CTL71
月 L2下限:35分(Zwift)
火 P:クリスクロス1set(Zwift)
水 rest
木 P:115%*4 ※rest3'(Zwift)
金 rest
土 軽く流しTSS20程度/45秒だけ3.8-4.0倍

目標の80には届かなかったが、去年よりCTLを10積み上げた状態で調整へ。1週間前の日曜日の峠メニューでは、アミノ酸が付き合ってくれて、気合入ってたのだが思った通りに走れなかった。最低限1本目から落とさないようにパワーは死守。ただ3本目は集中力も切れ全然踏めずにスッキリしないまま終えた。あと1週間でここから大きく変わりもしないから切り替える。

EXPOのドリチ登壇を目当てに、都内で戸谷のぶさんと合流して車でGO。正午前後でのびーさん達と合流して会場in。富士急Pに停めて正解だった。午後には会場を離脱して、軽く流しへのぶさんとサイクリング。前日の動きは悪くなかった。夕飯を食べて、シルバーチームで打ち合わせをして、たかたかさんとnigeさんに見守られながら荷物整理、イナーメオイルを塗って、えーぞうさんとナモさんと決意表明して21時就寝。

Nバン。2人+2台なら前輪外せば余裕。
フロントフォーク固定器具はアミノ酸がDIY制作。
photo by TOYA NOBUHIRO
感触は悪くない。

■食事・W-UP

・前日夜の食事

黒糖フークレエは朝へ回した

・当日朝の食事

黒糖フークレエは3分の1を食べた

3時起床。3時半~4時に朝食。夕朝食共に、糖質中心でお腹いっぱいになるもなんとか時間をかけて食べた。5時25分~6時にローラーでw-up、約30分間で心拍を上げる。アップ前にパワーニュートリションを入れて、アップ中にCCDを1本飲み切る(若干残した)。スピードウォーターでボトル1本作り、6時10分会場へシルバーチームメンバーの皆で移動開始した。現地で列を移動しながら待機。7時18分にスタート。スタート20分前〜10分前くらいにスピードジェルを投入した。

photo by TOYA NOBUHIRO
♬お供はMrs. GREEN APPLE 「ケセラセラ」
photo by TOYA NOBUHIRO
いざ。出陣。
photo by TOYA NOBUHIRO
パンクしないように。あれ、CXだね?の図

■当日(レース経過)

目標タイムと、えーぞうさんお手製メッセージを貼った。

・スタート~1合目

第4ウェーブの中盤あたりのグループでスタート。今回はのびーさんいまいさんが壁となり、2人でペースを作っていく作戦。私は3番手につかせてもらい、その後ろによめしーさん、篠さん、と続く。前日一緒に走ることになったチコすけさんとうめちゃんさんは最初だけ2列目に入る。それぞれのその後ろにまどかちゃんやはゆいさん、こきまろさんもつく。第4の中盤あたりではシルバーペースで走る方はそこまで多くなく、いまいさんや篠さんを中心に「右いきます!」や「シルバーペース行きます!」など声掛けしてくれて、比較的スムーズに走ることができた。水分補給をまめに。主観強度は7〜8くらい。この時点でよめしーさんや篠さんは主観5とかテンポくらいだね〜と楽そうだった。

・1合目~3合目

1合目〜3合目は予定通りのタイムで通過。主観強度は8。篠さんが2合目まで大丈夫だったらその後はいける、と話していたのと、過去の練習でも最初だけキツくてその後慣れてくる現象は多かったから、それを信じて耐えた。
オールアウトしそうなギリギリではなく、まだ耐えられるペース感覚。ただ、のびーさんといまいさんが一瞬交代してほんの少しだけ引きが強くなった時、これ以上上がったら付いていけないと一瞬感じた。今自分は耐えられるラインと終わるラインの狭間にいるんだなと実感した。

・3合目~大沢駐車場

3合目を41分半前後で通過。予定通り。そしてここで、のびーさんが先頭交代し後ろに下がる。実は前日から本調子ではなく、当日も出走するかどこまで引けるかどうかの中、3合目まで目標タイムで安定の引きをして下さった。そしてここから、いまいさんの漢の1本引きが始まった。誰かが離れてもペースは落とさず必ずシルバーに連れていく、と今日にかける思いが人一倍強かったいまいさんトレインについていきたかった。

3合目の通過時点で主観は最大の10を迎えていた。なんだか脚に乳酸を感じるようになってきた。これ以上は踏めないかもしれない、と感じていた中で迎えた3合目だった。呼吸も肩も上がり、中切れを起こす前に下がろうと決意。ちょうど45分のタイミングでトレインから千切れた。

