Apple Watchを5年間裸で使った結果|ケース・フィルムは必要か?
先日、Apple Watch SE3を予約注文した。
選択理由などについては、以下の記事に詳しくまとめている。
今週末には届く予定のApple Watchだが、iPhoneやiPadとは違い、これまでケースやフィルムを使ったことがない。
現在使用しているApple Watch Series 6を5年間“裸”で使ってきた経験をもとに、ケースやフィルムの必要性について改めて考えてみたい。
5年間裸で使ったApple Watchの現状
まずは、現在使用しているApple Watch Series 6の状態をご覧いただきたい。

裸のまま5年間使い倒してきたが、画面割れなどの致命的なダメージは一切なく、実使用にはまったく問題がない。
ただ、細部をよく見てみると…


画面にはそれなりの擦り傷があり、筐体にも小さな傷がいくつか確認できる。とはいえ、5年使ってこの程度なら、個人的には“裸運用”も十分アリだと感じている。
ただし、私の場合、Apple WatchはiPhoneよりも買い替えサイクルが長くなりがち。だからこそ、目立つ傷はできるだけ避けたいという気持ちもある。そこで、ケースやフィルムなどの保護方法について、改めて検討してみることにした。
Apple Watchを守る3つの選択肢
Apple Watchを長くきれいに使いたいなら、どの保護方法を選ぶべきかは悩みどころだ。
ケースやフィルムを付ければ安心感は増すが、見た目や操作性に影響することもある。一方で、コーティングという選択肢もある。ここでは、それぞれの特徴やメリット・デメリットを整理し、どんな人にどの方法が向いているのかを考えてみる。
ケース|衝撃から守る最も確実な方法
ケースはApple Watchを物理的な衝撃から守る最も確実な手段だ。
今回の3つの選択肢の中で、唯一画面以外も保護できる。
ただし、少なくとも自分は「つけた方が見た目が良くなるケース」を見つけられていない。
また、ケースの素材や形状によっては、デジタルクラウンやサイドボタンの操作性が落ちることもある。
Series 10を試着した際に1mm筐体が薄くなったことに感動したことを覚えているのでケースの厚みが気になるかもしれない。
メリット
・落下や衝撃に強い
・筐体や画面を広範囲で保護できる
デメリット
・見た目が変わる
・厚みが増す
・操作性が悪くなる場合がある
フィルム|擦り傷を防ぐ最も手軽な方法
フィルムは、Apple Watchの画面を擦り傷から守る最も手軽な方法だ。
特にアルミモデルはガラスがIon-Xで、サファイアガラスよりも傷がつきやすいと言われている。
実際、Series 6の画面にも細かな擦り傷が見られるが、これらはフィルムを貼っていれば防げた可能性が高い。
価格も数百円〜と手頃なので、コストパフォーマンスは非常に高い。
しかし、画面以外は保護されず、衝撃には弱い。
また、フィルムの端が浮いてきたり、気泡が入ったりすることもあるため、信頼できる製品を選びたい。
メリット
・擦り傷を防げる
・見た目の変化が少ない
・安価で導入しやすい
デメリット
・筐体は保護できない
・端が浮くことがある
・衝撃には弱い
コーティング|自分で施工できる“見えない保護”
Apple Watchを守るもうひとつの選択肢がガラスコーティングだ。
これは、スマホや時計の表面に特殊な液剤を塗布することで、ガラスの硬度や撥水性を高める保護方法。最近ではAmazonなどで手軽に購入できる製品も増えており、自宅で簡単に施工できる。
なにより、Apple Watchそのものの見た目をまったく損なわずに保護できる点が魅力だ。フィルムのように端が浮いたり、ケースのように厚みが増すこともない。施工後も操作性はそのままで、撥水性が高まることで汚れも付きにくくなる。
ただし、Apple Watchのガラス(Ion-Xまたはサファイア)自体の硬度は高いため、コーティングによって劇的に硬度が上がるわけではない。擦り傷にはある程度強くなるが、鋭利なものとの接触には注意が必要だ。
また、実際に傷が付いた場合の除去や、再施工の手間を考えると、「貼り直せるフィルム」と比べて気軽さには欠ける。
メリット
・見た目や操作性を損なわない
・擦り傷や汚れに強くなる
・自宅で簡単に施工できる
デメリット
・衝撃には弱い
・効果の持続に限りがある
・製品選びに注意が必要
まとめ|自分の使い方に合った保護方法を選ぼう

それぞれの特徴を簡単な比較表にすると上記のようになる。
何を重要視するかによって自分に合ったものを選んでほしい。
もちろん裸を選択するのもアリだ。
総括|Apple Watchをどう守るかは“使い方次第”
Apple Watchの保護方法には、ケース・フィルム・コーティングといった選択肢があるが、どれがベストかは人それぞれ。大切なのは、「自分の使い方に合った方法を選ぶこと」だ。
たとえば、アウトドアやスポーツで使うならケースが安心。日常使いで見た目を重視するならフィルムやコーティングが向いている。そして、多少の傷は気にせず、Apple Watch本来のデザインを楽しみたいなら、裸運用も十分アリだ。
今回のSE3では、まずはフィルムを貼ることにしようと思う。
見た目が気に入るものが見つかればケースを購入するのもありかな。
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