構造を解く|急がせて疲れる理由― 湿った季節に、心と体の速度を戻すワーク ―
ハイサイ。
ととのえ職人、五木田穣です。
このnoteでは、心と体と思考のズレをやさしくととのえる話を、日々書いています。
今回は、
構造を解くシリーズとして、
「急がせて疲れる理由」について書いてみます。
6月に入ってから、
自然や季節、空気の変化について、いくつか記事を書いてきました。
台風一過の朝、
すぐに日常へ戻らなくていいこと。
同じ台風でも、
沖縄と関東では、体に残るものが少し違うこと。
小満芒種、すーまんぼーすーの湿った季節に、
心と体を急がせないこと。
芒種のころ、
種をまいたからといって、
すぐに実らせようとしないこと。
そして、
感じたことを、
急いで答えにしなくてもいいこと。
ここ数日の記事に共通しているのは、
「急がせない」
ということでした。
外の世界は、
いつも私たちを急がせます。
早く決める。
早く動く。
早く変わる。
早く結果を出す。
早く戻る。
早く整える。
早く答えを出す。
でも、人の心と体は、
そんなに単純には動きません。
体には、体の速度があります。
心には、心の速度があります。
思考には、思考の速度があります。
そして、
この3つの速度がズレた時、
私たちは疲れていきます。
今日は、
なぜ、急がせると疲れるのか。
その奥で、
心と体と思考に何が起きているのか。
そして、
湿った季節に、
自分の速度を少し戻すためにはどうしたらいいのか。
その構造を、
やさしく読み解いていきたいと思います。
急いでいるのは、誰なのか
まず、見ていきたいのは、
「急いでいるのは、誰なのか」
ということです。
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