意識とイメージのズレが会話が上手くいかない原因
こんにちは!
仕事終わりの美酢(みちょ)が生きがいの きりん です!
みなさん、人は生きていく上で人間関係は避けられないものですが、その中で会話が苦手だという方はいませんか?
実はわたしもかなり苦手な方なのですが、中でも伝え方が難しいと思っています。
皆さん、会話において伝わりやすい「言葉」を選ぶことに意識を向けることが多いのではないでしょうか?もちろん、言葉選びは大事なのですが実は会話において大事なのは相手と「イメージ」を共有できるかどうかなのです。
このイメージが共有できないと、言葉として適切だったとしても会話としては成り立ちません。
前の記事で意識と無意識の話をしましたが、この意識の部分で面白い事例があるので今回はお話していこうと思います。
おさらいですが、人は1つのことしか意識することができません。
この1つの意識してたことが理由で、会話にズレが発生したという面白い話がありまして、それをみなさんに共有しようと思います!
意識と無意識について書いた記事も合わせて読んでみてください!
同窓会での珍妙な会話の行き違い
とある男性・・・まぁわたしの先輩の話なのですが、33の年に同窓会に行ってたのですね。かつての同級生と「久しぶり!」と談笑してたのですが同窓会となると気になるのは、クラスや学年のマドンナ的存在の女の子が今はどうなってるのか。
そこで1人の女性について「子供が3人いて、今はシングルマザーで仕事もしながらたくましく生きてる。」と情報が入ってきました。
先輩は「たくましく生きてるんだなぁ!すごいなぁ!」って思うんですね。
その後に、シングルマザーの女性も同窓会に参加してたので先輩は声をかけに行ったのです。「久しぶり!元気にしてる?たくましく生きてるんだって!?」こう声をかけたのですが、女性からの返事は「え?やっぱり太って見える・・・?」こう返ってきました。と
注目すべき点は2つ
さて、不思議なことが起こってますね。まるで会話が成り立っていませんよね?
この時の話で先輩は2つの要因があったと言います。
皆さんはこの2つの理由がわかりますか?
理由1:先輩の「言葉足らず」
1つ目の理由は「言葉足らず」です。この会話において、先輩は一切の悪気は無くむしろ賞賛する勢いで話してますが、女性は全く違う言葉で捉えてしまっています。
いわゆる「情報が足りてない」ということです。「子供が3人いて、シングルマザーながらも働きながら、たくましく生きてるんだって?」こう話をしていたら、女性の返答は全く違う、この話に対する返答に代わってたと思いますよね?
理由2:女性が「意識してたこと」が会話を遮った
もう1つは女性側に理由があるのですが、実はこの女性は、昔に比べて少々ふくよかな体型になってることをものすごく気にされてたんです。
女性の「太ったことを指摘されるのが恥ずかしい」という意識してたのです。
そんな時に、先輩は「たくましく生きてるんだって?」と声をかけました。
言葉としては「太ってる」という言葉ではないのですが女性にとっては「たくましい」という言葉を「太ってる」とイメージをしてしまったのです。
会話のズレは「言葉」ではなく「イメージ」から起きる
さて、みなさんこの事例から伝えたいことなのですが
人は「言葉」ではなく「イメージ」で会話をしているということです。
今回の事例ですと、女性の意識は「太ってしまってて恥ずかしい」です。
そして先輩が放った「たくましい」という言葉
女性は、「太ってる」という部分に意識が集中してるので「たくましい」という言葉が聞こえてない、もしくは「太ってる」ことを「たくましい」と捉えた訳です。
もしかしたら傍から見たら気にするほどでもなかったかもしれませんが、女性にとってはそれだけ気にするくらい「意識」してしまってたんですね。
抽象的な言葉ほど「イメージ」が大事
これはわたしの思ったことなのですが、抽象的な言葉ってありますよね?
例えば、力加減を指すときに「優しめに」って言葉を使ったとしましょう。この時、どれくらいの力加減を想像できますか?
車のハンドルを握るくらい
おにぎりを握るくらい
おばあちゃんの肩を叩くくらい
食パンを切るくらい
例にいくつか挙げてみましたが、イメージできたでしょうか?他にも色々あると思いますし、職業によって表現が変わってくると思います。
ここでは、わたしが一方通行で話をしているので、これくらいという確認はできませんが、少しでもイメージが共有できたのならオッケーだと思います。
これがいわゆる例え話っていうものですね。
例え話がわかりやすいと、その人は話がしやすい人と認識されやすいのでぜひ、みなさんも試してみてください!
まとめ
今回伝えたかった内容をサクッと簡単にまとめますと
言葉は相手の「意識」に阻まれる
「言葉」ではなく「イメージ」で会話は成立する
抽象的な言葉ほど「イメージの共有」が大切
「イメージの共有」ができると、会話が楽しくなる
ということになります。
会話が苦手という方は、抽象的な言葉を相手と共有できてない可能性が高いですので「イメージの共有」ができる例え話を取り入れてみてください!
最後に!
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これからも、人生を豊かにするためのメンタルやマインドの持ち方などについて発信していきますので次回もまたお楽しみください!
それではまたノシ
