【追記あり】グレッチ、グレッチを買う
こんばんは!どうも、僕です!!
最近、グレッチを買いました。
Gretsch G5230T Jet。
赤いやつです。
名前はミリンダ。
実は昔もグレッチを持っていました。
だから「憧れのグレッチをついに手に入れました!」という話ではありません。
若い頃に持っていて、手放して、それから20年以上経って、またグレッチを買ったという話です。
ただ、その20年のあいだに一つ問題がありました。
僕はずっと「グレッチ兄さん」と呼ばれていたのです。
いや、本当に。
SNSもそうだし、YouTubeもそうだし、知り合いからもそう呼ばれています。
まあそう名乗ってたからですけど。
ところが肝心のグレッチは持っていない。
家にあるのはストラトばかり。
今思うと結構おかしな話です。
最近になって聞いたのですが、周りの人たちも不思議だったらしいです。
「あの人はなんでグレッチ持ってないのにグレッチ兄さんなんだろう?」
と。
ごもっともである。
僕も逆の立場だったらそう思います。
グレッチ兄さんなのにグレッチが無いのですから。
そんな状態が20年近く続いていました。
今回買ったのはエレクトロマチックシリーズです。
昔持っていたグレッチとはまた違います。
世の中にはもっと高価なグレッチもありますし、上を見ればキリがありません。
でも、僕はこのギターを結構気に入っています。
まず見た目が好きです。
赤いボディ。
大げさすぎないけれど、ちゃんとグレッチらしい雰囲気がある。
音も悪くありません。
もちろん改良したい部分はいくつかあります。
そのうちピックアップを替えるかもしれないし、配線を見直すかもしれない。
でもそれは「気に入らないから」ではなくて、「もっと好きになりたいから」です。
最近はこのミリンダで君島大空くんの『Lover』を弾いたり、ブランキー・ジェット・シティの『ガソリンの揺れかた』を弾いたりしています。
若い頃の僕が想像していたグレッチの使い方とは少し違う気もします。
もっとロカビリーとか、もっとベンジー一直線になると思っていました。
実際にはそうでもありませんでした。
でも、それで良い気がしています。
20年ぶりにグレッチを買った。
そしてようやく、グレッチ兄さんの家にグレッチがやってきた。
という話でした。
追記(2026年7月)
このギターを買った当初は、正直あまり詳しいことは分かっていませんでした。
弾いて、調べて、少しずつ分かってきたことがあります。
せっかくなので、今の時点で分かっているミリンダのプロフィールを書いておこうと思います。
Gretsch G5230T Electromatic Jet FT with Bigsby
カラー:Firebird Red
製造:2018年4月
工場:中国・Yako Factory(シリアル:CYG1804〜)
ボディ:マホガニー(チェンバード)
ネック:マホガニー
指板:Black Walnut(ブラック・ウォルナット)
ピックアップ:Black Top Filter'Tron ×2
ブリッジ:Adjusto-Matic
ビブラート:Licensed Bigsby B50
コントロール:Master Volume、2 Volume、Master Tone
最初は「Broad'Tronかな?」と思っていたのですが、2018年5月のリニューアル時の資料を見ると、このモデルはBlack Top Filter'Tron仕様でした。
こういうのを調べるのも、ギターの楽しみの一つですね(笑)。
今後は、
GOTOH SG381 MG-T
牛骨ナット
CTSポット
Switchcraft
Siemens配線材
などで、少しずつ育てていこうと思っています。
