トラウマ?蘇る悪夢?過度な期待はかけ過ぎない
・89年F1復帰、同年2勝
・90年新規参入、同年優勝なし
・90年新規参入、同年優勝なし、第7戦をもって撤退
・91年F1復帰、同年優勝なし、第6戦をもって撤退
・91年F1復帰、同年優勝なし
・91年F1参戦、同年優勝なし。93年に別名称に、94年にも別名称になるも同年の優勝なし
・92年F1参戦、同年優勝なし
・94年F1参戦、同年優勝なし、3戦目で3位表彰台
・2000年F1復帰、同年優勝なし
・2000年F1復帰、同年優勝なし、開幕戦で3位表彰台
・2002年F1復帰、同年優勝なし
・2002年F1参戦、同年優勝なし
これらが何を表しているか、わかりますか?
(私も調べながら記載しました)
正解は
90年以降F1エンジンの復帰、新規参戦初年度の成績です。
上から
・ルノー
・ライフ
・スバル
・ポルシェ
・ヤマハ
・イルモア(→ザウバー→メルセデス)
・無限ホンダ
・プジョー
・ホンダ
・BMW
・ルノー
・トヨタ
の成績です。
意外な成績?
記事を書きながら、意外とプジョーエンジンは初年度の成績としては悪くなかった。後半には連続して表彰台も獲得。
しかしプジョーエンジンはどうしても印象が悪い。
派手なエンジンブロー、とりわけ94年イギリスGPではスタート直前に派手な炎を上げてリタイア🔥
逆に2010年台中盤以降、無敵を誇ったメルセデスエンジンは、当初は苦労しており、表彰台は95年まで待たなければなりません。
両方のエンジンとも、マクラーレンが関連しているのが皮肉。
94年マクラーレンはプジョー、95年は(半ば強引に)プジョーと別れ、メルセデスエンジンへ。
目指すは2000年のBMWか
BMWは復帰早々表彰台と抜群の成績。
翌年からは早くも優勝争いに加わっています。
当時、ウイリアムズとBARという組んでいたチーム力の差はありましたが、同時に復帰したホンダエンジンが表彰台にも上がれず苦しんでいる中、BMWの活躍は羨ましくもあり、悔しさを感じたものです。
そのホンダエンジン、2021年の撤退後はRBPTとしては活動していましたが、今年F1に本格復帰です。
個人的には目指すは2000年のBMWの成績。
しかしそれもメルセデス、マクラーレン、フェラーリなどの上位チームを何台か食わなければ表彰台は得られませんし、以前に比べリタイア率が減っているわけですから、なかなか大変なミッションです。
大きな期待は、かけ過ぎない
アストンマーティン・ホンダの初走行は4周でストップした様子で、2015年のマクラーレン・ホンダの大惨敗が蘇ります。
対する最大のライバル?メルセデスは3日間で約500周を消化。
ニューエイ作のマシン、RBPTの実績と期待したいのはわかりますが、私たちも過去の経験から少し冷静になり、アストンマーティン・ホンダに対しての過度な期待はかけ過ぎない方がいいのかもしれません。
テストも始まったばかり。
期待をいい意味で裏切ってもらいたいものです。
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