【AIとの距離感】生成した画像は誰のものか|著作権
前の記事を読んでいるとより理解しやすくなっています。
はじめての方は先にこちらをどうぞ。
🖼️ 毎日作っているのに、考えたことがなかった
毎日GPTで画像を生成しています。プロンプトを入れると、数分で画像が出てくる。その画像をnoteの記事に使ったり、SNSに投稿したりしています。
「この画像は誰のものか」を、真剣に考えたことがありませんでした。自分が作ったプロンプトだから自分のもの、というぼんやりした認識でいました。
調べてみると、これはまだ答えが出ていない問いでした。
⚖️ 著作権とは何か
著作権は、創作物を作った人が持つ権利です。つまり、文章・絵・音楽・写真などを作った人が、その作品をどう使うかをコントロールできる権利のことです。
日本の著作権法では、著作物は「思想または感情を創作的に表現したもの」と定義されています。一言でいうと、人間が創造性を発揮して作ったものに発生する権利、ということです。
ここで問題になるのが、AIが生成した画像には「人間の創造性」がどのくらい入っているのか、という点です。

🤖 AI生成物の著作権はどうなるのか
現時点での日本の考え方は、大まかにいうとこうです。
AIが自律的に生成した作品には著作権が発生しない可能性が高い。ただし、人間がプロンプトを工夫して、創作的な関与があると認められる場合は、著作権が発生することもある。
つまり、「どのくらい人間が創造的に関わったか」が判断の鍵になる、ということです。
ただ、これはまだ法律や判例が整備されていない領域で、明確な基準があるわけではありません。文化庁がガイドラインを出しつつありますが、AIの進化が速すぎて、制度の整備が追いついていない状況です。
毎日プロンプトを工夫して画像を作っている立場としては、「自分の関与はどう評価されるのか」が気になりますが、今のところ答えは出ていません。

🎨 学習データの問題も残っている
もうひとつ気になっているのが、AIが学習に使ったデータの問題です。
画像生成AIは、大量の画像データを学習しています。その中には、アーティストが著作権を持つ作品が含まれている可能性があります。つまり、誰かの著作物を学習に使って生成されたAI画像を、自分が使うことへの問題、という話です。
日本では、著作権法の改正により、AI学習のためのデータ収集は原則として許容されています。ただし、生成された画像が元の著作物に類似している場合は問題になりうる、という解釈もあります。
この話を読んでいて「自分が毎日使っているGPTで作った画像は、どういう学習データで作られているのか」を考え始めたら、少し頭が痛くなってきました。

🔗 毎日使っているAIとのつながり
毎日GPTで画像を生成して、noteやSNSで使っています。著作権の話を調べてから、使い方が少し慎重になりました。
法律の整備はAIの進化に追いついていない部分があって、今後変わっていく可能性が高い領域です。「今の時点ではこういう状況」として持っておく、くらいがちょうどいい気がします。
ま、いっか。
あとがき
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
著作権に関して、今後どうなっていくんでしょうね〜。毎日画像生成している身としては注目していきたいです!
犬がちょいちょいケンタウロスになってしまっているのはご愛嬌w
よければご活用ください〜
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