【PR】海外情報をもっと読みやすく。翻訳エンジンを比べてみた|Immersive Translate|PLaMo|翻訳エンジン比較
※この記事はPR記事です。
正直に言うと、最初は「AIチャットでも翻訳できるけれど、専用の翻訳ツールを使うと何が変わるのだろう?」と思っていました。
そもそも、私は英語がまったく読めません。
英語の記事を開く。分からないところをコピーする。ChatGPTやGeminiに貼る。ようやく日本語訳を読む。 いまはそれだけでも、かなりのことができます。
だから、翻訳ツールを紹介するときに知りたいのは、ただ「翻訳できます」ということだけではありませんでした。
気になったのは、その先です。
AIで翻訳できる時代に、Immersive Translateのような翻訳ツールを使うと、読む体験がどう変わるのか。 そして、翻訳エンジンを切り替えると、実際に何が変わるのか。
その前に、まずは「Immersive Translateって何?」から短く確認します。

🧭 Immersive Translateって何?
Immersive Translateは、Webページ、PDF、画像、動画字幕などの外国語コンテンツを翻訳できるツールです。
ブラウザ拡張機能を使えば、海外サイトを開いたまま、原文と訳文を見比べながら読むこともできます。 ほかにも、文章を貼り付けて訳すテキスト翻訳や、入力欄に書いた文章を翻訳する機能などがあります。
一言でいうと、外国語を読むたびに、別の画面へコピーして貼り付ける手間を減らすための道具です。
Immersive Translateを、今回初めて知った方もいるかもしれません。 そこで、まずはどのくらい利用されているサービスなのかを見てみます。
Chrome Web Storeの説明では、世界で2,000万人以上が利用していると案内されています。 また、Google公式ブログでも「2024年のお気に入りChrome拡張機能」のひとつとして紹介されました。
2026年5月31日にChrome Web Storeを確認した時点では、「おすすめ(Featured)」として掲載され、Chrome版だけでも300万人のユーザーが表示されています。 掲載ページには、公開元に良好な実績があることや、Chrome拡張機能の推奨プラクティスに沿っていることも表示されていました。
機能は多いですが、全部を一度に覚える必要はありません。 この第1回で使うのは、文章を貼って訳文を比べられる「テキスト翻訳」だけです。

▶ Immersive Translateの概要は、公式トップページから確認できます。
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📝 今回見ること
今回は、Immersive Translateの「翻訳エンジンを選べる」という部分に絞ります。 特に、PLaMo 2.2 Prime を中心に、Google翻訳との訳文の違いを比べてみました。
今回見るのは、主に次の4つです。
Immersive Translateで翻訳エンジンを選べること
PLaMo 2.2 Prime がどこに表示されていたか
Google翻訳とPLaMo 2.2 Primeで、同じ英文の訳文がどう変わるか
英語が読めなくても、複数の訳文を比べる意味があるか
Webページ翻訳や入力欄翻訳など、ほかの機能は後続回に回します。 最初から全部を広げると、私の方が途中で迷子になりそうでした。
まずは「翻訳エンジンを選ぶと何が変わるのか」に集中します。

