3万円で買ったグレッチが、思ったより普通だった話
こんばんは!どうも、僕です!!
最近、グレッチを買いました。
Gretsch G5230T Jet。
エレクトロマチックシリーズです。
2018年製の中古で、値段は3万円でした。Made in China。
ギターに詳しくない人からすると「グレッチが3万円?」と思うかもしれません。
詳しい人も思うかも知れません。
僕も最初は少し思いました。
ただ、調べてみると新品定価は現行のもので12万円以上(実売10万前後)。
もちろん上位機種ではありません。
これが3万円なら悪くない。
そんな計算をしていました。
正直な話をすると、安心して買った部分もあります。
最近のギターは高い。
新品で10万円を超えることも珍しくありません。
だから3万円という数字は、なかなか魅力的でした。
買ったのは"地獄の楽器屋"ことすみやグッディ沼津店。
届いてみると、見た目はかなり気に入りました。
色も良い。
Jetらしいシルエットも好きです。
名前はミリンダにしました。
なぜミリンダなのかと聞かれると困るのですが、ミリンダです。
そういうこともあります。
さて、実際に弾いてみて思ったことがあります。
思ったより普通でした。
これは褒め言葉です。
もっと癖が強いと思っていました。
もっと構える必要があるギターだと思っていました。
しかし実際は違いました。
普通に弾ける。
普通に使える。
気が付くと普通に手に取っている。
届いてからは君島大空くんの『Lover』を弾いたり、ブランキー・ジェット・シティの『ガソリンの揺れかた』を弾いたりしています。
ブランキーは予想通りです。
ベンジーとグレッチの組み合わせは強い。
でも君島くんの曲まで普通に弾いているとは、自分でも少し意外でした。
ピックアップがフィルタートロンでもハイロートロンでもないせいかも知れません。
フィルタートロン系ではあるようなんですが、もっとパワーがあるものらしく、そしてフィルタートロンよりクセが弱めだと感じました。
あとエフェクターのノリが良いです、気持ちがいい。
なので普通に使えるんだと思います、いい意味で。
もちろん不満が全く無いわけではありません。
そのうち手を入れたくなる部分も出てくると思います。
ピックアップかもしれません。
配線かもしれません。
ギター好きというのは、そういう生き物です。
しかし現時点では結構満足しています。
3万円だったことを考えればなおさらです。
思えば、ギターというのは高ければ良いというものでもありません。
もちろん高いギターには高いギターの良さがあります。
でも、気軽に手に取れることも大事です。
弾きたい時に弾ける。
動画を撮りたい時に撮れる。
そういう普通さは案外貴重なのかもしれません。
3万円で買ったグレッチは、思ったより普通でした。
そして僕は、その普通さを結構気に入っています。
