ママはお仕事!子供二人と阿久根・番所丘公園へ。4世代の思い出と道の駅でだれやめ。|だれやめ“よかとこ”
だれやめ“よかとこ”
どうも、おいちゃんです。
いつもは家での「だれやめ(晩酌)」がメインのおいちゃんが、 お出かけ先で見つけた「よかとこ(良い場所)」をゆるっとつづります。
家族との旅行や、外出先で出会った最高の「一杯」と「うまいもん」。
そんな日々の記録を、自然体でお届けします。
いざ出陣!
先日のこと。
いつもなら家族4人でお出かけするところだけど、この日はママがお仕事。
「よし!3人でどっか行こうか」
なんて言ってみたものの、正直、パパ一人で子供二人(姉ちゃんと弟君)を連れての外出は、多少なりとも気合とエネルギーが必要。
※特に弟君。キミ次第だよ(笑)
行き先は、阿久根。
おいちゃんの両親と、そしてひいばあちゃんが住んでいる。
「孫の顔を見せに行く」という大義名分を掲げて、南九州市から車を走らせた。 賑やかな車内。
「まだ着かないのー?」という声をBGMに、パパの奮闘記が始まった。
【石原製菓】甘い香りと、娘との「交渉」
阿久根に到着して
まず最初に向かったのは「石原製菓」。
ここ、会社の同僚から「シュークリームがめちゃくちゃ美味いよ」と聞いていたんだ。
じいじ達への手土産にするのはもちろん、自分も食べてみたかった。
お店の前に車を止めると、どこか懐かしい、甘い香りがふわっと漂ってくる。 店内は、地元に愛されているのが伝わってくるような、落ち着いた雰囲気。 おいちゃんは、お目当てのシュークリームとエクレアを人数分頼んだ。
よし、これで手土産は完璧……と思ったその時。
横にいた姉ちゃんが、ショーケースの角にあるケーキをロックオンした。
「パパ、これ。これが食べたい。」
「今日はシュークリームがあるがね。みんなで一緒に食べよう」
となだめるおいちゃん。
でも、姉ちゃんは動かない。
「これがいいの。買うまで帰らない」くらいの勢いでショーケースを見つめている。
弟君も、よく分かってないくせに「けーき!けーき!」と騒ぎ出す始末。
後ろにお客さんも並び始めたし、ここで粘っても負け戦なのは分かっている。
「……分かった。一個だけね。」 結局、根負けしてケーキも購入。
まあ、しょっちゅう来れる場所でもない。
子供の笑顔(と、おいちゃんの平和)が買えるなら、安いものだと思うことにした。

パイシューは生地サクサクで
クリームが“たっっっぷり!!”
結構大きくてお値段220円。なんて素晴らしい。
エクレアも生地がサクッとしてて
中はなんとチョコクリーム。
どれも絶品でした!!
他にもチーズケーキなど並んでて、もっといろいろ買いたかった…。
【AZ阿久根】「魚」が主役のメガストア
次に向かったのは、お馴染みの「AZ阿久根」。
南九州市(川辺)にもAZはあるんだけど、阿久根に来たらやっぱりここに寄らなきゃ始まらない。
なぜかって? それは、魚コーナーが全く別物だからだ。
広い店内をカートを押して進み、鮮魚コーナーにたどり着いた瞬間、その違いに圧倒される。
とにかく、並んでいる魚の「顔つき」が違う。
ピカピカと光っていて、目が澄んでいる。
川辺のAZは山の幸や生活雑貨が強いイメージだけど、阿久根のAZは完全に「海の街」のプライドを感じる。
※ちなみにガチャガチャは圧倒的に川辺が多い。子供は川辺の方が喜ぶかも。
地元の港で上がったばかりなんだろうな、という魚がずらりと並んでいて、かなり大きい魚やイカやタコまで丸々1匹で売られている。
「これ、刺身にしたら絶対美味いやつだ……」
車じゃなければ、今すぐここで酒宴を始めたいくらい。
子供たちも、大きな魚を見て「お魚さん、大きいね!」と大興奮。
写真は撮れなかったけど、あの活気は阿久根ならでは。
阿久根の人が羨ましくなった瞬間だった。
【番所丘公園】親子4世代、思い出の坂道を歩く
それから、じいじ、ばあば、そしてひいばあちゃんと合流して「番所丘(ばんしょがおか)公園」へ。
ここは、おいちゃんにとっての「原風景」みたいな場所だ。
小さい頃、何度も両親に連れてきてもらった。
芝生を駆け回ったり、ゴーカートに乗ったりした記憶が、今でも鮮明に残っている。
そんな場所に、今度は自分が親として子供たちを連れてきて。
さらに自分の両親と、ひいばあちゃんまで揃っている。親子4世代。
じいじと弟君、ばあばとお姉ちゃんが手をつなぎ
ひいばあちゃんは、少し遅れてゆっくり歩いている。
その姿を後ろから眺めていると、なんだか胸が熱くなるというか
「ああ、連れてきて良かったな」としみじみ思った。

