元漫画家アシスタントの チェンマイ淡々通信 20 私の好きなピンクな寺
《 写真上: 田舎の幹線道路、タイの主要な道路はほぼ一直線、2025年 》
淡々通信 20
今回は、タイの日常生活の「あるある」をご紹介しましょう‥‥
まず、下の写真ですが‥‥ これは、お米屋さんです。 その倉庫(日本風に言えば米倉)が正面で、左手に販売所があります。

下の写真が、販売所です。 だいたい1袋(10㎏)単位で売ってくれます。
問題は、その料金です。 品質、味、共に良いもので、5kgで1300円ほど(2025年の為替レート、4年前なら800円!)。 それでも物価高の中、タイ人にとっては「 高くなった 」と不満たらたらです。

下の写真は、我が家の庭から撮影したものです。 電柱の上の方にスピーカーが設置され、毎朝、毎夕方、役所の放送があります。 明日の農作業や、祭り行事など、多様な役場情報が放送されます。

時々は、音楽も流れますが‥‥ その音量のデカさには呆れ返るばかりです。 まさに騒音そのもの!
隣にいる人と会話するのも、大声で怒鳴らないと聞こえなくなるほどの大音量なのです。
3ヵ月前、このスピーカーが故障して、毎日静かになりました。 近隣住民からは、めずらしく行政への苦情もなく、ほったらかし状態。
言葉の意味も、音楽も、さっぱりわからない私にとっては苦痛なだけ! その大騒音から解放されて清々しい気分の毎日!
ありがたい事だと思っていたら、先月修理されて、また爆音が響き渡る様になりました。 私にとっては頭にくる音量( 怨霊 )なのです!
さて、次に‥‥ 下の写真‥‥
ここは、以前にも紹介したタートンとチェンライの間にある「 ピンク寺 」と呼ばれて人気のあるお寺です。 なんといっても、住職が女性のような立ち居振る舞い、まさにマダムのようなイケメンBL住職!

とても上品で優雅な方なので、クソ真面目な坊さんより、よほど心和む方なわけです。
なぜか、仏教寺院に鳥居があり、菊の御紋もあり、中央には中国語の額もあり、さすがな新宿三丁目センス!

そして‥‥
下の写真がピンクにゴージャスな大本堂!

堂々たるものです! 入り口のピンクのドラゴンも、なにやらオシャレ! 本堂の裏側には小さな動物園があって、うさぎ、鳥、ブタ、などの小動物が飼われています。
きっと、存立危機事態が起きた時の非常食として備蓄されているのだと思います。最近はカンボジアといろいろあるみたいですので‥‥( 冗談です )
そして、次の写真が日本人にとっては、あまりなじみのないヒンズー教風の仏像(?)。 これ、実はタイ風の閻魔大王( 中央 )なのです。
なにやら地獄の番人たちと、死人の罪業を審議中といったところでしょうか‥‥。

さて‥‥
話は変わって、下の写真は、我が家の前の道路をうるつく犬どもです。

タイでは、飼い犬がほとんど放し飼いになっているので、このように道にあふれています。 特に田舎では放し飼いが目だちます。 大型犬はヤバいですが、小型犬、中型犬なら大丈夫だとほったらかしなのです‥‥
道路の側道には、犬のふんがポタリ、ポタリとお灸のように落ちています。
特に、夜間になると、犬は本能的に群れを作って自分たちのテリトリを徘徊しますので、かなり危険です。

昔、私は10匹以上の犬たちに追われた事が何度かありますが‥‥ 夜は絶対に一人で外へは出ないようにしています。
上の写真のように、単体なら怖くありませんが、4匹、5匹と集まり出すと‥‥ かなり危険です。
でも‥‥‥‥
一つだけ良い点があって‥‥
それは、この犬たちが、外部からの侵入者を選別して、不審者を排除する役目を担っている事です。 そのため、地元の人間にとっては最適な泥棒除けとして期待が大きいわけです。
いざという時に、警察呼んだって、到着に30分以上かかるしね!
ちなみに‥‥
タイでは護身用の銃の所持が許可されています。
そのため、タイ人を侮辱したり、喧嘩を売ったりするのは危険です。 自宅に銃を所持している人が10人に1人位いるかもしれないのです。
でも‥‥‥‥ 日本人を撃ち殺すタイ人はいないな‥‥ きっと!(笑)
「 チェンマイ淡々通信 21 」 へつづく‥‥
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