見出し画像

旧日本軍の秘密兵器マ◯ダ・ファミリア (超人機メタルダー)

今回は元ネタの設定上、旧日本軍のネタを扱う上で一部の方の主張に真っ向からぶつかる?表現がございます。

何らかの相反する主張をお持ちの方はあくまでフィクションをネタにした話であることを念頭にスルー頂けると幸いです。(いや、ほんと突貫するの止めて)

子供の頃・・・・いえ、いい歳したしたおっさんになった今も(笑)超人機メタルダーという特撮番組が大好きだったりします。たしか小学校高学年の頃に観ていたのではなかったかな?

ハイスペック過ぎて時々忘れそうになるのですが、メタルダーは旧日本軍(大日本帝国陸軍?でも海軍少尉だしなぁ)の影響下で古賀博士が開発したロボットで言わば戦中の自律兵器です。実際は超人機という単なるロボットを越えた存在なのですけど。


このメタルダーの凄いところを3つ程挙げると・・・


・名前がメタルダー (敵性言語)

・汝の敵をも愛せよ、自省回路 (平和主義)

・超エネルギー (超重力エネルギー KOGA-X)


戦中且つ当時の旧日本軍(大日本帝国)の影響下でよくこれらの要素を盛り込めたよなとびっくりします。

敵性言語(敵性語)とは敵国の言葉を使わない現代でいう言葉狩りの様なものでしょうか?

小学生当時は国家の強い意志で強制されたイメージでしたが、実際は分野毎で温度感がバラバラだったそうです。

まぁ現代でも言葉狩りなんて日常茶飯事ですからねー・・・例えばおい、こらやめgmat3iu@m…


作中のメタルダーこと剣流星による名言

「争いを好まぬ僕に武器はない」

この言葉に説得力を持たせています。


・・・あれ、旧日本軍ってかなり優しい組織?(;´Д`)


ですがこれらの要素を置いて、私が一番気になっている点があるのです。


それはメタルダーと共に現代に蘇った愛車メタルチャージャーの存在です。そして時を同じくして1987年の視聴当時、作中同様にリアル世界の街並みにもメタルチャージャーが溢れていました。

ほんとそのまんまです(゚∀゚)


なんの話だというとメタルチャージャーは通常時はとある自動車メーカーの主力車種にそっくりだったのですよ。その名はマツダ・ファミリア。


ナイト2000すら超える走行性能は
 当時ジャパンバッシングの引き金に
 なったとさえ・・・ (゚∀゚) ウソヤデー


そう、マツダ・ファミリアは元々は旧日本軍が開発した起死回生の決戦兵器だったのです!(な、なんだってー!?)

リアル世界でメタルダーは恐らく蘇りませんでしたが、技術流出でメタルチャージャーだけは日の目を見たのかも知れません。


(閑話休題)


とまぁタイトル回収且つ、出だしのジャブで掴みを外しつつもメタルダーについて引き続き語っていきます。

余談ですがマツダ・ファミリア(6代目)まんま過ぎて変形後のスタイルも元のプロポーションを崩さない工夫があります。 これはマツダとのタイアップで大きなお友達が「メタルダーの車ください!」とディーラーに足を運ぶことを意図してこの設定になったのかも知れません・・・知らんけど(ンなこたぁない)


先ず冒頭でメタルダーのかなり偏った「こいつは凄いぜ!」な部分を3つ挙げました。

・名前がメタルダー (敵性言語)

・汝の敵をも愛せよ、自省回路 (平和主義)

・超エネルギー (超重力エネルギー KOGA-X)


最初の2つはまぁいいでしょう。
旧日本軍は巷で言われる程硬直的な組織ではなく、慈愛と示唆に富んだ要素を持っていたのかもしれません。

そんな組織を持つ国が追い込まれたとはいえなんで戦争やってんだという疑問はありますが(;´Д`)

ですが最後の超重力エネルギー KOGA-Xはいただけません。第二次世界大戦中の話にしてはぶっ飛んでいます。 フィクションだからそれくらいいいだろ? いや、重力技術?且つ、暴走したら地球を吹っ飛ばすとかSFでお馴染み縮退炉的なアレかよ!とツッコミが16連打で出てきます。

個人的に最大のツッコミポイントは「KOGA-X」って名前なのですけどね(゚∀゚)


時代劇の水戸黄門でうっかり八兵衛が「オッケーですご隠居!」とハイカラな表現を使うシーンに例えると「じゃぁ弥七さんに連絡取りますね!
」と懐から突然スマホを取り出す位の唐突感があります。


・・・・・・なんで戦争やってんの当時の日本(゚д゚)


こんな凄いやつが現代に蘇り、そして超絶な力を振るう玩具販促の為のお披露目会でもある第1話・・・しかし力に振り回されたメタルダーは早々に敗北するのです。


「何故この世に生まれたのだ・・・」


崖下から這い上がり、夕日に向けて誰聞くことなく呟くメタルダーの困惑は恐らく私の様な当時視聴していた子供達の心情とシンクロします。

風も雲も太陽もその答を教えてはくれない・・・


この時点で予告ナレーションの「こいつは凄いぜ!」という決め文句が嘘偽りでも誇張でもない、子供達への本当の挑戦状であることに気づかされたのです。


ストック箱で2年以上眠っていた超人機メタルダーの記事ですが、約40年程眠っていた剣流星よりは早い目覚めだとは思いますのでまた次回・・・「こいつは平凡だぜ!」

<こいつも凄かったぜ!>


<次のお話>

<前のお話>

<サブカルざんまい>
サブカルチャー的なものを中心に緩く語っています(゚∀゚)


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集