【撮影】アイドルLive動画撮影メモ② @新宿MARZ / EOS R6MarkⅢ 参戦
はじめに
前回撮影の反省を活かし、今回2回目の撮影。
思い切ってEOS RP → EOS R6 MarkⅢに買い換えました。
ただ、試運転不足で当日バタつくことに、、、
詳細は本文にて!
撮影に際して、いろいろ考えたので、備忘録を兼ねて記事にしました。
同じカメコとの情報共有になれば嬉しいです!
これは撮影に関して言いたいことがなくなるくらい技術が上達するまで続ける予定である!
ライブ情報
SHINJUKUMARZ 24th Anniversary UNIVERSE企画『Dance party #年末SP』
動画撮影OKなlyrical schoolがメインの撮影対象である。

↓ ライブ自体のレポはこちら
目次
機材・設定
前回の撮影で、iPhoneよりもミラーレスの方が自分的に好みの雰囲気だったため、今回はミラーレスのみを使用。
ただし、前回使用したCanon EOS RPだと4K60pが撮影できないため、思い切って2025年11月に発売したCanon EOS R6 MarkⅢを購入した。
今回はこの新機材で挑む!
前回の検証結果から下記の設定で挑むことにした。
・ボディ:Canon EOS R6 MarkⅢ
・レンズ:RF35mm F1.8 MACRO IS STM(単焦点)動画用
・レンズ:RF 24-105mm F4-7.1 IS STM(ズーム)静止画用
・撮影:カメラ手持ち
・解像度:4K-U(それ以上は仕様上27分しか撮影できないらしい)
・FPS:60p
・AvモードでF値2.8固定(前回F値はオートでボケが強すぎたため)
・手振れ補正:電子IS弱
・画角:フロア右端2,3列目
現場情報
前回と同様のため割愛。
実際に撮影してみて
印象としてはミラーレス一眼の方が解像度は悪いが雰囲気は良かったかも。
今回の「lyrical school」の対バン相手「MIC RAW RUGA」「BELLRING 少女ハート」「Untitled」がすべて静止画撮影OK(動画はNG)なグループだったため、私のほかにも一眼を持参している方がいらっしゃった。
そして、皆様フロア右端に集まっていた!
やはりカメラ的に良い場所なのだろう、考えることは皆同じなので、今後は場所取りも大事!
また、どのグループもメンバーとファンの熱気がすごく、フロアに若干霧がかかっていた。
そのため、照明の光線の軌跡がくっきりしていて、前回とはまた違う雰囲気だった。
静止画撮影
今回は対バン相手が静止画の撮影可能だったため、静止画撮影も行った。
が、静止画撮影がめちゃくちゃ難しい!特にライブハウスでの撮影!
まず、寒色系のスポットライトの証明だと画面が青くなってしまい全然映えない写真になってしまった。
特に「BELLRING 少女ハート」は寒色系のライトの点滅がベースで、私も何枚か撮影したが、人様にお見せする写真にはならなかった。
他に撮影していた方々の撮影技術とレタッチ技術の高さが伺える。尊敬!
何といっても、静止画用の望遠レンズ「RF 24-105mm F4-7.1 IS STM」がライブハウスでは全く機能しなかった、、、泣。
ズーム状態105mmのF値7.1だとシャッタースピードが全く上がらず、ブレブレの写真になってしまう。
これは屋外ライブならもしかしたら使えるかも、くらいの位置づけだと判明した。
速攻でこのレンズには見切りをつけて動画用に用意した「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」に交換した。シャッタースピードが上がらないと話にならないので全開放F1.8で撮影。
ズームはできないので、奇跡的にピントがばっちり合っていてクロップに耐えられる写真が撮れていることを祈りながら連写した。
今回ライブの静止画を撮影して思ったが、動画に比べて静止画は圧倒的に難しかった。
誰が曲のどのタイミングでポーズを決めるのか、自分の位置から狙えるのか、自分より前列の観客のスキマから狙えるのか、等をずっと考えながら撮影することになるので、意識としてもライブ10%撮影90%くらいの感覚だった。
しかも、撮影は決定的な瞬間を逃さないように連写することになるため、撮影が終わった後での膨大な写真の選別と現像作業が待っている。
