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元漫画家アシスタントの チェンマイ淡々通信 2 小説は、涙の連敗物語!

 
《 写真上: 2025年9月某日、チェンマイ北部の田舎を走行中に撮影しましたが‥‥ 目の肥えた御仁なら、もうお判りだと思いますが‥‥ 画面の中央に、ピンと立つ、ピン君とタマ君の雲が誇らしげに‥‥!》



            淡々通信 2


今年の春まで、2ヵ月ほどかけて‥‥ 

私は自分の漫画作品を小説にしたものを完成させ、締め切りギリギリの4月に、「 ちよだ賞 」に応募していました。

「 ちよだ賞 」というのは千代田区が主催する千代田区に関わる文学作品を募集する賞です。 今年で最後となるこの「 第20回 ちよだ文学賞 」に34枚( 40字×18行 )の短編で挑んだわけです‥‥‥‥

千代田区神保町にある漫画出版社へ、自作の漫画を持ち込む中年男の物語です‥‥‥‥( あまり千代田区の宣伝になるような作品ではなく、逆にちょっとヤバい作品だったかも‥‥ )

その話の前に、いつものように軽くチェンマイの話題をひとつ‥‥
 

 

拙ブログ「漫画家アシスタント 移住物語3」でも一度紹介しましたが、改めてもう一度・・・・ チェンマイ郊外の山の中、巨木と崖地の上に作られたカフェ「ザ・ジャイアント・チェンマイ」野趣満点のお薦めカフェです。 お店の下10m位崖下でなにもありません。2017年10月撮影

 

チェンマイ観光と言えば、派手な寺院、お堀、洒落たカフェ・・・・どれもネットの写真では美しいですが、実物はショボいものが多いです。 でも、この「ジャイアント・カフェ」は違います。

 

ご覧のように、多くのテーブル席が空中に設置され、山と森に囲まれています。規模が大きいので、実際に見ると迫力があります。 ちょっと市街地から遠いですが、お薦めです。


写真で洒落たカフェが紹介されますが、日本に沢山あるカフェのクオリティを超えるものは、なかなかありません。 ただ、ここのように自然を演出した店舗は、さすがにお目にかかれません。


少し、雨が降ってきましたので屋根のあるカフェへ移動。


雨が本降りになると、カフェは人でいっぱいになりました。

 

さて‥‥
 
「 ちよだ賞 」の話ですが‥‥
実は‥‥ 2025年10月の発表だったのですが‥‥ うっかり、それを忘れていました‥‥‥‥ 

noteブログの方を真剣( 必死 )に取り組んでいたので‥‥‥‥ いや、ホントです!

今月10月の結果発表なのに‥‥‥‥ 今までなんの連絡も無い( メール、一本来ない )という事は‥‥‥‥ かなりヤバい結果だったようで‥‥‥‥ たぶん、ゴミ箱行になったと思われます。

この「 ちよだ文学賞 」は今回で最終回だそうですので、もう「 21回 」はありません。 大賞と千代田賞、各一作づつで、最終選考の発表は10月5日だったわけですから、2週間以上前に私の作品はゴミ処理場で燃えていたことになります。

応募総数443編。 大賞賞金100万円一名。 千代田賞( 千代田区の宣伝小説 )10万円一名。 その他、10名に記念品。

各章の受賞者や作品名は「 広報・千代田、1649号 」500円に掲載されているので、詳しくは、この本を買う必要があるのですが‥‥ メールも、手紙も届かない私は、100%ダメなのはわかりましたので、「 広報 」は買いません。

この漫画作品を小説にしたものは、かなり面白いので自信があったのですが‥‥‥‥ 仕方がなく‥‥‥‥ 落ちた小説は他の賞へ‥‥‥‥
 
いつも思うのですが‥‥

結果はともかく‥‥ いったい何が悪かったのか、どこが問題なのか、さっぱりわからなので‥‥ 戦略の立てようがない‥‥ 苦しい所です。

漫画だったら、いくらでも編集員からアドバイスがもらえるのですが‥‥‥‥( 中学生や高校生に対しても親切です )

小説は、創作に3ヵ月から1年かけて投稿するのに、一切の質問には応えない。 おまけに、発表まで半年も待たされて、落選したかどうか確認したかったら本を買え‥‥‥‥って態度はあんまりだと思います。 この冷淡さは、「 すばる 」も「 野性時代 」も同じです )

「 第1次 」と「 最終選考 」を通過する奴にはメールでこっそり通知するんだと思うけど、それ以外の数百の応募者には「 さよなら 」も「 バイバイ 」も「 おつで~す 」もない。

自分が落選した結果を、買った本で確認するしかない‥‥‥‥ これは結構キツイよね‥‥ 漫画の時も落選の時は同じようなものだけれど、その後、編集員に感想や対策、方向性など点検してもらう、フォローがあるんだけれどなぁ‥‥‥‥
 
さて‥‥
愚痴を言っても始まりません。
 
次は来年の1月に発表される「 ポプラ社小説新人賞 」の結果を待つわけですが‥‥‥‥ 6月に投稿したので、発表はまだ3ヶ月も先です。

この編集部では、全作品を編集員が実際に読んでくれるので、一番信頼できるのですが‥‥‥‥ さて、どうなるのか‥‥‥‥

これから、今回落選した作品の改稿をして、さらに新しい短編と、二連発で小さい賞を狙いたいと思っています。

このブログで掲載している「 漫画家アシスタント物語 」を読んで「 スキ 」や「 購読 」してくれている方々( 正直、ホントにわずかな方々です )に、「 小説 」の方を書籍として読んでもらえたら、どれほど喜んでいただけるか‥‥‥‥

「 漫画家アシスタント物語 」が業界裏話の実録物、それが脚色されて小説になっているわけで‥‥‥‥ 小説の背景やテーマやイメージがもう全て構築されて( 想像されて )いるのですから、面白さが違うと思います。( 読んだ漫画が映画化されるようなもの )

そう思いながら‥‥‥‥ などと夢想しつつ‥‥‥‥ 小説を書き続けたいと思っています。

こんな「 漫画家アシスタント物語 」でも読んでくれる読者の方なら‥‥ きっと‥‥ 小説はもっと楽しんでもらえると思うのです。 

いや、ホントに!

 
 

              「 チェンマイ淡々通信 3 」 へつづく‥‥

                     「淡々通信 1」へ戻る‥‥
 
        「 もくじ、移住物語 こりゃタイ編、淡々通信 」へ‥‥
 
 

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