【AIイラストの考え方|実践】斜め上から描いてみた|ハイアングル
ハイアングルで描いてみました。
題材は「雨の日に座っている犬」で固定して、ハイアングルと目線の高さの2枚を並べます。
🎨 画像1:斜め上から見下ろす
まずハイアングルから試しました。
意図は「雨に打たれている犬の、小さくなっている感じを出したい」です。見下ろすことで、犬が雨の中にいる状況が伝わる絵にしたい。
意図メモ:犬を小さく見せる。雨と地面を画面に入れる。
1:1 aspect ratio, high angle, looking down, dog sitting in the rain, wet fur, puddles on the ground, overcast sky, gentle diffused light1:1、ハイアングル、見下ろし、雨の中に座る犬、濡れた毛、地面の水たまり、曇り空、やわらかい光

水たまりと濡れた犬の背中が見える絵になりました。
犬の顔はほぼ見えない。でも、雨の中でじっとしている感じはよく出ていました。「かわいそう」という気持ちが自然に出てきた絵で、それは狙い通りでした。
地面の水たまりに空が映り込んでいたのは、指定していなかったのに出てきました。それがいちばん気に入った部分でした。
🎨 画像2:目線の高さから
同じ題材を、目線の高さで描きました。
意図は変えていません。雨の日、同じ犬。視点だけ変えます。
意図メモ:犬と同じ高さで、正面から見る。
1:1 aspect ratio, eye level, straight-on, dog sitting in the rain, wet fur, puddles on the ground, overcast sky, gentle diffused light1:1、目線の高さ、正面から、雨の中に座る犬、濡れた毛、地面の水たまり、曇り空、やわらかい光

犬の顔が正面から見えました。雨に濡れた表情がはっきり見えて、こちらを見ているような感じがある絵になりました。画像1とは、目が合うかどうかが違う。
「かわいそう」より「一緒にいる」感じに近い。同じ高さにいるから、距離が縮まる感じがしました。
🎨 2枚を並べてみて
2枚を並べると、「犬が雨の中にいる」という事実は同じなのに、受け取る感情が違うことがわかります。
ハイアングルは、犬を雨の中に置いて、離れたところから見ている感じ。
目線の高さは、犬と一緒に雨の中にいる感じ。見る側の位置が、感情の種類を変える。
「どんな気持ちで見てほしいか」を先に決めると、視点が選びやすくなる。ハイアングルを使う前は、そんなことを考えたことがなかったです。
雨の絵、もう少し作りたくなりました。
ま、いっか。
あとがき
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
ちょっと上からの視点になるだけかなって思ってたんですが、思わぬ発見にもつながり楽しかったです。
よければご活用ください〜
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