意識の大半はカメラに持っていかれ、ライブ自体を楽しんでいる感覚は薄いし、ライブ後の現像作業は膨大にあるし、そもそも高価なF値の低い望遠レンズを持っていないと始まらないし、これは推しへの愛が相当深くないとできないな、と感じた。
また、4ユニットのうち、lyrical schoolが最後のユニットだったため、
電池残量を気にしつつ撮影した。が、結局心が折れてそんなに静止画を取らなかったので、残量メモリは一つも減ることはなかった。
もし今後目当てのユニットが複数ある場合は、当たり前だが予備バッテリーが必要だなと感じた。
動画撮影
結論から言うと、あまりうまくいかなかった。
ミス①:設定ミスにより1曲目撮影失敗
ミス②:カメラを片手持ちでビートに乗っていたらめっちゃブレた
ミス③:自分のコールアンドレスポンスをがっつりマイクが拾った
ミス④:盛り上がるタイミングでピントが観客に持っていかれた
↓ 撮影動画
reinaさんが先行して入場したので撮影開始。
さあ、これからだ、と思っていたところで撮影が強制終了。WHY!?
何かのエラーかと思って再度録画を開始するもすぐに強制終了。
ここでメンバー全員が入場し1曲目スタート!
優しいsayoさんがカメラを見つけて手を振ってくれるも、まったく録画できず!申し訳ない!
書き込み速度不足かと思い、背に腹は代えられないので下記を変更。
4K60p → 4K30p
動画形式 XF-HEVC S YCC422 → XF-AVC S YCC420
上記の変更が効いたかはわからないが、2曲目から撮影することができた。
※後程自宅で検証したが再発せず原因不明。
ただ、セットリストが良かったことと、新調したカメラの電子ISの能力を過信していたから、カメラは基本片手で持ち、コールアンドレスポンスもがっつり声を出していたら、動画はブレてるし自分の声はしっかりマイクが拾ってるしであまりいい映像にならなかった。無念!
その分ライブ自体を楽しむことはできたので良しと思うしかない。
意識としてはライブ70%カメラ30%
前回の撮影では慎重にガチガチに脇を締めていたので良かったのだが、今回悪い意味で慣れが出てしまった。反省。
次回はジンバルを使ってみようと思う。
また、AFの設定を1点AFにしていたのだが、それだと曲の盛り上がりで観客がウェーブしてメンバーとウェーブが重なった時に高確率でピントが観客に持っていかれた。
AFを全域AFにすることで、1点AFよりは一度見つけた被写体を追いかけてくれるはずなので、次回試してみたい。
「被写体の切り替え感度」というパラメーターもデフォルトの3から2に下げてなるべく切り替わらないように調整する。
まとめ
静止画に比べると動画の方が難易度が低いと思った。
自分もやってみて改めて「奇跡の1枚」を追い求めているカメコたちの不屈の魂と愛を感じた。
今回は納得のいく動画にならなかったので、自分で見返していると撮影の粗が目について気になってしまうため、あまり見返していない。
次回の設定!
・ボディ:Canon EOS R6 MarkⅢ
・レンズ:RF35mm F1.8 MACRO IS STM(単焦点)
・撮影:DJI RS 3 MINI
→ライブも楽しんで撮影もするならやっぱりジンバルがいるかも
・手振れ補正:電子IS弱
・解像度:4K-U(それ以上は仕様上27分しか撮影できないらしい)
・FPS:60p

・AvモードでF値2.8固定(前回F値はオートでボケが強すぎたため)
→F3.5くらいでもいいかも
・動画記録形式:XF-AVC S YCC420
→HEVCもAVCもデータサイズはほぼ一緒だった。
→420から422にするとサイズが30%くらい上がるイメージだった。
→どちらでもよいのだが、AVCにしようと思う。

※検証したら「XF-HEVC S YCC422」「XF-AVC S YCC422」はWindowsメディアプレーヤーだと再生できないことが判明。
※4K60p、動画形式 XF-HEVC S YCC420 or XF-AVC S YCC420の場合、
1分で1GBちょい → 30分で30GBちょい
・被写体の切り替え感度:2(1-5、デフォルト3)
・画角:フロア右端2,3列目
次回をお楽しみに!
