#310_教材分析から授業を考える③

前回は、道徳科授業のつくりかたの中盤として、教材に描かれる主人公の行為がどのような心から生まれるかを分析した。
#309_教材分析から授業を考える②|せっちー

今回は、主人公以外の人物にも目を向けてみよう。

まずはくま。

そして、うさぎ。

うさぎの方が、描かれている行動が多いのよね。

行為から見える心はこんな感じ。

うさぎはこちら。

荒んでるのにピンクになっとる…

それぞれの行動のもととなる心を分析すると、くまの行動からよさに向かう心は見えない(描写がない)ことがわかる。

ここで
「くまは本当に優しいのか?」
という疑問がわいてくる。

このような疑問は、問い返しに使える。
教材分析をするからこそ、見えてくる視点だ。

ここまでの分析結果を整理してみよう。

この教材が示す仮説は
「おおかみは、くまと出会って、相手に寄り添った行動ができるようになった。」
である。

この仮説から問題を抽出してみてほしい。
「人は、〇〇されると△△になるのか」という感じである。

続きはまた明日!

いいなと思ったら応援しよう!