少し落としつつ、もうすぐ大沢でここまではオンタイム。ペースを刻めばまだ間に合うかもしれない。と考えていたら、トレイン最後尾を走っていたのびーさんが来てくれた、、、!まさか落ちてくるとは思わなかったというのびーさん、ここから先はゴールまで励ましてくれながら前を引いてくださった。

・大沢駐車場~奥庭WC

のびーさんが、皆の集団まだ見えてるよ!と、集団からじりじり離れていくが耐える時間が続いた。大沢でタイムを確認すると、目標タイム(シルバー獲得目安ギリギリ)56分を少しすぎて4秒。本当に間に合うか間に合わないかの狭間にいた。しかし脚はオールアウトはしていないもののしっかりパワーが出ない。踏み直しては勾配上がると落ちるの繰り返し。のびーさんから離れたりついたりしながら最大限に粘った。「諦めたくない!」となんか言っていたのが、どなたかの車載動画に映っており恥ずかしかった。奥庭通過69分15秒過ぎ。

・奥庭WC~ゴール

最後の平坦区間ものびーさんの1本引きに乗らせていただきつつ、のびーさんが他の速い集団を探していたがタイミングが合わず全く来なかった。そのままトンネルを越え、のびーさんに「のびーさん、ありがとう」と声をふり絞り伝え、最後のトンネル手前からラストスパート。この時点で73分45秒くらい。ちょっと、足りないか・・・いや、出し切れええと踏むけれど腰は上がらずシッティングのままゴール。ゴール直前で75分経過を確認、結果は手元で75分05秒であった。

■使用機材・空気圧

バイク:ELVES FALATH EVO+
中 身:105クランク160mm/ディスク(油圧式)/アルテグラ12速
パワメ:ASSIOMA DUO ※LOOK(グレー)
ホイール:ARise Performance GD4
タイヤ:Panaracer AGILEST FAST 28C
(空気圧)前:3.9~4.0bar 後:4.0~1bar
(重さ)7.9kg前後

■まとめ

・実力(FTP)がシルバー取れるか取れないか、条件次第でどちらも可能性のあるギリギリだった。もっと確実な圏内で狙えるよう、FTP向上が必要だと感じた。
・ケイデンスが軽く、もっと重く踏めるようにする。特に勾配があがると踏み負ける。筋力が足りない。膝が痛くなるのでスクワットあたりのメニューを避けてしまっていた。
・今回最強ホイールをえーぞうさんからお借りできたおかげで8kg切れた。この恩恵はかなり大きかった。ありがとうございました。機材を軽くできる余地が沢山ある。
・ボトル1本を大沢までにほぼ飲み切ってしまっていたので、スタート前までに別のボトルでしっかりと補給しておき、スタートからは十分な量を確保できるようにする。
・早朝の時間帯にパフォーマンスが最大限発揮できるように、普段の生活から朝活の習慣をできるだけ取り入れる。朝苦手とか言ってられないな…
・自転車に乗る時間を増やす。
・食べられるようになること!

CTLを積み上げてベースをしっかり作ることができれば、量をもっと増やせるし素早い回復力も身につくとえーぞうさんから学んだ。今年は昨年までと比べても練習量も質も間違いなく増えた。そして一度も風邪をひかず、怪我をせずに練習を継続できたことは良かったこと。寝るのが遅くなり朝練が出来なかったり、もうひと踏ん張りが出来なかったのが反省点の1つ。自分の中で作ってしまっている常識を破り、今の趣味に没頭できる環境に感謝して、今後はシルバーはもちろん、ロードレースやシクロクロスでも更なる目標へ挑戦する。

とりあえず私の前半戦、終了!はや
6月後半はオフシーズンとし、7月からCXシーズンに向けて→来シーズンはRRにもしっかり挑戦したいので積み上げる。
2026年前半、ありがとうございました。


EMU|今年も越生練で鍛えられました!頑張ることが出来る源
photo by TOYA NOBUHIRO
ぴのちゃんから聞く女子選抜の一部始終も中々面白い…レベル高い…!
はらいちさん、みつぱさんと!努力家夫婦真似できないです📸
3分自己ベスト更新したのぶさんと前日流し
ナイスドリチ!愛するかなさん
来年一緒に自己ベストを!その前にまた遊びに行きます
photo by よめしーさんより
産後シルバー篠さん、念願のシルバーを獲得したお二人!おめでとうございます!
一緒に走れたことに誇りに思います。
後ろでうなだれる黒い自分(笑)この写真はいい意味で戒めになったので保存!

NEXT>>> 9月または10月のシクロクロス!



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