🧩 PLaMo 2.2 Primeって何?
PLaMo 2.2 Prime は、Preferred Networks(PFN)が開発する国産の生成AI基盤モデル PLaMo のひとつです。
一言でいうと、日本語を含む指示に沿って文章を生成するAIモデルです。
PLaMoを今回初めて知った方に向けて、開発元についても少し触れておきます。 開発元のPFNは、AI半導体、計算基盤、生成AI基盤モデル、AIプロダクトまで自社で開発・提供する日本企業です。 PFNの公式サイトでは、AI・機械学習関連学会での論文採用実績や、自社開発のスーパーコンピュータ MN-3 が省電力性能の世界ランキング Green500 で1位を3度獲得した実績も紹介されています。
PFNの公式技術ブログによると、PLaMo 2.2 Prime は2026年1月28日に公開されました。 ひとつ前の PLaMo 2.1 Prime から、英語と日本語の指示に沿って回答する力などが改善されています。
ここでいう「指示に沿う力」は、たとえば「256文字以内で説明してください」と頼んだときに、その条件に合わせて答える力です。
Immersive Translate側でも、2026年5月13日公開の公式ブログでPLaMo連携が紹介されています。 私のテキスト翻訳画面では、プロモデル欄に PLaMo 2.2 Prime が表示されていました。
なお、PFNからは単体の翻訳サービス PLaMo翻訳 も提供されています。 名前は似ていますが、この記事で試すのは、Immersive Translate内で選べた PLaMo 2.2 Prime です。 利用条件も分けて考えます。
また、PFNからは2026年3月19日に PLaMo 3.0 Prime β版 も発表されています。 今回扱うのは、PLaMo 2.2 Prime です。
この記事では、まず細かな仕組みよりも、訳文の違いに注目します。 まずは、Google翻訳と並べたときに、日本語訳の出方がどう変わるのかを見ていきます。
🔍 PLaMo 2.2 Primeはどこから選べたか

Immersive Translateのテキスト翻訳画面で、右側の 翻訳サービス を開くと、複数の翻訳サービスが並んでいました。
私の画面では、無料モデル、プロモデル、マックスモデルのように区分されていて、そのプロモデル欄に PLaMo 2.2 Prime が表示されていました。
同じ画面には、Google翻訳、Microsoft翻訳、DeepL Pro、GPT系、Gemini系なども並んでいます。 つまり、ひとつの翻訳画面の中で、複数の翻訳エンジンを選んで試せる状態でした。
名前がたくさん並びますが、ここで全部を覚える必要はありません。 今回見るのは、Google翻訳と PLaMo 2.2 Prime の2つだけです。
まずは実際に使って、ほかの翻訳エンジンとどんな違いがあるのか確かめてみることにしました。
PLaMo単体サービスの料金や条件と、Immersive Translate内での利用条件は別です。 また、翻訳エンジンの提供状況やプランは変わる可能性があります。
⚙️ 設定はシンプルだった

設定というより、翻訳サービスの一覧から使いたいエンジンにチェックを入れる感覚でした。
今回の流れはこうです。
Immersive Translateのテキスト翻訳画面を開く
右側の 翻訳サービス を開く
Google 翻訳 と PLaMo 2.2 Prime にチェックを入れる
同じ英文を入れて翻訳する
右側に表示された訳文を見比べる
操作そのものは難しくありません。
手が止まったのは、設定手順よりもその後でした。 同じ英文を入れても、翻訳エンジンによって日本語の出方が少し違うからです。
🔎 比較は「どちらが上か」ではなく「どう違うか」で見る
翻訳エンジンの比較というと、つい「どれが一番いいのか」を決めたくなります。
でも、今回やりたいのはランキングではありません。
Immersive Translateでは、ひとつの翻訳エンジンに固定せず、DeepLやGPT系、Gemini系など複数の選択肢から、用途や場面に応じて使い分けられます。
万能なひとつを探すというより、それぞれの特徴を見ながら、自分の目的に合うものを選ぶ。今回の比較も、その入口として見ていきます。
細かい訳語の比較は、気になるところだけ拾い読みでも大丈夫です。
同じ英文でも、
訳語の選び方
文の順番
日本語としての硬さ
原文の比喩を残すか
読み手に分かりやすく言い換えるか
が少しずつ変わります。
たとえば、海外記事をざっと読むなら、自然に意味が入ってくる訳の方が助かるかもしれません。 一方で、訳文が違うと「元の英文ではどう書かれているんだろう」と少し立ち止まる場面もあります。
翻訳エンジンを選べると、この「正解がひとつではない感じ」が少し見えてきます。
📌 比較1:「friction」をどう訳すか

