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【AIイラストの考え方|実践】丸めて描いてみた|魚眼レンズ

魚眼レンズで描いてみました。
題材は「部屋の中にいる犬」で固定して、魚眼と目線の高さの2枚を並べます。


🎨 画像1:魚眼で見る

まず魚眼から試しました。

意図は「部屋全体を一枚に収めて、丸く膨らんだ空間を見せたい」です。犬は中心に置いて、周りの壁や家具を歪ませる。

意図メモ:犬を中心に固定。壁・天井・家具は端に向かって歪んでいい。

1:1 aspect ratio, fisheye lens, extreme wide angle, dog sitting in the center of a room, furniture and walls visible, circular distortion, barrel distortion, indoor lighting

1:1、魚眼レンズ、超広角、部屋の中心に座る犬、見える家具と壁、円形の歪み、樽型歪み、室内の光

部屋の壁が丸く膨らんで、犬が画面の真ん中で普通の形を保っている絵になりました。

部屋全体が一枚に入っているのに、現実の部屋とは別物に見える。家具の配置はわかるけど、距離感がよくわからない。「広いんだか狭いんだかわからない部屋」になっていました。

これはこれで面白い絵だと思いましたが、部屋として記録したいなら向いていない気がします。


🎨 画像2:目線の高さから

同じ題材を、目線の高さで描きました。

意図は変えていません。同じ部屋、同じ犬。視点だけ変えます。

意図メモ:自然な視点で、部屋の一部を見せる。

1:1 aspect ratio, eye level, straight-on, dog sitting in a room, furniture and walls visible, natural perspective, indoor lighting

1:1、目線の高さ、正面から、部屋に座る犬、見える家具と壁、自然なパースペクティブ、室内の光

部屋の一部だけが見える、自然な絵になりました。

壁も家具もまっすぐ。犬がそこにいる、という普通の絵です。画像1と比べると、情報量はずっと少ない。部屋全体は見えていません。


🎨 2枚を並べてみて

2枚を並べると、「全部見える」ことと「自然に見える」ことは、両立しないらしいとわかりました。

魚眼は、部屋全体を入れるために歪みを受け入れている。
目線の高さは、自然な形を保つために、部屋の一部を諦めている。

全部を見せようとすると、形が崩れる。

犬は2枚とも同じ顔をしていました。律儀だな、と思いました。

ま、いっか。


あとがき

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

魚眼レンズを試してみました。水晶を覗き込んでいるみたいに見えて美しいですね!

よければご活用ください〜

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