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タートン 淡々短信 〈9〉 高僧の火葬でボヤが 9.11

 
《 写真上:チェンダオという霊山の近くにあるカフェ。人里離れたこんな場所で、とても美味しいイチゴミルクと手作りのマスカットケーキ! それを知っている旅慣れた外国人観光客がやって来ます・・・・2024年、7月撮影 》

 
 

           漫画家アシスタント移住物語
 
       

        タートン淡々短信 25年9月11日

 
 
私は、イチゴミルクが大好きなのですが、特にこのカフェのマスカットケーキは、バツグンに美味いのです。( 大人の味 )

ここは、タイ北部、ミャンマーとの国境にも近い場所。 霊山とされるチェンダオの山には、大きな洞窟があって多くの観光客がやって来ます。 

ライトをわざと消して、ガイドさんと真の暗闇を冒険する別コースも人気ですが、かなり勇気がいりますね‥‥ 職業柄、恐ろしい想像ばかりしてしまうので‥‥‥‥

「お客さ~ん、懐中電灯‥‥壊れまった! 私たち、とこ、いるかわりましぇ~ん! とこてすか~っ? おきゃっくさ~~ん とこ~~~っ!?」

絶対に嫌ですね。( ま‥‥携帯のバッテリーがあれば大丈夫だけどね )

さて‥‥ カフェに話を戻しますが‥‥

場所はチェンマイの北部、車で市街地から1時間のチェンダオ。カフェの名前は、「チョーン・アイン」。

残念ながら、飲み物やケーキの写真がありません。( 機会があれば、このマスコットケーキは写真に撮っておいてもイイかもですね‥‥ )

細い道の奥にポツンとある小さなお店ですが‥‥‥‥ とても落ち着いた雰囲気で( トイレも清潔 )、手作りケーキとコーヒーが楽しめます。

 

店内のレジ前に置いてある「アトム」です。カップにコーヒーを注ぐとてもクオリティが高い人形です。オーナーの親類が日本へ旅行した時のお土産。最近はタイ人旅行者も目が肥えてますね!

 

カウンター横に置かれた額、ディタポーン・ボンサノンという画家のイラストです。これは、松本零士先生のあれですよね? それにしても、美しい‥‥よく描けています・・・・2024年、7月撮影

  

さて、前回、麻薬組織との銃撃戦で殉職した警官の葬儀をアップしましたが‥‥ 今回もつづいて、高僧の葬儀をアップしたいと思います。

お寺は、前回と同じで、私の家の近所のホイプー寺です。 「高層」ですので、有名な方です。 そのため、チェンマイ県庁知事などVIPも弔問に訪れました。

とても、盛大で、特別な葬儀、特別な火葬‥‥‥‥が執り行われます。

ところが‥‥‥‥


この国は本当に人がよく死にます。平均寿命が日本より7、8年ほど若いと、こうも簡単にコロコロと人が死ぬのか‥‥‥70歳前後でバタバタと人が亡くなります。この日は、チェンマイでも有名な高僧の葬儀がありました。市長や市議会議員など、多くのVIPも参加する盛大な葬儀です。画面中央奥の紫のピラミッド状の箱が亡くなられた高僧の棺です‥‥2024年、8月、撮影

 

親族から順番に焼香したり、お供えをしたり‥‥右にある赤い塔に棺が置かれています。



特別な高僧のみ、火葬場に送らずに寺院の敷地内で火葬されます。今、塔に点火されました‥‥



火がつけられたのですが、延焼激しく、周りの花壇や飾り付けまで燃え始めたので、急遽消防車が出動して鎮火させます。これで葬儀の式次第は終了。ご遺体の焼ける匂いの中、参列者は解散。

 
皆さんは、それじゃ~この後、どうなるの? ‥‥と疑問に思われるかもしれませんが‥‥ 小さな火葬場でも同じですが‥‥ 後の事は専門の業者さんにお任せです。

というわけで‥‥‥‥

我々も、火葬場を後にいたしましょう‥‥‥‥

合掌。

 
 
 
 
                「淡々短信〈10〉」次回 へつづく‥‥

                    「短信〈8〉」へもどる‥‥
 
 
 
 
 
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