まず、自作の短い英文で試しました。
ここでは、英語の friction の訳し方が分かりやすく違いました。
英単語の意味を自分で判断する必要はありません。 ここでは、同じ箇所に違う日本語が出てきたことだけを見ます。
Google翻訳は friction を「煩わしさ」と訳していました。 PLaMo 2.2 Primeは「摩擦」と訳していました。
どちらも意味は通ります。 ただ、読み心地は少し違います。
「煩わしさ」は、日本語としてすっと入ってきます。 海外記事を読んでいるときの負担や引っかかりを、読者向けに言い換えている感じです。
一方で「摩擦」は、英単語の形に近い言葉が残っています。 少し抽象的ではありますが、同じ単語から別の日本語が出てくることは分かります。
私は英語が読めないので、どちらが原文に忠実かを自分だけで判断することはできません。
でも、訳文が違うと「ここは少し確認した方がよさそう」と気づけます。
ひとつの訳文だけをそのまま受け取るより、少し慎重になれる。 これは、意外と助かる感覚でした。
📌 比較2:文の順番をどう整えるか

次に、調べものをしている場面に近い英文で試しました。
この文では、Google翻訳とPLaMo 2.2 Primeで、後半の組み立て方が少し違いました。
Google翻訳は、「作業のスピードを落とさずに」を先に置いて、そのあとに「議論の構造を理解する」と続けていました。 日本語としては、条件が先に来るので読みやすいです。
PLaMo 2.2 Primeは、「議論の構造を理解するのに役立ち」から始めて、「作業のスピードを落とさないもの」と続けていました。 二つの日本語訳を比べると、情報を置く順番が少し違うことが分かります。
ここでも、つい「どちらが正解なんだろう」と考えそうになりました。 でも、どちらか一方だけを選べばよいとは思いませんでした。
ぱっと内容を把握したいなら、Google翻訳の方が読みやすく感じる人もいそうです。 一方で、複数の訳文を見ながら少し慎重に読みたいときは、PLaMoも並べておくと違いに気づきやすそうです。
📖 実際のOpenAI公式ガイドからも試してみる

自作の英文だけだと、少し検証用の文章に寄りすぎます。
そこで、実際に読みたくなる英語記事として、OpenAIの公式ガイド A practical guide to building agents の導入部分から短い一節を使いました。
ここでも、ページ全体ではなく、本文の一部をテキスト翻訳画面に入れて比較しています。 ここから先も、英文を読み解く必要はありません。日本語訳がどう変わったかだけを見ます。
📖 OpenAI公式ガイドでは、技術文書っぽさの出方が違った

OpenAI公式ガイドの導入文では、技術寄りの表現がいくつか出てきます。
たとえば、multimodality や LLM-powered systems のような表現です。 multimodality は、一言でいうと、文章だけでなく画像や音声なども扱うことです。
用語を覚える必要はありません。 見たいのは、専門用語が出てきたときに、日本語の読みやすさがどう変わるかです。
Google翻訳は、LLM-powered systems を「LLM 駆動型システム」と訳していました。 技術文書としては分かりやすいですが、日本語としては少し硬めです。
PLaMo 2.2 Primeは、「LLMを活用した新しいシステム」という方向で訳していました。 こちらは、日本語として意味が入りやすく感じました。
また、tool use も、Google翻訳は「ツール利用」、PLaMoは「ツール使用」と出ていました。 細かい差ですが、こういうところに翻訳エンジンごとの癖が見えます。
実際の海外AI記事を読むとき、私は英語だけでは内容を追えません。 だからこそ、専門用語を少し残した訳と、日本語として噛み砕いた訳を並べて見られると助かります。
この比較を見ると、翻訳エンジンを切り替えられることは、単に「訳せる」以上の意味がありそうだと感じました。
💭 使ってみて感じたこと
ここまでで見たのは、難しい設定ではありません。 同じ英文でも、翻訳エンジンを変えると日本語の出方が少し変わる、ということでした。
最初は、「AIチャットでも翻訳できるけれど、専用ツールを使うと何が変わるのだろう?」と思っていました。
一文だけ訳したいなら、AIチャットに貼るだけでも十分な場面は多いです。
ただ、今回のように翻訳エンジンを並べて比べてみると、別の使い方が見えてきました。
翻訳結果をひとつだけ見ると、おおまかな内容をつかんだところで終わりがちです。 でも、複数の訳文を見比べると、日本語にするときにどこが揺れるのかが見えてきます。
friction を「煩わしさ」と読むのか、「摩擦」と残すのか。 LLM-powered systems を「LLM 駆動型システム」と硬めに置くのか、「LLMを活用した新しいシステム」と説明寄りにするのか。
こういう差を見るだけでも、訳文をそのまま受け取らずに済みます。
英語が読めなくても、訳文をひとつに決めつけずに済む。 そこが、今回触ってみて新しい発見でした。

