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Day6:防水・耐水・撥水の違い

にこちゃんの記事が
雨の記事より人気のようです(笑)
にこちゃんありがとう😘
またときどき、うちのおもしろいにこちゃんをお披露目したいと思います。

さて今日は、
Day6:防水・耐水・撥水の違い
です。
レインコートや自転車カバー、バッグや靴などの売り場をみていたら、
防水とか、撥水とか、耐水とか、なんだか水に強いんだろうなっていうキーワードが並んでいますよね。
私はこれを、
「書いてあれば雨の日OKってことだ」
って、思っていて、何度も失敗を繰り返していました。

実はこれらの言葉はそれぞれ、意味が全然、違います。


撥水(はっ水)とは

撥水は、水を弾く、ということです。
撥水加工によって、生地に水がかかってもコロコロと水は生地の表面を流れていき、生地自体に滲み込み難くはなりますが、水からの圧がかかる時、極論、水に浸ければ水は侵入してきてしまいます。
また撥水加工は使用頻度や洗濯によって弱まります。
しかし市販の商品で撥水加工を復活させることも可能です。

撥水の種類

撥水の商品には、「はっ水加工」とか「強撥水」などと書いてあります。
強撥水は撥水力が強いという意味で、ちゃんと基準を満たしているという目安になります。
またフッ素コーティングシリコンコーティング非フッ素コーティングというのも撥水加工がしてあるよ、という意味です。
長持ちで水も汚れも良く弾くのはフッ素コーティングですが、環境面への配慮から非フッ素コーティングも増えてきています。

防水・耐水とは

防水、耐水は水の侵入をどれくらい防ぐか、という意味で、似たような言葉ではあります。

防水(water-proof)

防水は、水の侵入を防ぐ、ということです。防水加工として、生地に膜を貼ったりラミネート加工して水を通さない構造にしています。ゴムなんかはそもそも一切水を通さないので完全防水と言われますが、製品の作り方によっては継ぎ目や割れ目の発生によって防水にならないこともあります。

耐水(water-resistant)

耐水は、水の侵入にある程度耐える、ということで、一定のレベルまで水の侵入を防ぐけれど、それ以上は耐えきれず、防水に比べると水の侵入を許すということになります。

防水・耐水の表記

防水・耐水の商品は、商品説明として、「完全防水」とか「4㌢4時間防水」とか「耐水圧10000mm」「生活防水」等の表記があります。

スニーカーなんかでよく見る「4㌢4時間防水」等の表記は、じーーっとした状態で、4㌢の水たまりに、4時間入っていても、水は滲みてこない。という意味です。

でも、靴を履いたら歩く人の方がほとんどだと思いますし、雨は概ね上から降りますからね…😨下はもちろんですが、上の部分がどのくらい防水加工されているかということが重要なんじゃないかと私は感じています。

「生活防水」にもきちんとした基準が無いのですが、通常の生活で使用する範囲で水が滲みてこない程度、つまり、小雨くらいなら耐える程度と考えるのが妥当でしょう。あまり雨の日に適したものとは言えません。

明確な防水・耐水の基準は、耐水圧という基準で比較することができます。

耐水圧は、透湿度とセットで明記されやすく、どちらも重要な指標になりますが、それらについては、次回、Day7で、説明させていただこうかと思います。

今日は難しい話でしたね。

バレンタインには1日遅れましたが、チョコレートでも食べて、脳を休ませてくださいね。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました🤗

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