小さな農家のスモールジャイアント戦略&厚利少売 2025夏ーその2 「高原の宝石箱〜〜彩り珠 (いろどりのたま)〜」
スモールジャイアントな人たち、身近にいますか?
那須高原に移住して15年が過ぎ、東日本大震災やコロナを経て、私が得たものは「信頼できる仲間たち」。
那須高原には、小さなカフェやチーズ工房、味噌屋に惣菜屋、ペンションにパン屋など、スモールビジネスをしっかり続けている人が多くいる。
「野菜と組み合わせて売りたいな」と思った時に、頭に浮かぶ人や商品。
それは、「いい商品」であることはもちろん、「信頼する人が作っている」という絶対的安心感でもある。
そんなスモールジャイアントな人たちとプレミアムセットを企画するのが今回のテーマ。
7月のVoicyパーソナリティの木下さんのジブン株式会社ビジネススクールのテーマは「スモールジャイアント」。
2時限目の「規模よりも関係性」を聞いて腹落ちした。
震災後から私のやってきたことは、これだったんだ。
8月は那須高原の野菜農家のトップシーズン。
主力商品のトマトが収穫できる約3ヶ月。
今年は33種類ほどのトマトを作っていて、トマトギフトも人気の商品。
8月はトマトを使って道の駅でも「厚利少売」を仕掛けています。
そして、8月最終日2日間発送のプレミアムセットをオンラインで販売します!
推しのスモールジャイアント達と作るプレミアムセット
1・あまたにチーズ工房
あまたにさんとの出会いは、震災後の今から10数年前。
今は那須にはたくさんチーズ工房があるが、あまたにさんは那須高原のチーズ工房の先駆けである。
那須高原のチーズとして有名になった今でも小さな工房で丁寧に作っているチーズは、スモールジャイアントにふさわしい。
彼の作るチーズはどれも美味しいのだけれど、やっぱり好きなのはモツァレラチーズ。ミルキーでふわっとしてとろっとした食感のモツァレラチーズは、大玉トマトで作るカプレーゼにピッタリ。
以前どうしてもミニトマトに合わせたくて、生クリームの入ったブッラータを作ってもらったこともあった。
ミニトマトに合わせるといえば、小さな丸いモツァレラチーズ「ボッコンチーニ」。普段は作っていないボッコンチーニをお願いして作ってもらったのは、コロナ禍の頃だった。
私のわがままなリクエストにも、いつも「いいよー、やるやるー」と気軽な感じで答えてくれるのもうれしい。

スーパーで売っている大手メーカーのボッコンチーニとはひと味もふた味も違う。国産チーズをあまり食べたことがない方には、ぜひ食べてもらいたい。
大きな手のあまたにさんが作る大きめのボッコンチーニ。こたろうファームのミニトマトのサイズ感とよく合います。
そしてパッケージも可愛い。

あまたにチーズ工房のホームページはこちら⬇️
2・経木屋 島倉産業
島倉産業の三代目島倉くんと出会ったのも10数年前。夏が終わると毎年恒例だった「水鉄砲大会」(笑)。うちの生落花生「おおまさり」を「これ美味いー!!」と食べてくれたっけ。
当時は那須塩原市の観光協会にいた彼が、その後、実家の仕事を継ぐことになった。昔はたくさんあった経木屋さんも那須塩原には1社となり、国内はもちろん海外からも問い合わせが来るほど。
経木も島倉産業もスモールジャイアントにふさわしいと思う。
経木愛が年々強くなり、経木の話をするたびに経木職人の顔になっていく三代目。
日本の古くからある良いものを次の世代に届けることの大切さを感じる。
那須塩原にて七十余年、赤松を削り出す伝統を守る島倉産業の経木。
一枚ごとに木の香りと温もりを宿し、通気・抗菌・吸水性に優れた自然素材の包装。
経木でできた「わっぱ」は、お弁当はもちろん、チーズやミニトマト、クッキーなどを入れてちょっとした手土産にも最適。
経木についてはこちらのnoteと島倉くんの経木用instagramをどうぞ。
3・地酒と手作り味噌 蔵楽
7月の「那須高原の夏野菜だより」では看板商品の手作り味噌でお世話になった蔵楽のご夫婦とも、震災からの長い付き合い。
知り合った頃は、まだ味噌屋でなく、震災から数年して地酒と手作り味噌の店「蔵楽」をオープンした。
小さな店内には、栃木の地酒とオーナー夫妻の手作り味噌だけでなく、那須高原や栃木県内、日本全国の美味しいもの、益子焼の器なども並んでいる。
オーナー夫妻が作り手と話したり、信頼する人からの紹介だったり、そんな関係性を強く感じる品々が並ぶ。

地元のお客さんが多いのも、蔵楽の特徴。夕方にお店に行くと、知った顔が何人もいて、井戸端会議に情報交換なんてこともしばしば。
そして、なんでも相談に乗ってくれる(笑)。今回も8月のプレミアムセットに合う何かを探しに蔵楽へ。
そして、今回出会ったのが「ひんぎゃの塩」。

「ひんぎゃ」とは、火の際を語源とする島言葉。
地熱と噴気(ひんぎゃ)を利用して、海水を蒸発させて作る塩は、手間ひまかけた製法で、ミネラルを豊富に含む。
まろやかで深い味わいがあり、青ヶ島の自然と伝統がつまった、貴重な塩。
繊細な味わいのボッコンチーニ、フレッシュなミニトマトに、きっと合う。
もちろん、食べてみた。
美味い!!
旨いーー!!(←この漢字のほうが適してるね)
というわけで、今回のプレミアムセットに「ひんぎゃの塩」決定。
小さなお店だけど、ストーリーのあるいろんな商品が店内狭しと置いてある。地元の顔馴染みも観光客も、なぜか一緒に話がはずむ。
私の中では、那須高原一番のスモールジャイアントな店「蔵楽」。
関係ないけど、私はオーナーのことを「ジャイアン」といつもニックネームで呼んでいる。(笑)こちらはドラえもんから来てるけど。
蔵楽のFBページはこちら
4・こたろうファームのカラフルミニトマト

7月8月の暑さに耐えたミニトマトたち。
実は、8月のお盆過ぎ、朝晩涼しくなってきて、でも日中は30度近くある8月後半は、こたろうトマトが美味しい時期。

トマトはずっと同じ味ではないんです。
8月後半から9月のトマトは、味が凝縮してきて酸味もあるが甘味が強くなる。15種類以上のトマトをお届けするこのプレミアムセット。
トマトの種類ってトマトの味って、こんなに色々あるんだ!って知ってほしい。
こたろうファームだから届けられる「幸福感」を届けたい
私の周りには「この人と一緒に仕事がしたい!」と思う人たちがたくさんいる。
この商品となら、この人たちとなら、ワクワクすることが作れる。
スモールジャイアントな人たち、それが私の周りの仲間たち。
ホントはもっと紹介したい人たちがいるのですが、それはまた次回。
小さいビジネスでも、大きな安心感と、大きな幸福感。
この「幸福感」をこたろうファームのプレミアムセットでお届けしたい。
「高原の宝石箱〜〜彩り珠 (いろどりのたま)〜」
限定10セット!
8月19日夜8時、オンラインショップにて販売スタートです!