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👀 どういう人に合いそうか
今回の範囲でいうと、Immersive Translateの翻訳エンジン比較は、次のような人に合いそうです。
海外のAI記事や公式ドキュメントをよく読む人
ひとつの訳文だけだと少し不安な人
Google翻訳、PLaMo、DeepLなどの違いを見たい人
英語は読めないけれど、海外情報は追いたい人
もちろん、短い文章をひとつ訳すだけなら、AIチャットへの貼り付けが使いやすい場面もあります。
Immersive Translateの便利さがより分かりやすいのは、海外記事や公式ドキュメントを継続的に読みたいときです。 翻訳エンジンを選べると、ひとつの画面で訳文の違いを確かめられます。 訳文の違いを見ることで、自分が読みたい日本語の方向も分かってきます。

⚠️ 注意点:翻訳結果は、あくまで読むための補助
今回の比較は、あくまで私が試した文章での印象です。
文章の種類が変われば、結果も変わります。 技術文書、ニュース記事、会話文、問い合わせ文では、それぞれ向いている訳し方も違うはずです。
また、今回の比較だけで、PLaMoが常に自然である、あるいはGoogle翻訳より優れているとは言えません。 今回のOpenAI公式ガイドのような技術寄りの文章では、Google翻訳の硬めの訳語が役に立つ場面もあります。
大事な情報を読むときは、訳文だけで判断しない方が安心です。 英語を読めない場合は、複数の訳文を比べたり、別の一次情報を探したり、必要に応じて確認できる人に相談したりする方がよさそうです。
翻訳エンジンは、読むための補助です。 原文そのものになるわけではありません。
その前提で使うと、少し心強い道具になりそうです。
➡️ 次回はWebページ翻訳と入力欄翻訳へ
今回は、テキスト翻訳画面で翻訳エンジンを比べました。
次回は、Webページ翻訳と入力欄翻訳を見ていきます。
今回の記事では、OpenAI公式ガイドの一部をテキスト翻訳に入れて比べました。 ただ、海外記事を読んでいるときに毎回コピーして貼るのは、少し手間がかかります。
そこで第2回では、ページ全体を翻訳するとどう見えるのか。 原文と訳文を見比べながら読めるのか。 入力欄翻訳は、海外サービスへの投稿や問い合わせに使いやすいのか。
そのあたりを実際に試していきます。

✍️ あとがき
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
今回、記事でご紹介している方法以外にも、英語の小説をお好みのモデルで翻訳して読む。なんて使い方をしている人もいるようです。
もしかしたら、あなたなりの使い方が見つかるかも?
Immersive Translateの魅力が少しでも伝わっていると嬉しいです。
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今後ともよろしくお願いします!

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PLaMo 2.2 Prime、対応しました🎉
— 没入型翻訳 (@ImmersivetransJ) May 13, 2026
翻訳モデルの選択肢に、国産AIモデル「PLaMo」が加わりました。
敬語・語尾・トーン、時制、前後の文脈までふまえて、
意味が合うだけでなく、自然に読める翻訳へ。
Web・PDF・動画字幕でも使えます。
DeepLで少し引っかかる訳に出会ったら、… pic.twitter.com/OOopKcKdBh
▶ 公式SNSはこちらから確認できます。
📖 参考リンク
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