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多忙な建築学生へ‼️1日1建築日記📔DAY15 バルセロナ・パビリオン

こんにちは!建築学生の者です。建築学科に入学してから周りに比べ、建築の知識が圧倒的に劣っていると感じることが多々ありました。また設計課題でも、どれだけ建築を知っているかで違うとのアドバイスをいただいたので、一日一個負担にならない程度に色々な建築に触れていけばいいなと思います。

もし同じような方がいたら、一緒にやっていければと思います!

DAY15 バルセロナ・パビリオン

✅ 基本情報

• 建築名:バルセロナ・パビリオン(ドイツ館)
• 設計:ミース・ファン・デル・ローエ
• 竣工:1929年
• 所在地:スペイン・バルセロナ
• 用途:1929年バルセロナ万国博覧会 ドイツ館
• 構造:鉄骨造+石・ガラス
• 再建:1986年(原建築は解体済み)


■ 「Less is more」


ミースの有名な言葉。

Less is more(少ないことは、より豊かである)

この建築はその思想を体現しています。

装飾は一切なし。
しかし、圧倒的に豊かな空間。


■ 壁は“仕切り”ではない


この建築に部屋という概念はありません。

壁は構造体ではなく、
空間を“ゆるやかに区切る板”。
• 自由に配置された壁
• 連続する床
• 薄い屋根

これにより、空間が流動的に連続します。


■ 素材の緊張感


シンプルでありながら、
素材は極めて高級。
• 大理石(オニキス)
• トラバーチン
• クロームメッキ柱
• ガラス

装飾を排除し、
素材そのものの美しさで勝負しています。


■ 柱の革命


細い十字型のスチール柱。

構造を最小限にすることで、
壁から構造を解放。

これが「自由な平面」を実現しました。


📝 まとめ


バルセロナ・パビリオンは、装飾を排除し、素材と空間構成のみで豊かさを表現したモダニズム建築の傑作である。ミースの「Less is more」を体現した象徴的作品だ。

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