ところで、ここで一つ。
おいちゃんの一族は、昔からここを当たり前のように「ばんどころ」って呼んでいたんだ。
親も、親戚も、みんな「ばんどころに行こう」と言っていた。
でも、つい最近知ったんだけど、正式名称は「ばんしょがおか」公園なんだってね。
看板を指差して「あ、本当だ……」と、30代後半にして初めて正解を知りました(笑)

公園内は広々としていて、空気が美味しい。
そして子供たちは遊具を見つけた途端一目散に走り出す。
始まりました、いつもの
エンドレス滑り台・・・(笑)
何回滑るの???と唖然とするじいじとばあばと、ひいばあちゃんに、
いつものことだよ。と一言。

ここ、田舎の公園(失礼!)と思ったら大間違いで
かなり充実しているんだ。
弟君が絶対に乗ると聞かなかったのが、ゴーカート。
「じいじと一緒に乗る!」と決めていたみたいで、二人で乗り場へ。

エンジンが「ブォーン」と唸りを上げると、弟君はちょっと驚いた顔をしていた。 でも、じいじにハンドルを預けて走り出すと、風を切る感覚が楽しかったんだろうね。 戻ってきた時は「もう一回!」とせがむくらいの満面の笑みだった。
その間、姉ちゃんはどうしていたかというと。
ばあばと、そしてひいばあちゃんと一緒に、のんびりと「輪投げ」を楽しんでいた。 激しいアトラクションはないけれど、こういう静かな時間がひいばあちゃんにはちょうど良い。
「入った!」「惜しい!」なんて言い合いながら、3人で笑っている光景。 これこそが、今日一番の「よかとこ」だったかもしれない。

【道の駅 阿久根】今夜の「だれやめ」を懸けて
みんなでたっぷり遊んで、最後は「道の駅 阿久根」へ。
ここでのおいちゃんの目的は、ただ一つ。
今夜の「だれやめ(晩酌)」の肴を調達することだ。
阿久根に来たからには、やっぱり海の幸を持って帰りたい。
店内を探すと、あった。
お目当ての「中野水産」のコーナー。
ここのパック詰め商品がすごいんだ。
「たかえび刺身」「いかの漁師漬け」「さばの竜田揚げ」……。
どれもこれも、酒飲みにはたまらないラインナップ。
しかも驚くのが、その価格。
なんと「3パックで1,000円」。
「え、本当にいいの?」と思わず二度見した。
このクオリティでこの値段。
スーパーで買うのがもったいなくなるくらいのコスパの良さだ。

他にもたくさんの種類があって、どれを組み合わせるか、本気で悩む。
冷蔵ケースの前を右往左往するおいちゃん。
おそらく、今日一日で一番真剣な顔をしていたと思う(笑)
ようやく3つを選び抜き、大事に抱えてレジへ向かった。
【ちょっと思ったこと】
ママがいない中での二人連れ、最初は「大変かな」と思ったけど、じいじ達の力は偉大だね。
みんなで遊ぶことで、おいちゃんの肩の荷も少し軽くなった気がする。
阿久根という場所は、やっぱり落ち着く。
AZにしても道の駅にしても、地元の美味しいものがこれだけ安く手に入るのは、本当に羨ましい限り。
それから、ひいばあちゃんが子供たちと触れ合っている姿。
これを見られただけでも、片道1時間以上かけて来た甲斐があった。
4世代が集まれる機会なんてそうそうないし、大事にしたいな、と改めて思った。
【まとめ】
一日中、外で遊んでクタクタ。
でも、帰り道の車内でぐっすり眠る子供たちの寝顔を見ると、心地よい疲れに変わる。
家に着いて、ようやくパパの「本当の」時間がやってくる。
ママに今日の出来事を報告しながら、冷蔵庫で冷やしておいたビールを取り出す。 そして、道の駅で買った「たかえび」の刺身を。
この「たかえび」、阿久根の名産だけあって、甘みがすごい。
ぷりっとした食感の後に、とろけるような甘さが口いっぱいに広がる。

いかの漁師漬けも、味がしっかり染みていてビールが止まらない。
さばの竜田揚げは、冷めても身がふっくらしていて絶品だった。
※この二つの晩酌も“よかもん”であらためて紹介します。
「次はママも一緒に行こうね」
そう思いながら、阿久根の海の幸を堪能する夜。
やっぱり、阿久根はよかとこでした。
【今日のルート】
石原製菓
AZ 阿久根店
番所丘(ばんしょがおか)公園
道の駅 阿久根
【訪れた場所情報】
石原製菓
阿久根市脇本にある。
シュークリームが有名だけど、ケーキも美味しい。手土産に買っていけば、まず間違いないお店。
AZ 阿久根店
魚好きなら絶対に行くべき。
他のAZとは鮮度が違う(気がする)。
番所丘(ばんしょがおか)公園
ゴーカート、遊具、輪投げ。
家族連れ、特に4世代でゆっくり過ごすには最高のスポット。
※注意“ばんどころ”じゃありません。
道の駅 阿久根
中野水産の「3パック1,000円」は、だれやめ好きには神セット。
たかえびの刺身は、阿久根に来たら外せません。
娘がくれたラブレター👇
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