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【2026年新年の怪】中国軍、死刑でも止まらない「汚職」の正体。習近平が恐れる「水入りのミサイル」と腐敗の連鎖 #中国経済 #軍事 #汚職 #政治家 #軍人

割引あり

🧭 プロローグ

こんにちは、あるいはこんばんは。

貿易商のポス鳥です。

改めて思いますが昨年は色々ありました。

皆さんのビジネスは順調でしたか?

私はまあ、正直調子が悪いですね。

円安と国内外の不況のダブルパンチで鼻血が出そうでしたが、なんとか生き残りました。

さて、年末には台湾周辺で中国側が訓練していましたよね。

私たちがこうして炬燵(こたつ)に入ってミカンを剥いている今この瞬間も、海の向こう、お隣の中国では、全く別の種類の「大掃除」が、凄まじい勢いで行われているのをご存じでしょうか。

彼らが払っているのは、窓枠のホコリでもなければ、心の煩悩でもありません。

「人の首」です。

それも、ただの兵隊の首じゃない。

軍隊という巨大組織の頂点に君臨し、数兆円の予算を動かし、核ミサイルのボタンに手をかけていた「将軍(ジェネラル)」たちの首が、次から次へと物理的に、あるいは社会的に切り落とされているのです。

除夜の鐘が「煩悩を払う音」だとしたら、今、北京や南京の軍司令部で響いているのは、権力という名の断頭台が落ちる、鈍く、重たい音かもしれません。

今日はこの厳かな大晦日の夜に、あえて少し血なまぐさい、しかし私たちビジネスマンにとっては死活的に重要な「隣国の年末調整大粛清)」の話をしましょう。

この話、たぶんテレビのニュースを見ているだけじゃ、絶対に理解できません。

「なぜ死刑があるのに汚職をするのか?」

「なぜ習近平は自分の手足を切り落とすのか?」

その答えは、政治学の教科書には載っていない。

商人の「そろばん」の中にだけ、答えがあるんです。


⚓️ 第1章:消えた将軍たち

異常事態:台湾攻略の「現場監督」が蒸発した

事の発端は、昨年度の話です。以前に香港の取引先が言っていた話です。

「おいポス鳥、東部戦区がおかしいぞ」

「指揮官の顔が違う。林向陽(リン・シャンヤン)が消えた」

ここ、今回の話の「一丁目一番地」なので、解像度を上げて説明しますね。

中国軍には5つの「戦区(エリア担当)」があります。

北部、南部、西部、中部、そして「東部戦区」

この東部戦区こそが、私たち日本と台湾にとって、唯一にして最大の「脅威」です。

司令部は南京。

担当エリアは台湾、尖閣諸島、そして東シナ海全域。

もし「台湾有事」が起きれば、おそらく全軍の指揮を執るのはここと言われています。

習近平主席にとって、ここは絶対に失敗が許されない「虎の子」であり、最強のエリート部隊が集結する場所です。

そのトップを務めていたのが、林向陽司令官でした。

彼はただの軍人じゃありません。

習近平氏がかつて福建省で勤務していた頃からの「旧知の仲」

つまり、習近平派のど真ん中、

身内中の身内です。


「台湾を獲るならコイツしかいない」と、習主席が全幅の信頼を置いて送り込んだ、いわば「台湾攻略プロジェクトの総責任者」でした。

その彼が、プツリと消えた。

病気療養?

引退?

いえいえ、中国共産党の辞書にそんな言葉はありません。

公式発表もなく、写真が削除され、名前が消される。(後に党籍剝奪処分になったと報道されました。)

これは「重大な規律違反(汚職か政治的裏切りといった策略)」で連行された等のことを意味します。

考えてみてください。

Appleが「新型iPhone発売の3日前に、開発責任者をクビにして逮捕した」としたらどう思いますか?

「おいおい、製品に致命的な欠陥があるのか? それとも会社自体がヤバいのか?」と株価は大暴落しますよね。

今、中国軍で起きているのは、まさにそれに近い形です。

🎬 「正義の使命2025」という名の就職活動

そして、林向陽の代わりに急遽トップに座ったのが、楊志斌(ヤン・ジービン)という男です。

この人事も異常でした。

彼は元々「予備役(一般社会で生活している軍隊在籍者)」の管理などをしていた人物で、最前線の作戦指揮官としてのキャリアは薄い。

そんな彼が就任した瞬間にぶち上げたのが、今回のド派手な軍事演習。

その名も「正義の使命2025」

ニュースでは「台湾への威嚇だ!」「日本への牽制だ!」と騒いでいますが、商人の目で見ると、全く違う景色が見えてきます。

この演習、人事的に見たら合理性が全くないんです。

準備不足だし、連携もバラバラ。

とにかく「派手に火薬を使って、派手に動く」ことだけが目的化している。

これは何だと思いますか?

これは軍事作戦じゃない。

「就職活動(アピール)」

もっと言えば、「命乞い」に近い。

新任の楊志斌氏の心境、想像してみてください。

胃液が逆流しそうになりますよ。良く考えてみてください。

前任のエリート(林向陽)は、

習近平の友達だったのにクビになった。


どこかの地下室で「尋問」されているかもしれない。

その椅子に、急に自分が座らされた。

背後には、疑心暗鬼の塊になった習近平主席が、鋭い目つきで自分を見ている。

お前は大丈夫だろうな? 林向陽のように、私を裏切って金を貯め込んでいないだろうな? 台湾を獲れるのか? 今すぐ証明してみせろ!

そう詰め寄られたら、どうします?

「準備に半年かかります」なんて言えますか?

言えませんよね。

言ったら「無能」の烙印を押されて、あなたも消える。

だから彼は、全軍を叩き起こして、

「ボス!! 見てください!! 私はやりますよ!! こんなにミサイル撃てます!! 私は潔白です!! 忠誠心を見てください!!」

と、なりふり構わず絶叫している。

それが、今回の演習の1つの側面とも言えます。

外から見れば「勇ましい軍事行動」

内側から見れば「恐怖に駆られたサラリーマンの必死のパフォーマンス」

このギャップが、現代の中国軍のリアルです。では、早速解説を始めましょう。



【筆者コメント】

中国軍の汚職については正直、この記事だけじゃなくてシリーズ化しようと思っています。

理由としては「単純な理由だけではない」のと、何より「ネタが異常にあるからです。」

今後、1つ1つまとめてみますので地政学や中国外交に興味る方は是非どうぞ。それでは後半でさらに読み解きます。



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本文予告

ここから先は、ニュースの表層を剥ぎ取り、腐敗のメカニズムそのものにメスを入れます。

  • なぜ死刑のリスクを冒してまで、彼らは汚職をやめられないのか?(それは個人の欲ではなく、構造的な投資回収システムだからです)

  • 米軍も絶句した「水入りミサイル」の衝撃的実態とは?(燃料タンクに水が入っていた、その笑えない理由)

  • 習近平が陥った「イエスマンのパラドックス」とは?

この「怪談」の続きを、商人の視点で徹底的に因数分解します。

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